積みゲー消化の果てに

　ここ最近、「ちょっとプレイをしてみた」というワケで無理やり積みゲーを消化扱いにしてきたわけですが。
　これがなんというかツライのなんのって。
　やってみたらもっとプレイしてみたいゲームも多いし、逆になんでこのゲーム買ったんだ？っていうのも多いし。クソゲーという世間の評判をワカっててネタで買ったゲームもあって。
　なにやっててもつらい。もっとやってみたいのを打ち切るのも、自分に合わないジャンルをやるのも、ネタ扱いするつもりだったクソゲーやってみるのも。

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　どうしてこんなに苦しいんだろう？　ああ、どうしてこんなに苦しいんだろう？
　ゲームってこんなにつらかったっけ？
　いや、これはゲーム。ゲームって…ゲームって…。

　（謎の声）ゲーム、楽しいか？

　うん ゲームって楽しい。だから今まで続けてきた。
　ゲームを嫌いになれるワケない。
　だって、だって、だって！
　ゲームって。

　楽しいじゃん！

　思い出したぜ。ゲームと出会ったころ、何もできなかったけど夢中で追いかけたボール。

　上達するたび新たなソフトにチャレンジして、

　消化するために追い詰めた自分の壁の向こうに見つけた気がする、天衣無縫の極みの扉！

　※ミュージカル　テニスの王子様より改変。

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　ゲームを積むのは罪深いことなんだなぁって。
　さすがに今回ばかりは本当の本当に懲りたわ。
　辛かったけどこれで積みゲーの６割くらいは消化したってことにできたし、肩の荷は軽くなったかな。
　来年は残りの積みゲーを地味に消化しつつ、続きをプレイしたいゲームを続けたり、気になる新作なんかを購入して楽しむためにプレイしたり、ゲームとの付き合い方が少し変わってくるはずだ。
　ゲームは娯楽なんだから、やっぱり楽しまないとね。積みゲー消化とかトロフィーコンプとかに追われてしまうと、楽しむってことを忘れてしまいがちになっちゃう。来年はもっと楽しむのさ。
　ねぇ、楽しんでる？
　
　あ、そういえばNINTENDO SWITCH購入しました。
　↑の画像はPEACH BALL閃乱カグラとシノビリフレです。カグラの感想なんかはまた後日。
　あとゼノブレイド２も購入。カグラとゼノブレイド２をクリアしたらファイアーエムブレム無双とガンヴォルトも購入する予定。当然のように今年発売予定のオメガラビリンス　ライフもね。
　スイッチはやりたいゲームは少ないので積みゲーが増えるということはないと思われる。
　他にスイッチの独占タイトル（3DSとのマルチはOK）でおすすめがあったら教えてほしい。マリオ、ポケモン、ゼルダ以外で。

いろいろなゲームをちょっとだけプレイしてみた PS3編

　少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」　２１回目。
　今回はPS3の積みゲーの話。今回で今年の「ちょっとだけプレイしてみた」による強引な積みゲー消化は終了です。

　…つ、つかれた…。

　本体にテイルズオブグレイセスFのディスクが入ったままだった。
　！　グレイセスF途中で放置したまんまだよ…続きやらんとな…。
　

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　テイルズ　オブ　エクシリア

　テイルズオブシリーズの１５周年記念作品…だったと思う。たしか。
　男女二人の主人公を選んでプレイする。たしか初の女主人公だった。後にベルセリアのベルベットさんが女性初の単独主人公になるわけだが。
　聖霊が重要なカギを握る世界での冒険。
　主人公のミラ・マクスウェルは精霊の主みたいな存在。

　ある日、異変を感じたミラは精霊の世界？から出て下界？に調査に訪れる。
　そこで出会った少年ジュードと共にミラの冒険がいま始まる…というストーリーだと思われる。

　当然のように女性主人公のミラさんを選択。ストーリーをよく知るためには一周目はジュードが推奨らしいのだけど、でもそんなの関係ねぇ！　
　ミラさんベルセリアにゲスト出演した時スカート短くてみ、みえそう…などと思っていたのですが。このエクシリア本編ではモロに黒パン見えてます…。いいのか？　PS4なんかでリメイクされたとしたらSONY規制で見えなくなるかもしれんな。

