PS3の錬金術RPG シャリーのアトリエ 黄昏の海の錬金術士のシャリステラ編をクリア。
これにてシャリーのアトリエ終了。
ゲームそのものの感想は前回でほぼ出尽くしました。
１００点満点で７０点。
シャリステラ編。
故郷の村の水涸れをなんとかしたいという、ロッテ編よりも明確な目的があり、ロッテよりも弱々しく見えるステラが強く成長していくのもわかりやすいので、ストーリー的にはロッテ編よりも好きでした。
二人の主人公共通のイベントでもそれぞれ受け止め方やモノローグが違うという仕掛けはエスカ＆ロジーから引き継がれていました。
２周目特典のアイテム、装備引き継ぎ、いわゆる強くてニューゲームのおかげで戦闘で詰まることはありませんでした。
ラスボス前のあのボスにもリベンジ完了。
トゥルーエンディングでは二人のシャリーが再会して、黄昏に立ち向かう決意を固めたところで終わり。
やっぱりそこで終わっちゃうんだ…。
４部作にしていままでの主人公総出演の完結編をやって綺麗に終わらせてほしかったという想いもあるし、数人の錬金術士でどうにかなるお話じゃないよね、と感じる部分もある。
エンディングでロジーさんと黄昏１作目の主人公アーシャが登場します。Plus版ではプレイアブルになるらしいので、ストーリーもかなり修正されると思うので期待しています。今のところ買う予定はないですけどね。
二人のシャリー、エスカ以外のキャラではミルカが好きですね。
黄昏シリーズで何か物足りないな、と感じる部分がままあって、いろいろと振り返ってみてそれがハゲル（アーランドシリーズの武器屋）の存在なんだと気が付いた。イケメンやカワイイ装備錬金術士もいいんだけど、男の武器屋はやっぱり必要。
