気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

ファミコン探偵倶楽部 笑み男(体験版) 感想1

 他の人とは連休の入りが違って、今日まで休日。
 というわけで、本日から配信になったファミコン探偵倶楽部 笑み男の体験版をプレイしてみました。
 段階的に体験版が開放されて行って最終的に、ゲーム本編3章までが体験版としてプレイできるらしい。セーブデータ引継ぎあり。
 今回は第1章までの体験版。実はこのゲームまだ購入するか確定してないので、体験版次第で決めます。かわいい女の子キャラがもっと出るなら購入確定するんだけどね。

 前作感想
jikaseimiso.hatenablog.com
 って、前作がもう三年前なんか!? さっ、三年!? 二年くらいだと思ってたから困惑。

 前作のセーブデータからプレイヤーネームを引き継ぐことが可能。

 ストーリー。
 ある日、中学生の少年が絞殺された。被害者の顔には笑い顔が描かれた紙袋がかぶされていた。
 これは18年前に起こった連続少女殺人事件と似た状況。
 そして都市伝説「笑み男」も事件に関わっているのではないかと、空木探偵事務所の面々は推理する。
 果たして18年前の事件の犯人と何かつながりがあるのか、模倣犯なのか…。

 といった感じ。
 主人公たちはこの事件を捜査していくわけです。
 前作と同様にコマンドを選択して人の話を聞いたり、調べたりする。そのシーンで必要な情報を得られると次に進むための選択肢が出てくる。

 最悪、総当たりで進めることは可能。

 これまた前作と同じく、会話中に人の表情が変わったり動きがあったりする。そしてフルボイス。
 前作と同じハードなのでグラフィックに関してはそんなに進化は感じられない。
 このストーリーは移植ではなく、35年ぶりの完全新作だそうで。
 時代の流れには逆らえなかったのか、登場しました、携帯電話。…スマホではない。

 正直な話、完全新作にするならファミ探ではなくスイッチ探偵倶楽部にタイトル変更して、時代も令和に合わせても良かったような気がします。前作主人公が探偵事務所の所長で新主人公のスイッチ君と協力して捜査していく感じで。もっと若い世代にアピールしたほうが良い気がしますねぇ。前作の購買層どんな感じだったのかわからないけど。

 あの婦警さんがまた登場して俺は嬉しい。


 なにせあそこがゴージャス!!なので。
 第一章はあまり進展はない。探偵事務所の面々や刑事といった、登場人物の紹介がメインな感じですね。



 次回
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