Rabi-Ribi ラビリビのPS4版をプレイ開始しました。
これは台湾のメーカーが製作した2D横スクロール型のアクションゲーム。いわゆるメトロイドヴァニア系のゲームです。
PS4版がセールになっていたときに購入して積んでいました。
プレイ開始したのは本日10/17にSwitch版が配信開始になったためです。
PS4版をプレイしてみて、面白かったらSwitchのほうで買いなおそうかな、という思惑で。
2Dのドット画ゲームなので、高性能機のPS4でやるよりはSwitchでねっころがりながらプレイしたほうがいいかな、と。
ちなみに購入当初は東方プロジェクトの二次創作の同人ゲームだと勘違いしていました。主人公のウサミミが東方のキャラっぽく見えて。東方と関係は無いんですけどね。
ゲームモードはストーリーモード、スピードラン、ボスラッシュというのがありまして、今回はストーリーモードで。
難易度は標準だと思われるノービスで。
難易度のほかにボスの強さが変わるスタンダードとオルタナティブというのを選択するのですが、説明文を読んでも違いがピンとこなかったのでスタンダードでプレイ開始。
ストーリー。
ウサギのエリナはある日目を覚ますとなぜか人間の姿(バニーガールw)になっていた。なぜかダンボール箱の中で、ご主人様と離れ離れに。
エリナはご主人様と再会するため、ラビタウンを目指して旅立つのだった…。
という話。
いろいろ登場人物は出てくるのだけど、まだ序盤なのでいまいち人間関係とかよくのみこめていません。
ご主人様を探すのが目的、と書いたけどプレイ1時間ほどで再会でキマシタワー。
その後が魔法陣がうんたらかんたらでなんちゃらかんちゃらで、エリナの冒険はまだ続きます。
この世界ではウサギは希少生物になっていて、ウサギ狩りをするウサコンとかいう連中がエリナに襲い掛かってきます。
通常のNPCとちがってウサコンはウサミミをつけているので、ウサミミありの人間は敵です。他にも犬とかいろんな敵がいます。
アクションはジャンプとハンマーによる近接攻撃。後に人参爆弾が追加。
相棒の妖精・リボンが仲間になってからは魔法弾による遠隔攻撃もできるようになる。
画像のバニーガールが主人公のエリナ、手に乗ってる妖精が相棒のリボン。
近接攻撃は連続であてるとコンボがつながっていくのだけど、SPというのを消費するので近接攻撃一辺倒ではすぐ息切れします。
メトロイドヴァニアらしく成長要素があり、近接攻撃を繰り返すとハンマーの技が増えたりする。他、アイテム入手でヘルスなどがアップしていきます。探索大事。
人参爆弾は威力は低めだけど、ちょっとした障害物を破壊することができる。壊したところにアイテムが隠されてたりします。
ボス戦。
ボスのカットインが入った後は弾幕シューティングのような攻撃が始まります。
弾幕苦手なんですけどね。
でも画面がやたらと狭い縦シューティングではなく、横に広い画面なのでよけるスペースとかは結構ありますね。…高難易度になるとどうかはわかりませんが。
チュートリアルは微妙。
新しい武器や要素が開放されるとチュートリアル画面が出てくれるのはいいのですが。
*:を押すと…って、*:って!? 元がパソコンのゲームだからそういう表記なの? でもこれPS4なんだからコントローラーのボタン表記にしないとよくわかりませんよ…。
プレイ1時間ほどなのですが、今のところプレイしていて面白い。
登場人物が日本アニメ寄りの絵柄でドットキャラも割りと良い感じ。ドットでもキャラの表情の変化とかもあるしね。さすが台湾。
なにより主人公がバニーガールでいい体してるし(笑)他のキャラも可愛くてほのかにエチエチな感じのデザインなので。
これは続けてプレイする予定です。
Switch版はどうするかなあ。うーん、迷うわ。PS4で続けるかなあ…。