真・女神転生Ⅴ Vengeance 原盤人間ルート達成、人修羅撃破、悪魔全書完成でこのゲームはプレイ完了。
太宰ルートは未確認なんですが、正直もういいかなと。
何回目だかの感想でミヤズとコンスに何もイベントなかったと書いたのですが、ちゃんとありました。見つけられていなかっただけでした。ここで訂正しておきます。
大体前回まででいろいろ書いたので、良いところ悪いところいままでの感想をまとめて列記していきます。
・基本的に魔界で探索と戦い続けるゲーム。
・探索要素は割と豊富。一見行けそうにない高い場所にも行けたりする。アイテム全回収を目指すなら相当探索する必要アリ。
・魔王城などのダンジョンエリアではちょっとした仕掛けがある。ハマると結構イラつくのでリラックスしてのプレイがお勧め。あとこまめなセーブ。基本的にどこでもセーブできる。
・探索が豊富であるのと=でストーリー進行するためのルートも複雑化。迷いやすい。サブクエストの報告とかで依頼者のところに戻るのも、戻り方を忘れてしまったりする。
・龍穴でのファストトラベルは便利。隠されているマガツロは赤く光が漏れていてわかりやすい。
・ミタマ狩りがいろいろと効率よいのでDLC購入がお勧め。金稼ぎは終盤は悪魔からカツアゲするのもいい。
・弱点を取る、弱点を取られない(弱点を消す)ことが重要。敵味方とも攻撃回数に関わってくる。
・クリティカルの恩恵も大きい。
・一部のボスは勝ち筋がある程度決まっているものがいる。難易度を最低まで下げればゴリ押せるが。
・一気に戦局を変えうるマガツヒスキル。敵もこれを使ってくるので、あっという間にやられる場合有り。
・原盤のストーリーは、キャラクターの掘り下げが不十分に感じた。
・ⅤV追加ストーリーの方はキーキャラクターの描写をしっかりやってた。おそらく原盤購入者からそういう意見が多数あったのではないかと思う。
・原盤も追加ストーリーの方もマルチエンディング。
・一部の女悪魔がえっち。
・一部の悪魔で専用イベント、専用クエスト有り。
・基本的に後から登場する悪魔がステータス、スキル、耐性でかなり優遇されている。
・気に入った悪魔はとにかく同行させておけばステータスUP、新スキル習得をする可能性がある。写し身でスキルや耐性もある程度カバーできる。
・マーラ様がじじいキャラ。じじいだけどご立派。
・創生モード(全敵のLV150固定)でしか作れない悪魔がいる。
なんだかんだ書いてますけど女悪魔と冒険してるのは楽しかった。ここ重要。
アルテミスの専用技が完全にペガサス流星拳でワラタ
義経と将門にはお世話になりました。
ナホビノくんあんまり強くならなかったなぁ。
女悪魔やっぱいいね。強敵との戦いでは義経とか将門と交代になるけど。