少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」 17回目。
今回は銃で撃ったりする血と鉄と火薬のニホイのするゲーム、ドンパチ系ゲームの話です…。
積みゲーはまだあるんだ。まだ…。
クウォンタム セオリー(XBOX360版)
コーエーテクモが発売したTPS クウォンタムセオリー。怪物と戦っていく系です。
このゲームはギアーズオブウォーに似ていると叩かれていたソフト。とはいえ、似てるっていってもカバー周りの操作感とかくらいでしょ?
そう思っていた時期が私にもありました。
というかですね。
ギアーズに似てるって言いますけどね。…まあ確かに似てはいるんですけど。劣化ですけどね^^;
パクるならパクるでもう少しパクり元よりの名作ゲームにするように努力してもらいたいもんですね。
ちょっとプレイしただけでワカる劣化パクリの見本のようなゲーム。
一応、パートナーアタックという要素がギアーズと少し違う。
パートナーは女性キャラなのですが、プロローグで主人公は彼女を見捨ててましたね…。
というか、ドムのほうが絶対いいパートナー。間違いない。ツーといえばカー。マーカスといえばドム。それくらいのパートナーでないと。
もうやらんぞ。
ダークセクター(XBOX360版)
なぜかD3Pが発売した残虐TPSゲーム、ダークセクター。
潜入工作員のような主人公が任務で敵地に行ったら特殊なウイルスに感染してしまい、右腕からブーメランのような刃物を投げることができるようになってしまった。
主人公はウィルス感染から逃れるため、生き延びるために戦い続ける…。という話だと思う。ちょっとだけプレイなのでよくわからない。
ローカライズは日本語吹き替え。主人公の音声は関俊彦氏である。
TPSなのでカバー操作などは普通にある。
生身の頃は敵が落とした武器などを拾って使用できるのですが、感染してからはハンドガン以外の銃器には使用制限がかかる模様。
ブーメランは攻撃以外に、落ちてるアイテムをひっかけて手元に引き寄せるなどできる。
ブーメランで敵を倒すと、敵が血を噴出してすごい悲鳴をあげて絶命する。残虐…。当然のようにCERO Zである。
プレイしてみた感じ、良くも悪くも普通のTPSだなあ、と。
グロいのは苦手なので続きやるかは未定。
SEGAの龍が如くスタジオが作ったTPSということで、日本人が開発に関わっているわけですが。
購入当時はともかく、現在では龍が如くスタジオに対して良い印象を抱いていないので、かなり冷めたテンションでプレイ開始。
…
プレイ中、仲間との会話のチュートリアルがまったく上手くいかず、何を言われても無言な主人公。どう返事をするのか選択肢がでるのですが、その選択肢を選んでるつもりなのに実行されない。そして無言に対して仲間が悪態をついてくる。ウゼェ。
どんどんテンションが冷めてくる。
しばらくして、仲間との会話のゲーム設定がなぜか音声入力(マイクなどに直接喋る)になっていることに気が付いた。マイクなんてついてないよ!なんでこれが初期設定になってんだ?SEGAはどの家のゲーム機にもマイクがついてる想定しているのか?
設定を変更したらちゃんと仲間の問いかけとかに大して選択肢を選んで返事することができるようになった…。
これも基本的なTPSでカバーとかもしっかりある。
敵はロボット兵で結構頑丈。
仲間を撃ってしまうと好感度ダウン。その割にこっちの目の前を悠然と横切っていったりする。おいおい。
続きのプレイ? このテンションでそんなポジティブなこと考えられない。多分、これ悪いゲームではないんでしょうけど。
もちろん木村拓哉が主人公のゲームもやるつもりはない。主人公が稲垣吾郎なら考えたが。
ロスプラ! サーマルエナジー! ワイヤー移動! エイクリッド! ロボット! ポスト連打!
むっひょー、これだよ!これ!
XBOX360の古くからのプレイヤーなら多分ロストプラネットはプレイしたことがあるのではないでしょうか? それの続編です。
ロストプラネットの進化系。ただし協力プレイやマルチプレイ方面に関しての進化が大きいのかな?
クウォンタムなんちゃらとかバイナリーうんたらで冷え込んだ俺の心が熱くなる! このゲームの舞台は雪の惑星なんですけどね!
日本メーカーの作品なのに日本語吹き替えが無いのが残念ですけどね。
このゲームは続きやります!
クライシス3(XBOX360版)
このゲームはFPSです。前作までで宇宙人などと戦ってきた人類ですが、どうやら負けてしまっているようです。良く知らないけど。
そこから一発逆転を狙うために超機能を盛り込んだ特殊スーツを装着した主人公・プロフェットが目覚める…。
スーツを奪われてしまった仲間たちと協力してなんちゃらかんちゃら! まあとにかくドンパチだ!
このソフトも日本語吹き替えです。
ドンパチだ!…と勢い込んでみたものの、最初のステージはスニーキング推奨のステージだった模様。
私はスニーキング苦手なので当然のように見つかって殲滅戦になったわけなんですけどね。てへへ。
おそらく最初のステージはスニーキングで突破できる。俺は見つかったけど。慎重な人はバイザーで敵を全部マークしてスーツの光学迷彩機能とか弓矢とか上手く使ってノーアラーとでいけるんじゃないかと。
ハッキング。あんまり難しくはない。フラフラ揺れる線を波形にあったところでボタンを押すことで成功する。これでタレットなんかを味方につけることができる。
このゲームは続きやろうかな? 続編物でストーリーとかいまいちだけど、クウォンタムなんちゃらとかバイナリーうんたらに比べるとめっちゃ面白い。