少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」 21回目。
今回はPS3の積みゲーの話。今回で今年の「ちょっとだけプレイしてみた」による強引な積みゲー消化は終了です。
…つ、つかれた…。
本体にテイルズオブグレイセスFのディスクが入ったままだった。
! グレイセスF途中で放置したまんまだよ…続きやらんとな…。
テイルズ オブ エクシリア
テイルズオブシリーズの15周年記念作品…だったと思う。たしか。
男女二人の主人公を選んでプレイする。たしか初の女主人公だった。後にベルセリアのベルベットさんが女性初の単独主人公になるわけだが。
聖霊が重要なカギを握る世界での冒険。
主人公のミラ・マクスウェルは精霊の主みたいな存在。
ある日、異変を感じたミラは精霊の世界?から出て下界?に調査に訪れる。
そこで出会った少年ジュードと共にミラの冒険がいま始まる…というストーリーだと思われる。
当然のように女性主人公のミラさんを選択。ストーリーをよく知るためには一周目はジュードが推奨らしいのだけど、でもそんなの関係ねぇ!
ミラさんベルセリアにゲスト出演した時スカート短くてみ、みえそう…などと思っていたのですが。このエクシリア本編ではモロに黒パン見えてます…。いいのか? PS4なんかでリメイクされたとしたらSONY規制で見えなくなるかもしれんな。
戦闘はチョロい。
ミラさんの使役する四大精霊(特技扱い?)がめっちゃ強い。おいおい瞬殺だよ…。
がしかし。
チュートリアルダンジョンが終了すると、ストーリーの進行でミラさんは四大精霊を失ってしまい、剣技すらおぼつかないポンコツに(笑) ポンコツ精霊ウーマンwww
テイルズの主人公と言えば術はあまり使わず近接戦闘に特化したキャラクターが多い。
ミラさんは術を使って戦うのだけど、術もボタンチョイ押しだと別の技として瞬時に発動する。ボタン長押しで術として発動する。
なるほど、これなら術の詠唱待ちとかが好きではないプレイヤーにも扱えるな。
リメイクデスティニーやグレイセスのCCのような数値があり、その分だけ連続攻撃できる。ただしこのゲームはTPの概念もありグレイセスやベルセリアに慣れているとちょっとやりづらい。
TPってもういらんと思うんだけどなぁ。術技バンバン使いたい人間なので。TPは通常攻撃をヒットさせると少しずつ回復する。その他、このエクシリアではアピールという挑発みたいな行為でTPを回復させることができる。それはいいんだけど…。
うーん。
このゲームは続きやってみよう…かなあ。
やるとしても一周で終わると思うけど。
エスカ&ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術士
アトリエシリーズの黄昏世界二作品目。↑のエクシリア同様、こっちも男女で主人公が二人いる。
このゲームはPS VITAで完全版のPlusをクリア済みなのですが、積みゲーをあさっていたらPS3版が出てきたのでプレイをしてみた。
ゲームとしてはPlusの方が完成してるのだろうけど、グラフィックなんかはやっぱりPS3のほうが良いんだろなあ。私にはあんまり違いわからんのだけど(苦笑)
最初の課題である風車の修理を達成したところでいったん終了。
アトリエといえばゲーム内で期日の設定があって、それまでに目標を達成できないといいエンディングに行けない。このエスカもそうなのですが、他の作品に比べると割と時間制限が緩め…だったと思う。VITA版ではそういう感じだった。
アトリエシリーズとしては難易度は低目の方。
とはいえ、強い敵はおり、Plusでは火の王や井戸の底のアイツには手も足も出ずにやられてしまったのだ。
というわけで、これ続きをプレイするとしたら火の王とかの強敵へのリベンジを目指したプレイになる…はず。
その前にアトリエシリーズはアーランド三作品を再プレイしようかと思っているのですけどね。特にメルル。
スターホーク
SONYによるSFもののTPS
