気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

神無迷路(Switch版) 感想前編

 また大地震…。これ以上被害が出ないことを祈っています。

 Switchでも配信が始まった神無迷路をプレイ開始。
 実は二か月くらい前かな、Steam版をVTuberが実況プレイしていたのを少し見ていて、タイトルを覚えていたゲームです。
 Steam版も元々安価で配信していたのですが、うちのクソスペックパソコンで動作するかわからなかったのでスルーしていました。Switchでも配信始まったので購入しました。
 数年前プレイしたシロナガス島もだけど、音声もついている割にこの価格は安すぎなんじゃないかと心配になりますね。

 どういうゲームかというと、選択肢分岐型サウンドノベルです。かまいたちの夜みたいな。登場人物はシルエット表示。
 ↑で書いた通り、登場人物のセリフは音声対応。台詞の量とかみるに、声優さんへのギャラで製作費の大半を占めてるんじゃないかと心配になる感じ。
 フローチャートがあって、シーンを巻き戻して選択肢を選びなおしたりできる感じ。

 選択肢はおそらく初回プレイでは選べないものもあり。
 ストーリーは大学浪人して金のない主人公が、高額バイトの募集に採用され、巨大な地下研究所での実験に参加して…という感じ。
 一部、科学的な専門用語とかも出てくるけど、どういう意味なのかの解説もあるので(いまのところ)安心してプレイできています。


 主人公の他に高額バイトに参加している一癖ある人々と交流したり、都市伝説のオカルトチックなストーリーが関わってきたり、主人公の死んだはずの幼馴染がなぜか生きていて再会したり…というミステリアスなストーリーが展開されていくっぽい。

 とりあえずバッドエンドを迎えるまでプレイしました。まだまだ序盤だと思うので、続きはまたおいおいやっていこうと思っています。



 感想後編
jikaseimiso.hatenablog.com