気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

龍の国 ルーンファクトリー(Switch版) 感想5

 前回
jikaseimiso.hatenablog.com

 龍の国ルーンファクトリーの続きというか、前回感想の前に起こった出来事の感想。
 主人公の記憶が失われている真相とかがはっきりしつつ、黒龍との契約に縛られているカグヤを助けるという目的で動き始める。
 その過程で、闇属性の鬼神カイと光属性のカナタ神も仲間になる。いろは、マツリときてかなたそですか。ちなみに男主人公のデフォルトネームはスバル。スバルだって男の子なんスよ…あれ??(混乱)
 話を戻すと、鬼の力は岩を砕くというもの。…他の能力に比べると必要性があまり感じられないんだけど…。


 カナタ神の神器は見えない足場や壁を看破するというもの。なんだけど、今のところカナタ神の本拠地である天の国でしかこのギミック使ってない。天の国のダンジョンはこの仕掛けをふんだんに使ってて、攻略が面倒くさい。これ面白いかなぁ…。
 六神の神器はいずれも戦闘では大きな力になってくれるのは間違いないんだけど。

 あと仲間を六人編成できるようになった。

 いろいろと手がかりを追っているうちに主人公の記憶が段階的に戻ってくるんですよ。
 そこでわかる主人公とカグヤのカンケイ。



 幼馴染で許嫁。なにこの勝確カップリング…まあプレイヤーが介入できるんで、まあね。
 悲壮な覚悟で里を出ていく二人とか普通におじさん泣いちゃったよ。

 でもこのイベント進行中にも浮気してた。

 六神の助けもあってカグヤを救出して、黒龍から解放できたと思ったら別の人物の手でカグヤの命が奪われるという…。


 主人公は黒龍にカグヤの復活を願うのですが、その代償が三択。「信頼」「経験」「財産」を選ぶ。


 「財産」を選びました。
 金で命を? って思う人もいるだろうけどストーリー的にはかなり重い選択。なぜなら主人公は四つの里の里長で、主人公の財産は彼らの財産でもあるのだ! 彼ら全員の食い扶持、生命線でもあるといえる。重いよ。
 でも金を選択。イベント後、所持金0になってましたww
 ストーリー的には重い話なんだけど、ゲーム的にはそんなんでもなかった。
 この時点で、すでに金の作物(金のカブなど)を多量栽培して売り飛ばすビジネスを確立させていたので。春の里の畑がほぼ金の作物で埋まってるし、種も在庫も十分ある。

 さらに米とモチ米。秋の里の畑は一面水田と化しており、これも一度に多量に収穫できるので金になるのだ。現実世界でも米の価格はやばいけど、龍の国でもやばいのだ。
 金はすぐに戻ってきた。カグヤも戻ってきた。万々歳よ。

 でも再開した幼馴染で許嫁は絆が0からのスタートでかなりよそよそしかった…。
 このすぐ後に花火大会なのに絆が足りなくて誘えなかったのよ。…まあ誘えたとしても前回書いた通りなんだけど。



 続く。