テイルズ オブ ベルセリア。
今回もストーリーのみ。ネタバレだぞぉ!
必殺技パート2!
前作をプレイ済みの人は予想済みだったと思うけど、やっぱりベルベットが災禍の顕主だった。
鬼!悪魔!ちひr…じゃなくて、魔王!災禍の顕主!ベルベット!
ベルベットは相変わらずブレない。
グリモ先生とライフィセットによる古文書の解読でカノヌシの正体が少しわかる。
カノヌシは七つの喰魔を利用して各地の穢れを吸い取る存在。
カノヌシを弱体化させるために七つの喰魔をすべて保護(拉致)することが次の目的になる。
ある場所の喰魔を解放した後に、穢れが大発生し村の住人が全員業魔化。
うんちくおじさんアイゼンが語る業魔病の真実。
病気じゃなくて、人の負の感情から発生する穢れに侵されたものが業魔になってしまう。
…ゼスティリアをプレイした人にはおなじみの設定ですが、改めて語られるので特にゼスティリアをプレイする必要はありません。
喰魔捜索の経緯でまたザビーダ関係のイベントがあったりドラゴンと戦ったり。
海で喰魔を釣ろうとしたりww
この釣りイベントでライフィセットが弟「ラフィ」を自分に重ねるベルベットに怒!
その結果、ベルベットが折れた感じで「ラフィ」ではなく「フィー」という新しい愛称をライフィセットにつけて仲直りというお話。
喰魔関係では親と子、それに絡めてエレノアの境遇が掘り下げられていきました。
喰魔にされてしまった子供モアナ。母親も業魔化していたのですが、喰魔ゆえに母親を喰ってしまったという悲しいストーリー。
母親がいなくて悲しむモアナに心を砕くエレノア。
彼女は業魔に母親を殺害されたのでした。
エレノアの胸の傷を見たライフィセットは赤面しておりました///
喰魔に自らなったメディサ。彼女の娘は業魔化して対魔士に倒された。
その後、業魔病の真実を対魔士に教えられたメディサは、娘のように業魔になる人間をなくするため、カノヌシの完全復活に協力することにし自ら喰魔になり穢れを吸収。
そういう喰魔なので、ベルベットたちとは当然対立。戦闘に。
名前で気が付くべきだったけど、メディサはメデューサだった。
石化したりなんだりでgdgdのヌメヌメのグッチョグチョの泥沼バトルと化した。
その後、倒したメディサを誘拐。主人公は魔王ですから^^
親を失ったモアナと娘を失ったメディサ。
お互いの傷を埋めることができるのでしょうか…。
現在保護している喰魔。
クワブト(仮)
モアナ
グリフォン
ベルベット
メディサ
あと2