積んでた龍が如く5をプレイ中。
四人目のストーリーが始まったところまでプレイ。
最初の2時間くらいをキャプチャ環境で、あとはHDMI接続で楽しんでいます。
PS3の設定は繊細すぎてやりにくい。
Xbox360をプレイした後にPS3の電源を入れると画面表示しない。その場合はPS3の電源を入れた後に、モニタ側の電源も入れなおさないと表示しない。
感想としては微妙な点が多い。
HDに4GBくらいインストールしている割にロードが頻繁に入る。
BDの回転音が「へっふっ」って感じのくしゃみみたいで、聞き飽きた。
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相変わらず喧嘩は面白い。
私の場合はメインの楽しみはそこなので、いいのですが。
いままでのシリーズでもあったけど、大量の雑魚に囲まれるシーンが度々あり、ヤクザ無双になっています。
そういうのも面白いんだけど、雑魚を数人排除できる系の極み技が欲しかった。3,4のティッシュ配りとか。
冴島ならジャイアントスイングでなんとかするんですが。
新要素が面白い。
冴島ならバウンドラリアット、秋山ならエアリアルコンボなど。
大根おろしの極みは吹いた。
喧嘩に限ったことじゃないけどQTEが多い。
シリーズ恒例で、受付時間に割と余裕があるものが多いのでそこまでは気にならないんですけど、多い。
ボタン連打も多い。
喧嘩で転びやすくなったのかな? ダウン復帰の連打が一番多い。
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サブストーリーがMAP上にアイコン表示されるのはよかった。
ミニゲームは微妙なのがチラホラ。
海外の箱庭ゲームの「暴力も殺しも車強奪もなんでもあり」との違いを出す形でミニゲームが多いのでしょうが、微妙。
桐生さんがラーメン茹でてるのは見ていて複雑な気分だった。
このゲームの主人公たちはもはや極道というより何でも屋ですな。
タクシーでの送迎ミッションなんかは、ゲームの中でもここまで安全運転? ってね。免許取得前の若い人にしてみれば、説教的なミニゲームですけどね。
タクシーミッションは車がバックできない?みたいで、はやばやと打ち切りました。
冴島の狩猟は良かった。ヤマオロシ退治までクリア。でも最後が格闘戦って…。
狩猟やるような余裕はないはずなんですけどね、あのストーリーで。
マタギの集落の人たちはクレクレが激しすぎ。
遙の仕事。
握手会が億劫だった。特に選択肢。「愛してます」とか言われても、キモイとしか言い返せないぞ。アイドルって大変な仕事だ。
LBとRBで走るだけの仕事はがっくりきた。ときメモの2人3脚のほうが面白いです。
ダンスバトル。悪くないけどあまりやらなかった。秋山が踊るのはいらなかったと思う。
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ストーリーに関して。
今回は、「こいつが敵側だったのか!」というストーリーが1、2章で続いたので、3章は最後まであのメガネマネージャー堀江を疑ってた。
1章3章で出てくる近江連合の跡取り候補の渡瀬と勝谷は両方とも結構好きです。武闘派と知性派で個性分かれてるのも。
2章は救えないクズも出てくるけど、冴島に友好的に接してくる登場人物が多くて楽しかった。
3章の女社長、言いたいこととか仕事や夢に対する意志はわかるんだけど、どう考えても敵を作りすぎ。大阪中のダンストレーナーにソッポ向かれるとか社長としてどうなのかと。
T-SETは基本的にいいやつなんだよ、ということをサブストーリーとかでちょこちょこ主張してくるのですが。普段の発言とかみるとアカンでしょ。
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5大都市。
はっきり言って歩きにくいです。
通行人が邪魔。ぶつかってうまく進めない。これはシリーズ作品それぞれである程度あったことではあるのですが。
今作は狭い道が多いので特に歩きにくい。
福岡は「車道を走ればいいではないか」でいいんだけど、札幌は車道出られないんで。
道が異常に狭いし、そこを通行人が2、3列くらいで歩いてる。邪魔です。
現実でも狭い歩道に学生なんかが3列くらいで歩いてて邪魔なことがあるのですが、ゲームでも再現されるとは。
雑魚敵とのエンカウントも多い。一本の通路に3人くらい敵がうろついてる時もあり。
喧嘩は楽しいんだけど、さすがに援軍まで呼ばれるのはめんどい。
札幌の街は違和感が強かった。
なにがって、いたるところにバイクが停まっていることが。
冬の札幌でこんなにバイクないよ。
冴島がバイク持ち上げて喧嘩に使えるので、その関係でバイクが多く停まってるんでしょうけどね。