テイルズ オブ ベルセリアもそろそろ終盤かな。
ネタバレあるぞぉ!気をつけろ!
アイフリードは業魔にされてました。メルキオルじじいのせいで。
アイゼンの因縁の一つに決着!
ライフィセットが浄化するけど、時すでに遅くアイフリード昇天…。
聖主カノヌシの"領域"が発動!
この領域内の人間は自分の意志を制御されてしまい、穢れを生まないように"理"に沿って生きていくように操作されてしまう。
罪を犯した人間が「私は許されない。死なねば」などと呟いて自殺しようとする。
他の町人なんかも「理に従わねば」とか「贅沢など必要ない」とかぶつぶつつぶやいている。
これがアルトリウスの理想の世界です。「理」に制御された世界。穢れを生むことはなくなるけど、そこに人の意志などない。
そんな世界まっぴらごめんだ!
とベルベットはアルトリウスをぶちのめすと改めて宣言。
カノヌシの領域に対抗するべく、ベルベットたちは休眠中の四聖主を目覚めさせることに。
四聖主を目覚めさせるには四つの魂を地脈にぶち込む必要があり。
四つのうち二つはベルベットが喰ってしまったオスカーとテレサ。
残り二つは特等対魔士のシグレとメルキオルを殺してゲットしようと計画。
街を一つ占領してシグレとメルキオルを呼び出すベルベット一行。
魔王の演技で街の人間を追い払うベルベット。ノリノリである。
決戦前夜のイベント。仲間全員とそれぞれ個別の会話イベントがある。
ついに決着の時。
シグレ VS ロクロウ
號嵐 VS クロガネ征嵐
相手はシグレなので、真っ向勝負です。
気持ちのいいくらいの殴り合い!
シグレの秘奥義はロクロウが決死の覚悟で止めてくれます。
そして決着。
ロクロウの三刀により勝利。シグレの中の人が某三刀流なのですが、それとはまた違う技でした。
決着後のイベントもあっさり。
この兄弟は熱くて戦闘狂で、でもあっさりさっぱりしてて好きです。
そのあとはメルキオルとも決着。
ジジイの話なんてしても誰も喜ばないのでカット。画像もなし。
あっさりさっぱりの剣豪兄弟とは違ってコイツはネチネチしてて脂ぎってて最期までウザかった。
前回書き忘れてたけど、マギルゥもメーヴィン。マギルゥの境遇もなかなかキツい。
ちなみにマギルゥは対魔士としてちゃんとやってた場合は、特等だったらしい。
満面の笑顔で、お疲れ様でした! って…ああ、しぶりん衣装だからか。