気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

怒首領蜂 最大往生 その1

 5/31発売のXbox360用ソフト、怒首領蜂 最大往生をプレイ開始しました。

 購入する予定はなかったのですが、カラドリウスで縦シューティングもなかなかいいじゃない、って思ったので手を出してみた。
 で、ストーリーモード(新Xbox360モード)をノービス(簡単難易度)でプレイしています。
 ノービスならクリアまでコンティニュー4回でいけました。

 プレイしてみた感想では、正直、カラドリウスより面白い。
 ノービスモードがしっかりと難易度Easyに設定されているのがまず良い。
 敵の弾幕に関して、ノービスモードはほんとに初心者向け。自機狙い弾とか偶数弾とか意識しなくても、気合でかなり避けることができます。
 体力が残ってる限り、敵弾を食らっても自動的にボムが発動してくれるのも初心者には助かる。
 カラドリウスは難易度EasyがとてもEasyには思えないくらい難しかったし。
 カラドリウスのボスがやってくるような、特殊な形状の弾幕(三日月型、ツララ型など)はノービスモードではほとんどなし。
 あと、中型の雑魚敵が柔らかくて、さくさく撃破で気持ち良くプレイできます。カラドリウスは中型雑魚が異様に硬かった。
 ストーリーモードは桜夜とオペレーターがしゃべりまくりで面白い。

 微妙な点は、やっぱり画面が狭いこと。カラドリウスくらい広くしてもらえると助かるのですけどね。
 得点アイテム、弾、敵で画面がゴチャゴチャする。
 地面の敵を倒した場合は得点アイテムはその場に留まる(自分で拾いに行かなきゃならない)ので画面見づらい要因。

 カラドリウスと比較して書いてますが、ここ数年で比較できるような縦シューティングはそれしかやってないからです。
 プレイしてて面白いですね。
 このメーカーさんのシューティングの高難易度は相当すごいらしいのですが、少なくてもノービスモードは初心者でも楽しめる難易度調整になっていると思います。