　戦闘はチョロい。

　ミラさんの使役する四大精霊（特技扱い？）がめっちゃ強い。おいおい瞬殺だよ…。
　がしかし。
　チュートリアルダンジョンが終了すると、ストーリーの進行でミラさんは四大精霊を失ってしまい、剣技すらおぼつかないポンコツに（笑）　ポンコツ精霊ウーマンｗｗｗ

　テイルズの主人公と言えば術はあまり使わず近接戦闘に特化したキャラクターが多い。
　ミラさんは術を使って戦うのだけど、術もボタンチョイ押しだと別の技として瞬時に発動する。ボタン長押しで術として発動する。
　なるほど、これなら術の詠唱待ちとかが好きではないプレイヤーにも扱えるな。
　リメイクデスティニーやグレイセスのCCのような数値があり、その分だけ連続攻撃できる。ただしこのゲームはTPの概念もありグレイセスやベルセリアに慣れているとちょっとやりづらい。
　TPってもういらんと思うんだけどなぁ。術技バンバン使いたい人間なので。TPは通常攻撃をヒットさせると少しずつ回復する。その他、このエクシリアではアピールという挑発みたいな行為でTPを回復させることができる。それはいいんだけど…。
　うーん。

　このゲームは続きやってみよう…かなあ。　
　やるとしても一周で終わると思うけど。

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　エスカ＆ロジーのアトリエ　黄昏の空の錬金術士

　アトリエシリーズの黄昏世界二作品目。↑のエクシリア同様、こっちも男女で主人公が二人いる。

　このゲームはPS VITAで完全版のPlusをクリア済みなのですが、積みゲーをあさっていたらPS3版が出てきたのでプレイをしてみた。
　ゲームとしてはPlusの方が完成してるのだろうけど、グラフィックなんかはやっぱりPS3のほうが良いんだろなあ。私にはあんまり違いわからんのだけど（苦笑）

　最初の課題である風車の修理を達成したところでいったん終了。

　アトリエといえばゲーム内で期日の設定があって、それまでに目標を達成できないといいエンディングに行けない。このエスカもそうなのですが、他の作品に比べると割と時間制限が緩め…だったと思う。VITA版ではそういう感じだった。
　アトリエシリーズとしては難易度は低目の方。
　とはいえ、強い敵はおり、Plusでは火の王や井戸の底のアイツには手も足も出ずにやられてしまったのだ。
　というわけで、これ続きをプレイするとしたら火の王とかの強敵へのリベンジを目指したプレイになる…はず。

　その前にアトリエシリーズはアーランド三作品を再プレイしようかと思っているのですけどね。特にメルル。

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　スターホーク

　SONYによるSFもののTPS
　普通に撃ちあいをする以外に、入手した資源でタレットや防壁、武器庫などをビルド…作り出して有利にプレイできるように立ち回るゲーム。

　対戦プレイメインとしたゲームなのですが、一応操作を練習するためのシングルキャンペーンがあるのでそれをプレイ。

　最初のステージはビルドのチュートリアルを含めた基本的な撃ちあい。
　操作にかなり戸惑った。
　PS3のTPSということでエイムがL1、射撃がR1ボタンなのだ。戸惑う。これはPS3コントローラーのL2R2がウ●コのようなボタンだからそう設定されていると思う。あのL2R2ボタンでは撃った気がしないのだ。それゆえPS3の銃撃つゲームはR1に射撃が割り当てられているのだと思う。XBOXやPS4のシューターゲームだとエイムはLT・L2、射撃はRT・R2に設定されていることが多い。こっちはちゃんと撃ったような操作感が得られるのだ。
　コントローラーの話はおいとくとして、次のステージは宇宙。ホークという可変戦闘機で宇宙を巡回警備するというもの。

　ここでホークでの宇宙戦闘が始まる。…これがもう大変で。宇宙を飛んでる敵のホークを機銃のみで倒すというシーンで操作感に四苦八苦。ロックオンして飛んでく装備積んでおこうぜ、頼むから…。