普通に撃ちあいをする以外に、入手した資源でタレットや防壁、武器庫などをビルド…作り出して有利にプレイできるように立ち回るゲーム。
対戦プレイメインとしたゲームなのですが、一応操作を練習するためのシングルキャンペーンがあるのでそれをプレイ。
最初のステージはビルドのチュートリアルを含めた基本的な撃ちあい。
操作にかなり戸惑った。
PS3のTPSということでエイムがL1、射撃がR1ボタンなのだ。戸惑う。これはPS3コントローラーのL2R2がウ●コのようなボタンだからそう設定されていると思う。あのL2R2ボタンでは撃った気がしないのだ。それゆえPS3の銃撃つゲームはR1に射撃が割り当てられているのだと思う。XBOXやPS4のシューターゲームだとエイムはLT・L2、射撃はRT・R2に設定されていることが多い。こっちはちゃんと撃ったような操作感が得られるのだ。
コントローラーの話はおいとくとして、次のステージは宇宙。ホークという可変戦闘機で宇宙を巡回警備するというもの。
ここでホークでの宇宙戦闘が始まる。…これがもう大変で。宇宙を飛んでる敵のホークを機銃のみで倒すというシーンで操作感に四苦八苦。ロックオンして飛んでく装備積んでおこうぜ、頼むから…。
というわけでホークの操作に難があったためここで終了。
続きは多分やりません。
これはコンパイルハートのRPGです。主人公と数人いるヒロインをくっつけて子供を作り、その子が次の世代の主人公として運命と戦っていく。それを数世代続けていくRPGです。
ヒロインとくっつけて子供をつくるというだけあって、いや~んなイベントなどなどがあったりします。
シリーズとしては無印、ZERO、マリアージュというのがあるわけですが、私は無印のXBOX版のみをプレイ済み。
プロローグ。
なんかヤケっぱちな主人公が神を殺そうとする場面から始まる。
主人公の勝手な言い分に神様困惑。神様が正論で返したら主人公にぶっ殺されたでござるの巻。
なんかこの時点でやる気が下り坂急降下。主人公の事情とかなんもわからん状況でこの展開は、ちょっと主人公身勝手すぎね?って感じで印象よろしくないのだ。
神を殺した後、主人公は記憶喪失で彷徨ってたらしい。
戦闘のチュートリアルとかしつつ、街を目指すわけなのですが、やる気がどんどんなくなっていったため打ち切り。
もうプレイすることはないと思われる。
OPの謎ダンスを堪能して終了。
スクウェアエニックスが満を持して2009年に発売したファイナルファンタジーシリーズ13作目。
高速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士(笑)が主人公だったり、一本道だったり、ルシのファルシがコクーンでパージだったりと様々なネタを我々に提供してくれた作品。
実はこのゲーム、発売日に購入していままで未開封で積んでいた。
というわけで、パッケージを開封してすぐさまスーハースーハーした。中に入っていた2009年の空気を堪能した。
ゲームの話。
グラフィックはキレイ。そればっかりに力入ってるような気がしないでもない。
戦闘は今のところ普通…かな。戦闘曲けっこう好き。難易度EASYでやってるので(NORMALは割と難しいと言われているため)いいとこに入るところでだいたい戦闘終了になるけど。
一本道といわれる通り、戦闘→イベント→戦闘の流れが続く。街とかいつ出てくるんやろ。
ルシのファルシがコクーンでパージとかいう謎用語を↑で書きましたけど、専門用語に関してはライブラリ的な画面で確認することができる。それを踏まえるとストーリーはなんとなく見えてくる。
でも初見だとこれ戸惑うだろうなあ。もうちょっと独自の用語とか直感でわかるような感じにならなかったのか。
スノウ(主人公の一人)のチームでやたらとヒーローヒーロー言ってるのが陳腐に感じられた。
FFシリーズのこの手の反抗組織とかってなんでいつも陳腐に感じるんだろうか。FF8のリノアの組織とかもアレだったしなあ。
これはいいおっぱいだ!