テイルズ オブ ベルセリアもそろそろ終わりかなぁ。さびしいな。
プレイ時間を見るとやりすぎな感じなんですけどね^^;
今回はクリア後のサブイベント編です。
やっぱりネタバレがあるので注意なのです。
ダンジョン・天への階梯。
全体的に敵が強くて厳しかった。
七階層なのですが、新しい階層に行くたびに敵が段違いに強くなっていくという。
六階層あたりは本当に敵がやばくて。
さらに階層ごとのボス(ドラゴン)もやばくて。最後のボスあたりになると耐性アイコンが「あれ? これゼスティリアのボスだっけ?」っていうくらいずらっと並んでて(苦笑)
5、6層あたりのボスは、ぬるぬるぬっちゃぬっちゃぎとぎとねばねばどろどろの泥沼戦闘と化した。
でもってこのボスを倒して初めて協力秘奥義解放。…うーん、これはもっと早く解放でも良かったんじゃ…。ブレイクソウル3段目と第3秘奥義もラストダンジョンで解放だったしちょっとタイミング的に遅く感じました。
天への階梯を進むごとに徐々に明らかになっていく世界の真実!
昔、天族は天界に住んでいました。
人間が生み出す穢れは天族には危険すぎるので、彼らは地上ごと人類を滅ぼそうと考えました。
しかし穢れまみれの人間と共存できると主張する天族は地上に降りました。
地上に降りた天族は聖主に隷属するもの、聖隷になりました。
しかし地上に降りた聖隷たちが気に入らなかった天界に住む天族たちは、呪いをかけます。
穢れを受けた人間が業魔に、聖隷はドラゴンになるように呪いをかけたのです。
業魔は聖隷を殺し、ドラゴンは人間を殺し、地上は泥沼化。定期的にカノヌシが鎮静化する必要のある世界になってしまったのです。
そして、ほとんどの聖隷は共存をあきらめて姿を隠した。でも天界には帰れない。
天への階梯は天界へと続く道。しかし、この扉は聖隷と人間の共存がなされない限り開かないのです…。
ということらしい。
ベルベットさんは事実を聞いてもいつも通りですけどね^^
つまり業魔が世界にあふれているのは天界の天族のせい。
天族という存在を「共存をあきらめた」者と解釈すると、ゼスティリアで天族と名乗ってるのも頷ける。
でも…なんか都合のいい話だなぁ、コレ。スタッフ、原因考えるのがめんどうくさくなったのかな?
これもしかしたら3部作なのかもしれない。
次回作で共存の道を探って、呪いを解除する方法を探すストーリーになるのかもしれない。でもって天への扉を開いて天界の天族をぶん殴りにいく話になるのかもしれない。
ついでにライラさんもぶん殴られるかもしれないなww
本当に3部作だったらザビーダ皆勤賞になるかも。
天への階梯クリア後に温泉イベント。
男女で精神が入れ替わるとかのネタ話でした。
他にミラとジュードとの最終決戦イベントとか。
あと、タイツ男をもう一回倒しました。
なんか天元神依とかいう強化体になっていましたけど。
このレベルで耐性全部ありだと戦闘がgdgdになってしょうがない。
敵の攻撃頻度もすさまじく、なにかってーとスタンにされてソウル無くなるので楽しくないボスバトルになっていました。
今度はメイド衣装です。
逝ってらっしゃいませ、ご主人様。