　というわけでホークの操作に難があったためここで終了。
　続きは多分やりません。

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　アガレスト戦記２

　これはコンパイルハートのRPGです。主人公と数人いるヒロインをくっつけて子供を作り、その子が次の世代の主人公として運命と戦っていく。それを数世代続けていくRPGです。
　ヒロインとくっつけて子供をつくるというだけあって、いや～んなイベントなどなどがあったりします。
　シリーズとしては無印、ZERO、マリアージュというのがあるわけですが、私は無印のXBOX版のみをプレイ済み。
　
　プロローグ。
　なんかヤケっぱちな主人公が神を殺そうとする場面から始まる。

　主人公の勝手な言い分に神様困惑。神様が正論で返したら主人公にぶっ殺されたでござるの巻。
　なんかこの時点でやる気が下り坂急降下。主人公の事情とかなんもわからん状況でこの展開は、ちょっと主人公身勝手すぎね？って感じで印象よろしくないのだ。

　神を殺した後、主人公は記憶喪失で彷徨ってたらしい。
　戦闘のチュートリアルとかしつつ、街を目指すわけなのですが、やる気がどんどんなくなっていったため打ち切り。
　もうプレイすることはないと思われる。

　OPの謎ダンスを堪能して終了。

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　ファイナルファンタジーⅩⅢ

　スクウェアエニックスが満を持して2009年に発売したファイナルファンタジーシリーズ１３作目。

　高速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士（笑）が主人公だったり、一本道だったり、ルシのファルシがコクーンでパージだったりと様々なネタを我々に提供してくれた作品。
　実はこのゲーム、発売日に購入していままで未開封で積んでいた。
　というわけで、パッケージを開封してすぐさまスーハースーハーした。中に入っていた2009年の空気を堪能した。

　ゲームの話。
　グラフィックはキレイ。そればっかりに力入ってるような気がしないでもない。

　戦闘は今のところ普通…かな。戦闘曲けっこう好き。難易度EASYでやってるので（NORMALは割と難しいと言われているため）いいとこに入るところでだいたい戦闘終了になるけど。
　一本道といわれる通り、戦闘→イベント→戦闘の流れが続く。街とかいつ出てくるんやろ。

　ルシのファルシがコクーンでパージとかいう謎用語を↑で書きましたけど、専門用語に関してはライブラリ的な画面で確認することができる。それを踏まえるとストーリーはなんとなく見えてくる。
　でも初見だとこれ戸惑うだろうなあ。もうちょっと独自の用語とか直感でわかるような感じにならなかったのか。

　スノウ（主人公の一人）のチームでやたらとヒーローヒーロー言ってるのが陳腐に感じられた。
　FFシリーズのこの手の反抗組織とかってなんでいつも陳腐に感じるんだろうか。FF8のリノアの組織とかもアレだったしなあ。

　これはいいおっぱいだ！

いろいろなゲームをちょっとだけプレイしてみた XBOX LIVE ARCADE編

　少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」　２０回目。
　今回はXBOX LIVE ARCADEで購入したゲームの話。

　なんかもういろいろいっぱいいっぱいです…。
　

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　Jetpac Refuelled

　シューティングゲーム。
　主人公はパイロット。ステージに転がっている宇宙船の材料を拾って組み立て（※上から落として積み重ねる）次の星に進んでいく。
　ステージにはエイリアンが邪魔者として登場し、そいつらに当たらないように燃料などを回収して宇宙船をアップグレードしていく。シューティングなので当然、エイリアンは射撃で撃退することも可能だ！

　シンプルながらそこそこ面白い。
　時間があったら続きをやってみたい。

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　Brothers: A Tale of Two Sons

　兄弟を別々のボタンで同時に操作して進行していくアクションアドベンチャー。
　兄は体格が大きく力持ちっぽい。弟は小さく力は弱いけど小回りが利く…のかな？　それぞれを上手く動かしてステージを進行していくらしい。

　病気の人を荷車に乗せて移動させる。兄弟別々の操作なので意外と動かしにくかったりする。
　序盤の序盤なのですが、ハンドルを回転させる？場面で兄弟をどう動かしていいのかわからずここで終了。

