前作感想
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バイクで旅をしつついろんなスポットを巡り取材し記事を書いていく実写旅ゲー、風雨来記シリーズ。
その４作目をプレイ開始。過去作は三作目だけプレイ済みです。
４の主人公は前作から引き続き…チッヒ！（榊 千尋） あれから6年、成長しつつも「憧れの人」関係で少し曇っているチッヒが主人公なのでした。
前作では夏は毎年北海道に行くよ、みたいな事を小夜ちゃんルートで言ってた気がするけど、今回は岐阜が舞台になっています。DLCでさらにエリアが広がるのですが、私は未購入です。
今回はいろんな雑誌の記者たちが一か月で岐阜の魅力を伝えていくコンテスト、のひコンでの一位を目指して取材を頑張っていく。
というわけでプレイ開始。
ゲームシステムに関しては３からそんなに進化していない感じ。
スタミナ制で、バイクで進んでいくうちに出てくる分岐点を選んで進んでいく。
ナビあり、ファストトラベルあり。ただし隠されたスポットとかは直接自分で進行しないと見つけられない。
観光スポットでは写真を撮ることができる。ピント合わせる操作があるのですが、私は一番簡単なオートモードでプレイしました。
システムは変わってないのですが、映像が格段に進化している。
移動中、スポット観光中で大体の場面でカメラを360度動かせるのだ。ぐるっと回転して別の視点で映像や画像を見ることができる。これがすばらしい。
バイク移動中も観光取材中もカメラぐりぐり動かして見回していました。
ゲームの流れとしては日中に移動、観光、取材。
夕方に近場のキャンプ場に戻ってきて記事を書いてアップロード、次の日へ。っていう感じ。
キャンプパートでは何を食べるとか、そういう細かいイベントを選択することはできず、ランダムでチッヒがいろいろやってくれます。
夏場という事も加味しても、雨の日が少なすぎるのがちょっと不自然だった気がする。まあ、雨とかやってしまうと写真の加工とか諸々手間すぎるのでしょうがない。
一周目終了。
徳山ダム関連の話は興味深かった。
順位は10位。真ん中。
うぬぬぬぬ…。
ネットで調べてみたところ、取材するスポットで大体記事の評価が決まってしまうらしい。
いいね！を稼げるスポット巡っていくことで順位はあげられるそうで。あと写真キレイに取らないとダメっぽいな。
というわけで、リベンジの２周目。
１位！
最終日の前まで3位だったんで無理だと思ったんだけど、何かブーストかかったのかいけました。
これにてのひコン編終了。
次回はアッチのルートの話です。
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