俺の名はロジー。通りすがりの仮面錬金術士さ。
ッッ!! 貴様、我が右腕に封じられし邪炎龍を見たなッッ!
ククク…その禁忌を犯した者には…消えてもらう!
これぞ我が剣技、ニーベルン・ヴァレスティ! 闇の炎に抱かれて消えろ!
見よ、我が左腕の聖なる光! これぞ右腕の…なんだっけ、暗黒竜と対なす力!
ボス敵のゴーレム。
我が力の前には塵に等しい。…べ、べつに苦戦なんてしなかったんだからねっ!
普段はこの黒衣の魔装束で…えーっと、あれだ…魔竜王を封じているのだ。
右目に宿りし神眼もな。
こいつはエスカ。相棒だ。
Nobody's perfect 人は一人では完全ではない。
というところで、今回の仮面錬金術士・ロジーの冒険の記録は終わりだ。
闇に飲まれよ!(おつかれさまです)
…我ながら寒くて痛々しい記事になってしまった…。
おまけ
グレイスン、ティータイムだ。
哲学者ミーチェのありがたい言葉。
「本当のエスカは想像よりも、はるかに大きい(胸が)」
by.ミーチェ