　これは続きやるかわかりません。
　字幕もないのでキャラが何を言ってるかもよくわからず。

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　Quantum Conundrum

　パズルアクションゲーム。
　マッドな天才科学者の甥っ子が科学者のラボに仕掛けられた様々な変態技術を駆使してステージを進行していくというもの。

　道具を拾って投げたり、バッテリーを差し込んだり、重りを仕掛けにセットしたりといろいろやって進んでいく。
　マッド博士のセリフ回しなどコミカルな感じがするけどそれでいてマッド。バカゲーっぽいなこういうところ。

　続きやるかなあ？

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　Heavy Weapon

　男たちの戦車ゲー！
　圧倒的な敵軍の前に連合軍は最後の切り札を投入した！　その名はアトミックタンク！　アトミックタンク！（大事な事なので２回）
　というわけで、このゲームは戦車で敵航空兵力を殲滅してくゲームです。

　戦車のパワーアップ要素などもあり。困ったときには核爆弾だ！（アトミックなので）　いいのか、核なんて使って…。
　そういうバカなゲームです。

　時間があるときにでも続きをプレイしてみたい。
　ガルパンはいいぞ。

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　Geometry Wars Evolved2

　シューティングゲーム。以前紹介したバンガイオーと同じで限られた空間で、四方八方から出てくる幾何学模様のような敵を撃っていくもの。
　敵を撃破すると花火のようなエフェクトで爆散するのでキレイ。

　悪くない。ニーアオートマタのハッキングなんかに比べても彩が豊かでプレイしていて気持ちのいいソフトだ。

　時間ができたら続きをプレイしてみたい。

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　Black Knight Sword

　ある日あなたは黒騎士になった！　さあ、戦いの始まりだ！
　横スクロール型アクション。ジャンプや回避、キャラの強化要素などあり。まあよくあるメトロヴァニア系アクションですわ。

　面白いのがナレーションが俳優の本田博太郎氏だということ。古い人には北京原人、若い人には仮面ライダーカブトの加賀美パパといえば通じるだろうか。

　続きは多分やらないかなあ…。

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　Deadlight

　時は1980年代のアメリカ。
　ゾンビウィルスが蔓延した世界。生存者の生き残りをかけた横スクロールアクションアドベンチャー。バタリアン世代かな。

　ゾンビに攻撃されるとほぼやられるので、なるべく戦わないように進行するゲームっぽい。前のマップなどは通行不能になることが多く、一本道で時に一気に先に進むなどの早い判断も必要。
　主人公ははたして生き残れるのか！？

　これ難しそうだけど続きやってみるかも。
　あんまり戦えないので少し怖いけど。

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　Hydrophobia

　とあるビルのセキュリテイ担当者？が主人公。
　なんらかの陰謀によりハッキング攻撃を受け火災が発生し混乱に陥ったビル。主人公はその混乱を収拾すべくビル内を探索する…。というものだと思う。多分。
　通行止めになっているところを何らかの手法で解決したり、アクションしたりで乗り越えて進行していく系。

　画像はエレベーターシャフトを登っていくところ。悠長にやってると上からエレベーターが落ちてゲームオーバーになります。

　続きやるかは未定。悪いゲームではないと思う。
。

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　Splosion Man

　XBOX LIVE ARCADEでTrials HDやLIMBOと共に名作ゲームに数えられるアクション。
　主人公は爆発する男。爆発した勢いで大ジャンプして高い壁を登っていったりする。途中で主人公を邪魔する研究者みたいな連中は爆発で攻撃だ！

　ステージごとに目安のクリアタイムがあり、それを目標にして遊ぶゲームっぽい。

　ところどころ難しい仕掛けがあったものの、操作になれるとなんとかクリアできるようになった。
　主人公の爆発ジャンプの挙動など覚えるとサクサク進んでいけて楽しい。

　これは続きをプレイする予定。

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　Plants vs. Zombies

　種を飛ばす植物を庭に植えて、迫ってくるゾンビを撃退する防衛ゲーム。

　種を飛ばす植物を植えるには太陽の力が必要なので、太陽の力を産み出すヒマワリなんかも餓える必要がある。
　他にもいろいろな能力をもった植物も餓えられるようになる…っぽい。
　まったり楽しめる系のゲーム。

