PS VITAソフト 神次次元ゲイム ネプテューヌ Re;Birth3 VCENTURYをようやくクリア。
感想としては、ストーリー大筋をリメイク元から変えずによく新しいネタ盛ったなぁ、と。
100点満点で65点くらい。
---------------------------------------
Re;Birthシリーズの感想書くたび同じことを書いているんですが、ダンジョンとかの流用が毎度。
このダンジョンの構造は…ってなる。あまりに流用しすぎて。
今回は戦闘システムがちょっと変更になって、エグゼドライブゲージが廃止され、各キャラSPゲージ消費でエグゼドライブを使用する仕様に。
この仕様はまあいいんですけど。
問題は各キャラの単独エグゼドライブの習得が、SP技を100回(キャラ毎に違うかも)使用する、というもの。
SPが全キャラ固定値の上限1000で、回復する方法は敵に攻撃をひたすら当てる・もしくは回復アイテムを使うしかない。
Re;Birth2まではダンジョン出入りでSPは最大値まで回復したのですが、固定値1000にした仕様のためか、ダンジョン出入りでは一切回復しない仕様に変わりました。
つまり単独エグゼ習得するのが結構めんどい…。
ストーリーに関して不満点をあげるなら、リメイク元と変わらずプルルートでゴリ押ししてストーリーが進んでいくこと。
メインストーリー同じなんで仕方ないんだけどね。
プルルートのアレが苦手な人は不満が出るかも。
でもコンパイルハートだもの。仕方ないね。
ストーリーの良いところをあげるとすれば、追加エピソードで課金ソーシャルゲーのネタを取り扱ったこと。よく踏み込んだなぁ。
ルウィーの倒し方知ってる、とか笑ってしまったよ。ブランげきおこ。マジかよリグー絶対に許さねぇ!
でもバモーとリグー(どこのパロディなんでしょうねぇww)固くて手ごわかった。
このゲーム内では四女神が巻き返しますけど、現実では日本国内ではソシャゲーが栄華を誇ってる印象。課金しなければライト層が気軽に遊べますからね。
現実の任天堂の倒し方知ってるはずの企業は落ちぶれつつあるようですけどね。
モバとかグリーとか言ってたけど、今はパズドラだかモンストだかの時代になっているようですね。
今回はAnzuchangだけじゃなくきらりんまでネタにされておりました。
コンパイルハートなので露出もあるよ!