風雨来記3、残り3人の女の子のルート完了で、プレイ終了。
100点満点で55点。
大体の感想は初回と前回で書いた通り。
私にはあんまり合わなかったけど、北海道好きな人とか北海道に興味がある人とかには楽しめるかもしれません。
ギャルゲー要素に関しては…「旅は出会いと別れ」みたいな表現がゲーム内で幾度か出てくる通り、一応くっつくけどすぐにお別れになります。どの女の子も。4人のヒロインで全部そういう展開なので3人目くらいには白けてしまった。
主人公が最初に出会うヒロイン、逢沢なぎさ。
このヒロインのお話は「旅」とはどういうものか、旅の終わりとは…。という事が語られます。
混浴は基本。


そして脱・童貞。おめでとうチッヒ。でもテントでやるのか…。
VITAの追加ヒロインらしい雪代明里。
彼女に関しては過去に負った心の傷についてのストーリーになります。ほんと、子供に悪さするやつって許せないわ。
このヒロインルートだけ冬の北海道巡りができます。
北海道の温泉マニア、富村泉。
彼女のストーリーは完全にファンタジーです。彼女は北海道の温泉の神様です。…妖魔夜行ならCPどれくらいのキャラになるんでしょうね(妖魔夜行は妖怪物TRPG)
99年に一度しか肉体を持てない彼女とはやっぱりお別れ。
…このゲームってギャルゲー要素必要だったのかな?
そんなことを思いつつもプレイ終了です。