　気分が滅入ったときとかにまたプレイしたい。

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　Peggle

　一部の界隈で

　　　　 _＿　　　　　　　 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　　／´　　_｀ヽ＿　　 ＜ 　　　　　　　　　　 　　　＞
fi⌒ヽ／ ,二ゝﾐヽ）　 ＜ 　　　　ヤバい！　　　　＞
,ゞ ._,ﾉ,∠_・ ） ｒ'，）　 ＜　　　　　　　　　　　　　　＞
/／　 _,／⌒fぅ く　　　ﾉ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　 ィ<´　{ゝ-（__,ハﾍ
　 　 ＼ゝ _にﾉ　ﾉﾉ
　 　 　 ｀　ーﾍ´｀′

　のAAでおなじみのパズルピンボールゲーム、Peggleをプレイ。たぶんうちブログの設定だとAA思いっきりズレてるが気にしない。
　弾を射出して指定されたブロックに当ててブロックを消していくゲーム。

　跳ね返りとかいろいろ考えてプレイする必要あり。玉数には限りがあるから慎重かつ大胆にプレイするのだ！

　このゲームの特徴はステージクリア時の演出だろう。
　ボールが換気するかのようにスローモーで跳ね回り、ベートーヴェンの第九の一節（だったと思う）が流れるという演出が入る。大げさな気がするが（笑）ステージクリアの達成感が得られるゲームだ。

　続きやるかも。ヤバい！を見るまでは（笑）

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　Lara Croft and the Guardian of Light

　トゥームレイダーシリーズの一つ。
　遺跡探検家のララ・クロフトを操作して、遺跡で待ち受ける謎の部族の酋長みたいなヤツを倒そうぜ！
　という見下ろしがたアクションアドベンチャー。
　日本語吹き替え。協力プレイ対応ソフト。

　爆弾で障害物を破壊したり、銃や槍で戦ったり、グラップルで登ったり、遺跡のトラップや仕掛けを解いて先に進んだりする。


　この手のアクションゲームによくある要素は一通りそろっており操作感も悪くない。
　面白いのは槍を壁に突き刺して、その上に飛び乗りさらに高いところに登ったりできる。槍を刺した位置のさらに上に槍をもう一本刺して槍の上から槍の上へ移動したりもできる。

　まあまあ面白い感じ。
　これは続きをやりたいね。

いろいろなゲームをちょっとだけプレイしてみた いろいろ編

　少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」　１９回目。
　残りのゲームをいろいろやってみた編。ジャンル分けするのもしんどくなってきた。

　クルシミマス～！　年末年始～！　繁忙期～！　(ﾟ∀｡)！　…やっぱつれぇわ…。
　

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　RAGE（XBOX360版）

　続編の制作が発表された、世紀末FPS　RAGE
　主人公はアーク計画とやらの生き残りで、過去に冷凍睡眠処置をされて未来で覚醒。未来の世界は無法地帯・ウェイストランドと化していてヒャッハーな盗賊が主人公の命を狙ってきた！
　盗賊に襲われた主人公は車屋のオッサンに助けられ、そのお返しにオッサンの手伝いをしていくのだった！　という話だと思う。

　最初のミッションはピストルで盗賊どもをヤりまくる話。

　普通の探索FPSに見えるけど、主人公は過去の世界でなにやら科学的な技術で特殊な能力を付与されているっぽい。瀕死の状態になるとリズムゲーみたいなミニゲームが入ってそれに成功すると周囲の敵を行動不能にしたうえで蘇生できるという。

　ベセスダのゲームという訳でFalloutやディスオナードに似た印象・要素があり、音声も日本語吹き替えで自由なタイミングで手動セーブができる。ベセスダのゲームなのでセーブデータを増やすとその分不具合が増えそうな気がするが。

　このゲームは続きをプレイします。
　なぜなら女の子がカワイイから！

　2011年の洋ゲーって女キャラクターってブサイクかゴリラが主流だったのに、このかわいさよ。近年でこそギアーズ４のヒロインみたいに可愛いキャラ増えたけど、当時の洋ゲー女子ってかなりヤバかったのさ。

