2009年にXbox360で発売されたDREAM C CLUB(ドリームクラブ)通称ドリクラのプレイを開始しました。
昨年の1月だかにシリーズ作品でDREAM C CLUB ZEROというのも発売されている(廉価版が出た)のですが、これは無印です。だいぶ前に在庫処分で980円で売られていたのを買ったんですよ。
発売元のD3Pがいまはバンダイナムコの子会社なので、バンナムに不信を抱いている私は定価では決して買わないのです(流通の過程でバンナムには普通にお金入ってるんでしょうけどね)
シリーズ後継作のZEROがPS3?PSVITA?に移植されるだかされただかという話を聞いたので、とりあえず消化しておくかなって感じです。
どういうゲームかというと、ドリームクラブという店で可愛い女の子(ホストガール)とお酒を飲んだりカラオケしたり会話したりして、仲良くなっていこうと…まあそういうゲームです。
ジャンルにするなら恋愛アドベンチャーかシミュレーションですね。
ゲーム系サイトで画像を見たことがあって、「アイマスと比べると女の子むっちりしてるなぁ…」とか「下半身デブくみえるんだけど」とか思っていた。
あと主人公が空気の読めない発言を連発し、プレイヤーの選んだ選択肢を斜め上または斜め下に解釈した発言をする、ということも知っていた。
それを踏まえて、まあ初回はてきとーにやってみるべ、と気軽にスタート。
ひとまず女の子は8人全員指名した。
一番気に入ったのが玲香さん。どことなく千早に似てる(スタイルは似てないが)デザインに、関西弁で気持ちのいい性格。ええのう、ええのう。
次がるいさん。えろいっす。
雪さんとみおさんが微妙。
魅杏さんは接客業では致命的な性格…まあこういうクラブならありか。いわゆるツンデレなんだろうし。
理保さん可愛いねぇ。なんか小刻みに動いてるのが気になるけど。
亜麻音さんと真じゃなかったナオさんは普通に可愛い。
飲み物やおつまみの値段、清算時の指名料やらの金額に吹いた。
まさにぼったくりバー。
ビール一杯1200円とかフライドボテト1皿1800円とか(笑)
このゲームの目玉の一つ、カラオケ。
女の子が歌って踊る間、主人公は楽器で応援する…という音ゲー。
L4Uや龍が如くでも似たような音ゲーをやって、そこそこの腕前だった私。
まあ余裕でしょ、とやってみたら。
なんとシンクロ率6%
わざとやってるわけじゃないんです。まじめにこのザマなんです。
途中で気がついたけどこの音ゲー、GOODのタイミングがかなり遅めなんですね。
普通にボタン押してるつもりですが、早めで判定されているっぽい。
他に気になった部分は全般的にロード時間が長めなとこ。これHDD取り込みしてないともっと長いんだろうなぁ。
ロード中にオートセーブをしていることもあるので長いんでしょうね。
女の子の衣装を変更する画面のロードが一番長い。着せ替えはしない方針に決定(苦笑)
初回プレイはBAD ENDでもいいから思うままにやってみることにした。玲香さんのBADみたくないから亜麻音さんでな!
ギャンブルという名のバイト?で稼ぎつつ、亜麻音さんをドリームカクテルマグマで酔わせてETS(エモーショナルトークシステム)に突入して会話。誕生日にケーキ貢いだり酩酊して倒れたり。
それを繰り返していたらいつの間にか座る場所が隣になったりVIP席になったり左下のハートマークがでかくなったり、デートにいったりアフターに誘われたりしていた。
こ、これはもしや、GOOD ENDいけるんでは!?
ということで中盤で方針変更して攻略サイトを見に行った。どうせならGOOD ENDがいいじゃない!
調べてみたらけっこうメインストーリー(黄色文字の会話を選択する)が進んでいた。
キーアイテムの絵本(40000円)も渡していたし、その後も順調に進んで見事GOOD END達成!! やっふー!!
プロフィールのコンプも達成。亜麻音って本名じゃなかったのね。そりゃそうか。でも仮面ライダーブレイドのヒロインの名前はアマネチャンだった。
次は玲香さんですね。その次るいさん。
他はプレイするかどうか微妙。