Call of Duty Modern Warfare Remasteredのシングルキャンペーンをプレイ開始。
これは2007年にコール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアとして販売された名作ゲームのHDリマスター版。
日本のFPSファンの中にはこのゲームから入って、FPSというジャンルにハマったという人も多いのではないでしょうか。私もそうです。これにはまったからHALO3やBFBCやKILLZONEに手を出したのです。
元々はアクティビジョン社が日本でも販売していたのですが、アクティビジョンは日本市場から撤退。
そういうわけで、このソフトの存在を知った時にはけっこうな高値で販売されており、なかなか手を出す踏ん切りがつかない状況でした。
が、2009年にスクウェアエニックスがまさかの廉価版を日本国内で発売開始!
やだ…スクエニさん、素敵(はぁと
などとスクエニに大いに評価したのは束の間。その評価は続編のモダンウォーフェア2の日本語ローカライズで一気に崩れ落ちることになった。スクエニェ…。
で、廉価版を購入したわけなのですがPS3版を購入したのがイカンかった。
射撃ボタンのR2を押すたびに違和感。なにこのクソみたいな感触。ウソだろ…。私が何度かPS3のコントローラーはクソだと言ってきたのはこの時の経験が大きい。
あまりにもコントローラーに違和感があったため、その日のうちにもう一度ゲームショップに走って行って、Xbox360版も買ってきたのでした。
Xbox360はトリガーキーという名称のボタンであり、まさに銃のトリガーを意識したような作りになっていて、射撃ボタンをおしてとても気持ちいいのだった。これは銃ぶっ放すゲームガンガン作ろうぜ、っていうマイクロソフト社の方針・設計のおかげですね。
PS3のコントローラーに関してもフォローしておくと、こっちのL2R2はおそらく車のアクセルとブレーキのペダルを意識して設計されたんじゃないかと。Xboxが銃ぶっ放そうぜ、というならPS3はレースしようぜ、という感じだったのではないかと。
というわけで、Xbox360版でプレイ。
最初は一人称に慣れず何度も死んだ。
そんな私でもキャンペーンのレギュラーをクリアし、ハードもクリアした。…さすがにベテランは諦めたが…。
当時はオンライン対戦もやっていた。
ただしフリーフォーオールという個人戦(自分以外全部敵)にハマったため、これで「動くモノを即座に撃つ」という悪い癖がついてしまった。ちなみに即座に撃つとか書いてますが精度は低い(笑)
このクセのせいで、その後にプレイしたFPSでは仲間への誤射(フレンドリーファイア)を何度もやらかし、いたたまれなくなりマルチプレイはやらなくなった。
ギアーズみたいに敵がローカストとかなら間違わんけどね。
というのは過去の思い出話。
リマスタードというだけあって画像綺麗。
最初の突入・制圧訓練ではまさかの迷子になるww
再プレイで40秒でクリア。おっせぇ…。
最低難易度を勧められたけど、レギュラーでプレイ開始。
懐かしい船の潜入ミッション。
わぁいMP5、わたしMP5大好き!
意外なことに実績…じゃなくてトロフィーの獲得ポイント覚えてた。
そしてここの脱出時に仲間とはぐれて死んだことも覚えてたww
映像が綺麗になったりしてはいるのですが、はじめてプレイしたFPSだから、あの時はああだった。あの時はうまくできなかった。
などなどと、昔のプレイを思い出しつつ、今はこれだけできるんだぜ! っていうのを楽しんでいます。
このゲームはFPSというゲームの原点回帰ですね、個人的に。
コントローラーはタイタンフォール2と一緒に買ったHORIのFPS用パッドを使用。
ボタン配置がXbox系コントローラーと同じなので非常にやりやすい。L2R2がトリガーじゃないのは残念だけど、これのおかげでFPS系のゲームでもPS4版を選んで遊ぶことができるようになりました。
あ、このゲームのおまけについてきたインフィニットウォーフェアというのもちょっとだけやってみました。
未来! SF! ロボット!
CoDシリーズのたどり着いた先がコレである。なんか違うでしょぉ…。
一方でBF1は第二次大戦よりさらに前の第一次大戦を舞台に。なんでも戦車兵がシャベルで敵をステルスキルするゲームらしい。それもなんか違う気がするのだけど、世間的にはBF1のほうが高評価らしい。なんとなくわかる気がする。