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　ＳＳＸ（XBOX360版）

　スノーボードゲーム。

　雪山を滑ってトリック（ジャンプ中とかにポーズをキメたりすること）をキメたりして遊ぼうぜというゲーム。
　似たゲームでStokedというソフトをプレイしたことがあったのですが、あれはチュートリアルで失敗した時の教官？のバカにしくさったような笑い声がイヤで速攻でやめた覚えがある。
　SSXのチュートリアルは普通なのでやってみた。
　トリックをキメていくモードとレースモードの二つだけプレイ。

　…かなり操作が複雑。複雑って言うか一気に説明が進んでいくので全部理解できない。グラブ（スノーボードを手でつかむ）とかボードのどの部分をつかむのかなどガンガン説明が進んでいく。
　この手のゲームは主人公が一級のボーダーという設定でいきなりワールドツアーだのなんだのという部分で進んでいくので困る。
　たまには初心者ボーダーでゆっくり段階をおってプレイヤーとキャラクターが一緒に成長していけるような作品が欲しい所。…スノボー好きなプレイヤーには微妙な内容になるかもしれないが。
　ハイスピードで下りつつトリックを決めたりジャンプしたりするのは爽快感がある。

　EAで良くあるやつ。

　プレイ開始前にEAのなんとかサーバーだの会員だのあーだーこーだ表示して楽しむ気を奪うヤツ。
　UBIのUplayもだけど、ゲームの前にこういうのだすの止めてほしい。オンゲーってわけじゃないんだから…。

　続きはやらないと思います。

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　PURE（XBOX360版）

　ATV（バギー）でのオフロードレースゲーム。

　このゲームもジャンプしてトリックを決めていく系。
　レースゲームは私の四大苦手ジャンルということで、四苦八苦しながらチュートリアルを進めていく。

　良い所。
　ATVかっこいい！
　以上。

　恒例のクラッシュシーン。
　
　続きはやらないと思います。

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　Supreme Commander2（XBOX360版）

　リアルタイムストラテジーというジャンルのシミュレーションゲーム。
　止まらずに進行している時間の中でユニットを選択し敵を攻撃したり、基地やユニットを建造したりして対戦するゲーム。
　コマンダーというロボットが主人公ユニット。コマンダー中心に操作し、ユニットを生産・駆使して敵を倒すのだ！

　チュートリアルで断念。

　操作感が微妙というか、コマンダーの足遅いのが気になった。
　チュートリアルがよく頭に入ってこなかった。
　特に基地を立てるチュートリアルがよく理解できず、そこで終了。
　私には合いませんでした。

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　Halo Wars（XBOX360版）

　スプリームコマンダー２と同じくリアルタイムストラテジー。
　FPSの名作・HaloをRTSにした作品。
　スプリームコマンダー２と同ジャンルなため、どうせ私には合わないんだろ、などと思いながらプレイ。

　触ってみた感じ割と面白かった。
　チュートリアルの音声が日本語（というかゲーム本編も日本語吹き替え）なので、文字だけではなく音声でも頭に入ってきてわかりやすかった。スプリームは音声が英語だったから頭に入ってこなかったのかも。

　ユニットもサクサク動かせるし。

　この手のジャンルの苦手意識がスプリームで植え付けられてしまったので難易度はイージーでソロキャンペーンをスタート。
　最初のミッションは仲間を救出しつつ敵を倒していくというもの。最初のステージということで、やれることは限られていて基地の建設やユニットの生産はできない…というかしなくていいのが助かった。

　救出した仲間も加えて一気に敵を叩き潰すことに成功した。
　全ユニットをまとめて進軍させていたので楽だったのだけど、おそらく今後部隊をわけて運用したり基地や生産要素が入ってきたりするとたまらなく難しくなっていくと思われる。
　グラントを100体倒せというサブ目標があったのだけどそれを達成する前にステージクリアしてしまった。おそらく少し長引かせて敵の増援を待たなきゃならなかったのかな？

　少なくてもスプリームコマンダー２よりは遊びやすい印象でした。
　これは続きやってみるかもしれません。

勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ！！ アルティメットRPG宣言！！ 感想１

　本日発売の勇者ネプテューヌをプレイ開始。

　コンパイルハートのネプテューヌシリーズのゲームです。
　今作はなんと２ＤのＲＰＧとなっています。

　恒例の意味深なイベント→記憶喪失から始まります。


　いままでのゲイムギョウカイとまた別次元の世界。…ネプテューヌではいつものこと。
　記憶を失ったネプテューヌはラステイションで生活していくため、ギルドの仕事を請け負ってなんやかんやする話。

