ブイブイブイテューヌ 感想後編

ブイブイブイテューヌをクリアまでプレイ。

前回の勇者ネプの次作がこれなんですけど、まさか二作品連続でダメゲーだったとは思わなんだ…。勇者ネプよりはマシだったのでクソゲーとまでは言わないけど。
前回はVtuberに関しては無知だったのですが、2021年の秋ごろから「にじさんじ」さんの箱推しになり、最近では「ホロライブ」のほうも少し見るようになっていまして。ある程度理解はしているつもり。
ゲスト出演しているVtuberは個人勢とか小規模の企業ライバーだけなのかと思ったら、ローディング画面でいきなりノエちゃん(白銀ノエル)が出てきてビビったよ。ホロライブがブイテューヌにも参加してたんか、ってなった。他にマリン船長とかみこち(さくらみこ)とか出てたし。

なんと湊あくあまで登場していた。湊あくあは2024年8月にカバー社との方向性の違いで卒業。最近、ホロライブについていろいろ調べていたのですが、2018-2020年頃ってこの湊あくあさんがホロライブで一番頑張ってたらしいよ。で、そこからマリン船長らの三期生や四期生の桐生ココ(卒業済み)の活躍でホロライブは一躍業界トップに躍り出たらしい。
特に関係は無いけど、昨年デビューした個人勢の結城さくなさんはチャンネル登録しています。体調悪いらしくてあんまり配信活動していないみたいですが。
「にじさんじ」からの出演はなし。おそらくこのネプテューヌシリーズの評判(匿名掲示板などのネタを扱ったり、ゲームメーカーをディスったりする点が不評)を調べてリスク回避したのではないかと思っています。当時のにじさんじは業界トップだった(2025年現在はホロライブ一強)ので、炎上の可能性を避けたのだと思う。
と、そういうVTuberの話は別の機会に書くことにします。
このゲームがダメゲーだと↑で書いたのはシンプルに、アクションがつまらないからです。
ネプたち四女神のアクションはいわゆるTPSで、それもカバーとかするやつではなく走り回りながら撃ちまくる系。女神には高速移動するブーストモードがあるのでそれで走り回って撃つ。

ビックリするんですけど瞬間移動する敵が結構いてめんどくさい。瞬間移動はズルいでしょ…。敵がポップするエリアから少し離れてしまうと敵が一旦消滅して元のエリアに戻ってしまう。せまっくるしいエリアに敵が五体くらい湧いてフルボッコにされる。数秒間無敵モードに入り遅延行為をする雑魚敵もいる。などなど走り回るTPSとは相性が悪く、プレイしていてつまらない。ほんとに狭い足場とかだと敵の攻撃で下に落下してリポップを繰り返すことがあって混沌と化す。
バズーカ砲を撃ってくる敵が一番めんどく、直撃ではなく爆風でもダメージを受ける。狭い場所でそれをやられるとどうしようもない。
撃つ以外にもスキル攻撃があるのだけど、一瞬動きが止まるので高速移動戦闘とは相性が悪くスキルはほとんど使いませんでした。
使いやすいキャラは連射が早いネプテューヌ、次が雑魚を麻痺させるベール。ブランはチャージショットで固い相手にもダメージを与えられる。
ミィたちVtuber側は、適正レベルだと敵からの被ダメージがハンパないため基本的に使えない。バディ制で非操作キャラはAIになるんだけどすぐに戦闘不能になる。私は使わなかった。Vtuber側は二段ジャンプに空中ステップを入れることができるので、ジャンプアクションの場面でのみ使った。

ボス戦。一部のボスは、ボスステージにある外周の輪っかに乗ることで雑魚の乱入を防止し、女神で遠くから撃つことで簡単に勝つことができる(※敵のレベルによってはダメージが1しか入らなく長期戦になる)バランスがひどい。
レベルによる成長要素があるのですが、レベル上げや装備によるステータス補正を怠ると、敵に1ダメージしか通らなくて発狂しかけることがある。一応、ブランのチャージショットで溜めたのを当てればそこそこダメージは入るんだけどバランスあまり良くないなと思った。

固い雑魚敵への対策、↑で書いた狭い場所の密集敵への対処として女神化して全員攻撃をしかけるエモーショナルオーバードライブというのがある。これでエリア内の雑魚は一掃できる。でもゲージを溜めないと使えないので万能ではない。
ステージの構成は目的地へのルートが封鎖されているので、その封鎖を解く仕掛けの解除をするために遠回りして探索する。良くも悪くもこれが最初から最後のステージまで一貫している。回り道が一番の近道だった。
コラボVtuberについて。
敵に捕まっているという設定で、救出するとVキューブという…装備品になる。これが+10とか+50とかランク付けされたり特殊効果がついているものがあったりと、ハクスラ要素もある。
Vキューブはキャラのステータス補正やライフ補正、特殊効果などがあるので良いものを多く装備するのが重要になる。これちゃんとやらないと↑で書いた通りカスダメージしか出せなくなるので。
Vキューブはものによっては一部ステータスにマイナスがかかるものもあるので注意が必要。
救出したVtuberが頼みごとをしてくるサブクエスト要素あり。基本的にVtuber由来のアイテムを持ってきて、というもの。依頼時とクリア時にフルボイスのムービーあり。
ステージ攻略中に、設置してあるモニターから応援してくれる。のだが、これが音量でかかったりするし短い台詞を延々リピートするのでウザったくなってくる。応援ではなくほぼ煽りみたいなセリフのVtuberもいてそれもウザかった。
ローディング中にはランダムで自己紹介VTRが流れる。不思議なことに自己紹介がないVtuberもいて時々戸惑うよ。
ストーリー。
敵側オワンダルのネーミングをみると、どうもカドカワ系列っぽいんだよね。2020年当時ですでに衰退が進んでいたドワンゴ、ニコニコ動画方面をオワコンとして扱っている。
Vtuberとはガワを被ったYouTuber、つまりYouTubeの人たちなので、そちらとコラボする関係でYouTubeをディスるわけにはいかなかったんでしょう。だからと言ってニコニコをディスられるのは気分が良くなかった。サービス開始から2021年くらいまではニコニコの民だったのでね。

ストーリー中で好きな・人気なコンテンツを愛することと、興味ない・落ち目のコンテンツを貶めることは別のことだみたいに語られるのですが、このゲーム自体がそうじゃないので説得力が皆無。もともとネプシリーズがゲームネタでかなりメーカーとか作品をイジリ倒してきたので…。
敵側の黒幕的存在であるHEROの元ネタがわからなったんだけど、最終決戦前のイベントでようやく2ch創設者で実業家のあの人であることがわかった。ストーリーを引っ掻き回していったのは、あの人モチーフっぽさはあった。
その他。
街の復興、施設の拡充。カネかかりすぎ。終盤になると敵のドロップアイテムが結構な金になるので、稼ぎは楽っちゃ楽だけど。
音ゲー、キャラがリズムに乗せてダンスするやつがあるんですけど。音ゲーとしての出来が最悪レベル。どのボタンでも押せばいいんだけど、タイミングがまったくわからない。


ドウガストーンというアイテムを使って、動画(現実のYouTubeとリンクしている)からキャラカードを生成する要素もある。モンハンワイルズの動画とか出てきた。

ドウガストーンが初期は10個しか持てなくて意味不明。なぜ? ドウガストーンを使用していくことで所持個数が増えていくんだけど…そんな制限する意味ある?