GEARS OF WAR4をプレイ開始。
…なのですが。
これ北米版です。本体が日本語なので日本語字幕・日本語表記でプレイすることはできますが…。
アクション系のゲームだと操作中に字幕出されても見逃すことがあって困ることが多い。アクション中でなくても、最近の美しいグラフィックに目を奪われると普通に字幕見逃します。字幕に注視するとキャラクターの表情を見れなかったり…。
そういう事情で、私は海外ゲームも吹き替えを希望する人間です。なので、今回の仕様はとても残念。
外国人の登場人物が日本語で話すのに違和感を感じる人、英語音声に臨場感を感じる人など、字幕派のプレイヤーもいるので、音声選べる仕様が一番なんですがね。
そもそも北米版で今後の追加コンテンツとか利用できるのかも不明。
日本マイクロソフトは看板タイトルでもローカライズ販売できないという、なんとも寂しいことになりました。…もう少し努力してほしい。
というわけで、キャンペーンをプレイ開始。まずは難易度ノーマル。
カバーTPSで、カバー関係・アクション関係の操作方法は従来のシリーズとほぼ同じでとっつき易い…というか、あまり進歩が見られない。過去シリーズでほぼ完成されてしまっていますからね。
グラフィックは当然のように綺麗になっておりました。
ACT1は操作のチュートリアルも兼ねていました。
最初はホフマン大佐の回想から始まります。
ローカスト戦争の前の人間の争い、ローカスト戦争の始まり、マーカスたちの最終決戦時の別の兵士の戦い…。それぞれのシーンを一般兵士の視点でプレイします。
その回想の中で懐かしい人たちの姿が。回想なので戦死した人たちも出てきます。これはシリーズファンには嬉しいサービス。
その後、ローカスト戦争から25年後に舞台が移ります。
主人公たちは政府に逆らって生きているアウトサイダーという立場。詳しくは…字幕見逃したわ^^;
彼らがCOGの施設に侵入する場面がACT1のメイン。
…まだACT1-2が終わったところなんですけどね。
これというのもアップデートに時間がかかりすぎるせい。11GBもある。現世代のハードだとパッチやアップデートでギガサイズを越えるのが普通になってる。困る。
惑星セラ独特の気候。独特っていうかハリケーンの強烈な奴で、崩れた鉄パイプが主人公に激突! セラはレイザー雹とかもあったな。
ローカスト戦争が終結したという訳で、敵が警備ロボットになっておりました。ロボット=歯車的な感じ?
下の画像の中央に映ってる機械は自爆マシンです。ローカストでいうティッカーですね。
ACT1-2はリフトのシーンがちょっとイラっときた。仲間がリフトを操作するのですが、操作ミスばっかりして敵に攻め込まれるというのを3セットくらいやる。…あまりにひどいので、あの仲間が裏切り者なのではないかと思っていたりします^^;