ルーンファクトリー4スペシャル、思い出したように女主人公編をクリアまでプレイ。ルーンファクトリーシリーズばかりやっている。
前回まで(約5年前)で書いてるのですが、このゲーム、主人公は街に来る王子に成り代わって王子または姫として暮らしていきます。
プレイ内容としては前回ちょっとだけ書いている、メガネマニア(王子)を堕として真の王族になろうという魂胆でプレイを進めていました。
5のベアトリス姫の夜まで待ちプレイも苦痛だったのですが、ルーンファクトリー4はキャラクターイベントの発生がランダムなのでこっちはこっちで苦労した。
過去作を遊んでみるとほんとに「龍の国」はやりやすい。
後々のシリーズに影響を与えるゼークス帝国の崩壊なのですが、皇帝があんだけ狂っていて兵士は無能ぞろいだったんでああなって当然だったんってことだよなぁ。完全にアースマイトコンプレックスだったなあ、皇帝。
アーサー王子、実は妾腹で王子といっても継承権とか低いらしい。そうなんだ…。
女主人公はかわいいんだけど、男を攻略するのは違和感がある。うーん。
まあ、その点も選ばなかった性別の主人公を攻略できる「龍の国」はスキがないんだよなぁ。
極悪ダンジョンのルーンプラーナは剣草盾草でいいのを出して攻略。剣草は攻撃13000以上のヤツを採用。これならルーンプラーナも乗り切れる。オマケのシアレンスの迷宮の最初も余裕だった。
一応、男主人公の時の竜骨杖も作ったけど、剣草でよかった。
道中の属性罠がひどいので属性防御のアクセサリーはちゃんと作ったよ。
そういえば、種のレベル更新が種を出荷ではなく作物を出荷で更新されるのは最初戸惑った。
ストーリー全クリしたところで、やっと王子の好感度が7になったくらい。ストーリーの進行と生活の進行のバランスが相変わらず取れなかった。
最後はゴールドジュース作って金稼ぎつつ、アーサーのイベントが発生するのをひたすら待ち続けるという待ちプレイになった。
イベントランダム発生はつれぇわ。
ようやく結婚して子作り。妊娠・出産も待ち。その間、ほぼ畑の世話だけしてすぐ寝る生活。
前回までの男主人公レフト君と最終パラメータ比較。
レフト君の時はルーンファクトリー初めてだったからこんな感じ。所持金もショボ。今はいろいろお約束ってものをワカっているので、こんな感じになった。経験はやっぱり大事。
出産後、ホワイトストーン(家族3人パーティでないと取れない)を入手して終了。
4でもお金稼ぎのシコカレ(至高のカレー 売値50万)ができる。
クローリカまたはキールというキャラが料理を投げてくれるので、それをよけて拾うという金策である。やっぱり女の子にシコカレしてもらいたいので、私はクローリカ一択でしたね。
ただし投げてくれるのは料理全般なので5のエルシェのシコカレよりは精度が悪い。エルシェのシコカレは数種類の厳選したテクニックだけど、4スペのシコカレは数撃ちゃ当たる感じ。
数撃った料理もそれなりに高く売れるものもあるので、4スペのシコカレは忍耐力が必要。我慢すればするほど出たときが気持ちいい…。でもエルシェみたいに巨乳お姉さんの優しいシコカレのほうが好きです。