　ラステイションの街でさっそくサブクエストをいくつか受けられるのですが、どれ一つとしてクリアできていません。
　かくれんぼしている子供を探せ　→　一人見つからない。これは居場所が見えてるのですが、行き方がわからない。

　装備をなくしてしまった。街にあるはず　→　見つからない。これもそれっぽい宝箱は見えてるのですが行き方がわからない。
　５００クレジットちょうだい　→　は？金くれってアンタ…。

　一つもクリアできない上に、メインストーリーで行くラステイション郊外なる場所への行き方がわからない。街のマップ、どこからエリア切り替えできるんだかよくわからんね。
　というわけでクエストはもういいや。街の外に行こう！　と西風の渓谷へ出発。

　戦闘。

　時間経過で蓄積されるＡＰを消費して攻撃する。
　つまり、なにをするにしても「待つ」必要があるわけで。
　うーん…。
　ＡＰはパーティで共有のポイントなので全員同時に行動させようと思うと相応に待つ必要があると思われる。

　うーん…。

　ダンジョンのマップはジャンプアクションで進行していく部分もある。

　２Ｄアクションゲームでよくあるやつだね。

　というところで初回プレイ終了。
　うーん…。
　あんまり面白くないね、いまのところ。
　ＤＬ購入したからクリアまでプレイするだろうけど。
　うーん…。

　次回、おそらく来年。

いろいろなゲームをちょっとだけプレイしてみた ファンタジー編

　少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」　１８回目。
　ファンタジーな世界観でのアクションやＲＰＧのお話。

　はふぅ…。
　

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　ダンジョンシージ３（XBOX360版）

　見下ろし型の洋ＲＰＧ

　謎の魔女に騎士団が滅ぼされ支配された世界のお話。騎士団のメンバーの子供たちが魔女の支配を打倒し王国を取り戻すため、戦いを始める…というストーリー。
　騎士団が滅亡したのが３０年前。騎士団の子供たちは指導者のおっさんにかくまわれて今まで生きてきたけど、ついに決起する時が来た！　…子供達とかいってるけど３０代じゃん…。
　主人公は男キャラか女キャラを選択します。選ばれなかった方がパートナーとして同行するっぽい。
　ちなみに決起した子供たちは集合地点の屋敷で敵の襲撃に逢い壊滅します。ドン底からのスタート。

　女主人公の武器はマスケット銃。敵に接近されないように距離を取りつつ戦うのだ！

　この手のゲームにあるスキルツリー的な成長要素もアリ。
　うーん、ちょっと微妙だな、このゲーム。

　続きは多分やりません。

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　ダンテズインフェルノ（XBOX360版）

　ダンテの新曲をモチーフにした地獄めぐりアクション。
　死んでしまった恋人を救出するため、騎士ダンテが地獄へ乗り込む！

　ゴッドオブウォー系の固定カメラの３Ｄアクション。

　さくさくと動く攻撃アクション。敵ボスへのトドメの処刑アクション。この手のゲームの目玉要素は押さえてあるっぽい。
　メインウェポンの鎌以外にも十字架などのサブウェポンも駆使して進行する。

　敵を殺すか救済するかを選択することができる。

　ちょっとやってみた感じ、まあまあ楽しめそうな気がする。
　続きやるかどうかはわかりません。
　洋ゲーなのですが、日本語吹き替えです。

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　Lord of the Rings　War in the North（XBOX360版）

　トールキンの古典ファンタジー、ロードオブザリングを元にしたアクションＲＰＧ

　原作のフロドの冒険の裏側で、名を知られていない三人のヒーローが闇の勢力と戦っていたんだぜ！　というストーリー。
　レンジャー、エルフ、ドワーフの三人の主人公の中から一人を選んで操作する。残り二人はＡＩのパーティメンバーになる。
　当然、それぞれのキャラで戦闘スタイルや装備などが違う。

