ベルベットの物語、完ッッ!!
ここから先は全部ネタバレです。
その前に。
カノヌシってスティールボールラン(漫画。いわゆるジョジョ7部)のファニー・バレンタイン大統領に似てる気がする。
そっくり!
ラスダンを突破し、途中の中ボスみたいな連中も粉砕して、ついにアルトリウス&カノヌシ戦。
これは割とあっさりと勝った。
その後、実はアルトリウスは業が深すぎる人類に絶望していたってことらしく、溜めこんでいた絶望の穢れを発してカノヌシに食わせ、神依化。
…ちょっとここおかしいだろ…。ベルセリアでも穢れの設定ガバガバかい。
ともかく、全身白タイツ男と化したラスボス、神依アルトリウス戦。だっせぇ恰好…。バットマンのゲームのタイツも微妙だったけどこれはww 神依だと腕も動くんですね。
秘奥義喰らったりしつつも楽勝。難易度ノーマルだからなぁ。
ベルベットの噛みつき攻撃!
義妹に噛まれて感極まったアルトリウスは「んほおおおおおっっ!」と叫んだり。
そしてトドメ!
導師アルトリウスが最後に見たもの。
それは義妹ベルベットのパンモロだった…。(雰囲気ぶち壊し)
最後にいいもの見たし、アルトリウスも安らかに逝けるだろう。
残されたカノヌシは、ベルベットと永遠にお互いを喰らい続けて眠りにつくことに。
四聖主が目覚めたままで、カノヌシが眠ってしまったためこのままでは世界のバランスが大きく崩れ天変地異が起こることになる。
それを防ぐためにライフィセットが新たな聖主になりバランスを取ることに。
浄化の炎により業魔が元の姿に戻る!
人々にやり直す機会を与える、新たな聖主マオテラスの誕生である。
穢れそのものは無くならないけど希望に満ちたエンディング。
スタッフロールではベルベットと弟ラフィが旅に出た場合の絵物語みたいなのが表示されます。眠る二人が見るありえたかもしれない夢物語。
その後。
ロクロウは業魔のまま。業魔を斬る業魔。
號嵐とクロガネ征嵐の二刀流!
アイゼンは海賊のまま。
ただしカノヌシが眠ったので、常人には認識できなくなった。エア副長。
徐々に穢れが溜まって行ってドラゴンになるんだろうな…。
エレノアは村の復興作業とかしているっぽい。
ダイルやモアナ、メディサも一緒。…オルとトロスは?
左の渋めのおっさんがダイル人間体です。ダイルがスケープゴートにされて業魔化したのって、シブメンを妬まれた可能性が。
エレノアは対魔士の力そのままなんでしょうかね。
マギルゥは復興作業を見守りつつ、旅にでる模様。
語り部にでもなろうか。
クリア後にまだサブイベントが発生したので、まだちょっとだけ続く予定。
次回はサブイベントの続きか、もしくは感想をまとめてみる予定。