美少女ホラーアドベンチャーゲーム、廃深の続き。
例によってホラーは超苦手な人間なので、またまた短時間プレイの感想です。多分累計で1時間ちょいしかプレイしていない。精神限界。SAN値が危ういから。
2階の部屋に逃げ込んだら部屋から出られなくなったという、白石梓ちゃんを救出に行くところです。
梓ちゃんは201号室に。なぜかドアが瓦礫で塞がれていた。
美桜ちゃんは隣の202号室から壁を破って201号室に侵入しようと考える。非力な割に考えることがパワー寄りなんですねえ。だが202号室は施錠されている。
で、探索中にハンマーを入手したんですよ。なんかハンマーってこの手のゲームで持ってると安心するよね。別のホラーゲームのSIRENとかでも暴力の象徴みたいな感じがあったしね。…まあ、このゲーム戦えないんですけどね…。ハサミとかも持ってるのに。
で、ハンマーで202号室のドアノブをぶち壊して侵入するんだとばかりに思い込んでしまったんです。だって美桜ちゃんが壁壊すとか言うからドアも壊すもんだと…。
ハンマーをどうやって使うのか迷ってるうちに、例のキモい着ぐるみが再出現→205号室のトイレまで逃げる…というルーチンを10回くらい繰り返す羽目になった。
当然ながらあのキモい着ぐるみは時間経過で再登場します。…つかまったり袋小路に追い込まれた場合死亡します。ゲームオーバーです…。
隠れる場所は今のところトイレしかない。ヤツがすぐ後ろにいてもとにかくトイレにさえ入ることができればセーフです。ガバい。常にトイレの場所を叩き込んでおけ! 細田(某ホラーノベルゲーのトイレ担当)の加護だ!
ちなみに着ぐるみは部屋の中にもテレポートしてきます。初めての時は目を疑ったよ。多分そういう仕様なのでトイレ安置なんだと思う。部屋の中にテレポートしてきても同じ部屋のトイレにさえ駆け込めればセーフ。ちなみにライトを消しているとトイレにすら入れないのでライトは点けとくべき。消しておくメリットが今のところ感じられない。
ハンマーでドアを破ることに考えが固まってしまってえらい時間を無駄にしたのだけど、206号室のカギを入手。
…実はこれボタン連打してたらたまたま拾ったものでして…。下手したらこれ探し出せずに積んでたかもしれない。
で206号室で今度は202号室のカギを入手。
206号室ではついにダイヤルロック登場。
数字のヒントは当然あるので、探してみましょう。
202号室でついにハンマーが役に立つ。もろくなっていた壁を破壊。
ただし201合流前に梓ちゃんが風呂に閉じ込められて溢れてきた水で溺死の危機に…。
ここは特にアイテム必須ではないのでなんとか乗り切れました。さすがに溺死するところとか見たくないので…。
当然のように梓ちゃんもおっぱい揺れます。
ようやく二人が合流。
キャラの切り替えが可能になりました。とりあえず確認。
黒。さすがクールビューティー() SAN値少し回復した気分だ。
で、良かった、あとはホテルから出るだけですね。と安心したのもつかの間、美桜ちゃんが奈々ちゃんを探しに行くという。
梓ちゃんと同じく「やめようぜ、あとは警察でも呼んで」って一瞬よぎったんだけど。マジで苦手なんだ、ホラーゲーム。
そうね、友達だもんね。行くしかないよね。