　私が選んだレンジャーは近接攻撃のほか、弓での遠隔攻撃ができる。エルフは防御結界のようなものを張ったりしてくれる。
　弱攻撃、強攻撃、トドメの一撃などいろいろとある。
　お金を集めて買い物とかもあるっぽい。

　ちょっと微妙な感じがするので続きをやるかは未定。
　英語音声・日本語字幕です。

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　悪魔城ドラキュラＸ　月下の夜想曲（XBOX LIVE ARCADE版）

　かつてプレステで発売された悪魔城ドラキュラＸの移植作品。

　悪魔城ドラキュラシリーズ恒例の城を探索してドラキュラを倒そうぜ！　というアクションゲーム。

　うーん…。
　私にはあわないかな、このゲーム。

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　キャッスルヴァニア　Lords of Shadow　宿命の魔鏡HD（XBOX LIVE ARCADE版）

　PS3/XBOX360で発売されたキャッスルヴァニア　Lords of Shadowの続編がなぜかNINTENDO 3DSで発売された。キャッスルヴァニアとは悪魔城ドラキュラ系列の作品のことである。
　それをHD移植したのがこのソフト。
　Lords of ShadowはPS3版をプレイ済み。ガブリエル・ベルモンド（日本語音声・藤原啓治）が主人公として魔王などと戦う…というストーリーだった。
　ただし日本版では配信されなかったＤＬＣストーリーを経てガブリエルはドラキュラ化。その後の、ガブリエルの子孫を主役とした作品がこの宿命の魔鏡。
　なぜ日本でLords of ShadowのDLC配信にならなかったのか。すごい重要な話なのに。Fuckonami!
　続編のLords of Shadow2はなぜか日本語音声なし。Fuckonami!

　konamiに文句言っても始まらないので宿命の魔鏡の話に戻る。

　ガブリエル操作のチュートリアルを経て、主人公のシモン・ベルモンド操作に。

　戦闘以外にでっぱりにつかまって登ったりというアクションでステージを進んでいく。ロープをつたったり泳いだりというアクションも一通りある。

　少なくとも悪魔城Ｘよりは面白そうに感じた。

　ただシモンよりガブリエルのほうがカッコイイし、ガブリエルでプレイしたいんだがなあ…。
　続きはやるかもしれない。

The Turing Test（XBOX ONE版） 感想

　積んでいた海外パズルアクションゲーム、The Turing Testをクリア。

　「ちょっとプレイしてみた」枠でやろうと思っていたのですが、思ったよりサクサク進んでボリュームもそんなに多くはなかったのでそのままクリアまでやってしまいました。

　ゲームとしてはPORTALシリーズに似ている。
jikaseimiso.hatenablog.com
　※PORTAL2の感想。

　PORTALは壁や床・天井に専用の銃でワープホールを作り出して、その穴を潜り抜けて移動して進行していくというパズルゲームだった。
　このThe Turing Testも銃を使う。ただし穴ではなく、エネルギーの球体を銃に吸収してそれを別のエネルギーブロックに撃ってエネルギーを移動させていく。

　エネルギーを吸い取って

　別の装置に撃ちこんでエネルギーをケーブルに流す。
　エネルギーがケーブルを通ることで離れている場所のドアが開いたり足場が上下したり光の橋が出現して先に進めるようになったりといろいろだ。別の場所のエネルギーを取って必要な場所に撃ちこむというわけです。

　PORTAL同様、ブロックを移動させてハメこんだりといったアクションもある。
　PORTALとは少し違うけど、経験者はこのゲームはとっつき易いと思う。未経験者もやってるうちにすぐ慣れると思う。難易度もそんな高いものではないので。　

　一応ストーリーがあって、なにかの基地の探索に来た主人公が基地内部を進行していき、最終的には基地の機能を破壊する…というものだと思う。
　なにせ字幕も全部英語なので。英語読めない私にはいまいちわかっていないです。
　最終局面のワンシーンだけ操作キャラが変り基地のAI（男）に代わる。基地の破壊作業中の主人公（こっちは女性）を銃器で射殺して阻止することができる…。

　DL専用ソフトでお値段も相応なので、ボリュームが少ないのは納得。
　アクションパズルとしては出来はいいと思う。
　頭の固い私でも普通にクリアできたので難易度は低目の方かな。
　まあまあよかったです。