気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

SOULCALIBUR VI 他、XBOXいろいろ

 前回
jikaseimiso.hatenablog.com

 今年中にXBOX積みゲーとかをあらかた消化して、XBOX ONEをしまってしまおうという事を計画しておりまして。
 いろいろ積んでいるゲームをちょっとだけプレイして、サッと消化したことにしてしまおうと、そういう感じです。
 ちょっとだけプレイしたシリーズ同様、短いのは10分とかのプレイ時間なんで、こいつまた短時間プレイでなんか書いてんな、みたいに見てもらえると幸いです。


FINAL FANTSY XIII-2

 国民的RPG、FFシリーズの13は続編含めて三作出ているのですが、その2作目。XBOX360のディスク版をようやくプレイしてみた。
 前作はPS3版の序盤だけプレイ。なんか氷の大地みたいな場所にライトニングたちが集まったところまで。ファルシになっちまったとかどうとかアフロが嘆いていた気がする。そこから続きはやっておらず。
 というわけで、前作未クリアでストーリーがどうなったのかは知らない状態でプレイするので、この13-2をマジメにプレイする気はなく。
 女性主人公のセラちゃんに水着コスチューム(有料DLC)を着せて鑑賞しようという、それだけが目的でプレイ。
 なのでストーリー云々の話は一切なしです。
 プレイ開始後は前作主人公のライトニングとなんかわけのわからない男が戦うシーンが始まる。戦闘のチュートリアル込み。

 うわぁQTEあるの? スクエニ自慢の美麗なムービーを自ら台無しにしてんじゃん…。
 前作もだったのですが、作戦を切り替えていくことでいろんな敵に対抗していこうというゲームですね。
 なんかNPCとの会話で頻繁に選択肢が出る。これでなんか変わるのかはわかりません。

 はい、というわけでセラちゃんで最初のボスを倒したところで終了。

 セラちゃん、いいおっぺぇしてるわ~。スタイルいいじゃん。既婚者みたいなんだけど旦那がいないし、イケメン男主人公が登場でNTRのニオイがするFFですねぇ~。



MASS EFFECT EAパス

 XBOX360時代の洋ゲーSFRPGの代表作、マスエフェクトを少しだけプレイ。今回はEAパスで配信されているマスエフェクト三部作リマスター版のレジェンダリーエディションからプレイ。
 主人公は幼少期に過酷な環境で生き抜いたシェパード少佐という、宇宙軍隊の人。
 この世界では地球人類が異星人の超科学文明を発掘して、数百年で驚異的な科学技術で発展したという設定。
 2100年代で宇宙船を普通に開発し、銀河に出て宇宙人とも交流している。
 でもやっぱり兵士は人間。機械兵とかもいるのかもしれないけど。敵側には出てくるので。

 会話選択肢が結構ある。英語音声・日本語字幕。
 シェパード少佐たちがある惑星のある重要アイテムを回収しにいくところから始まる。
 先発隊?は謎の存在に襲撃されて全滅しており、シェパード隊も敵と遭遇し交戦する。

 戦闘はTPS形式。カバーアクションもある。キャラクター成長要素で接近戦を得意にしたりと、いろいろ育成方針がありそう。
 先発隊の科学者と合流したところまででプレイ終了。たぶん続きはやりません。



ANTHEM EAパス

 アイアンマン系のパワードスーツ(ジャベリン)を身に着けたフリーランサーたちが空を飛びまわり、戦い、冒険するアクションゲーム。
 当時の期待度は高く、2019年のGOTYをとるものと思われた…が、全然ダメでバグてんこもり、アップデートを繰り返してもあまり良くならなかったというゲーム。マスエフェクトと同じBioWareが開発。
 ストーリーは謎の異常気象を引き起こす原因をフリーランサーが調査し、止めるというお話。そのために現地の生物と戦いになることもある。
 オープンワールド系でもあり、様々な武器がありバックアンドスラッシュ要素もある。

 基本はTPSでそれに空中飛行を加えたアクションになり、飛行の操作感はまあまあいい感じ。この手のゲームによくあるジャベリンのオーバーヒートが行動の問題になり、水などでの冷却でより長く飛べるように考える必要もアリ。
 ネットには強制接続で他のプレイヤーと出くわしたり、友人たちとチームを組んで遊ぶことが可能…。というか、そっちがメイン。
 とりあえずシングルプレイで最初のミッションクリアまでプレイしてみました。現時点ではそんな悪くないとは思うけど…。
 英語音声・日本語字幕。



ソウルキャリバー

 Xboxではしょっちゅう廉価セールされている常連ゲーム、ソウルキャリバー6をプレイ。ゲーム本体が600円くらい、シーズンパス1が1300円くらいの時に購入。
 武器で戦う系の対戦格闘ゲームで、女性キャラがえちえちなシリーズであることは有名。
 格ゲーは苦手ジャンル(初心者置き去り複雑コンボ複雑駆け引き要素満載)なのですが、かなーり安く売られていたので購入しました。
 通常の格闘ゲームと同じく、用意されたキャラでバトルしていくモードは当然あるのですが、クリエイトパーツから自作したキャラを主人公にしたストーリーモードがあるので、そっちでプレイ開始。

 キャラクリエイトには自信がまったくないので凝った作りではないのですが、こんな感じで主人公ちゃんを制作。ビキニアーマーで遊べるのはベネ(良し)としか言えない。

 防具がちゃんと身体を守れていないんですが、これでいいや。っていうか、これ股間をちゃんと守護ってないんじゃ…ハミだしてない? 大丈夫?
 チュートリアルとかスッとばしてプレイ開始。最近の格闘ゲームは駆け引き要素が多すぎて追いきれないんで。序盤なんでボタン連打で勝てるしね。
 ストーリーを少し進めたところで一時中断。
 …結構自作キャラに愛着湧いてきたな…続き…やるか? ちゃんとチュートリアルやって。うーん。ショートソード+盾だとサクサク動いてくれるのでプレイしてて気持ちいいんだよなぁ。相手CPUが弱いからそう感じるだけなんだろうけど。

 これは去勢攻撃ですかね。間違いなくちょん切れていると思う。



Geras Tactics Game Pass

 ギアーズのシミュレーションゲーム。どんなもんだろう、って思ってプレイしてみたら結構XCOMっぽかった。

 武器や登場人物のガタイ、処刑とかギアーズっぽさ満載。なにより舞台がローカスト戦争なのは良い感じ。
 敵の行動を阻止するためにハンドガンを使うのはよくわからなかった。制圧射撃とかにはハンドガンは向いてないと思うんだけど。

 RTSではなくターン制シミュレーションなのが少し気になった。ギアーズの戦場はもっとスピード感があるから、ターン制はどうかな。まあ、そこまで言ってしまうとシミュレーション化そのものが微妙ってことになるんだけど。
 XCOM好きな人にはお勧めかもしれません。