本日Switchで配信開始されたRed Colonyをプレイしてみました。1時間程度のプレイ。
どういうゲームかというと、おっぱいおばさんVSゾンビ。
2Dの探索サバイバルアクション。
なぜこのゲームを購入したかというと、主人公のお姉さんがなんか色っぽくて、これもしかしたらちょいスケベなゲームなんじゃね? ってビビっときたので。
プレイしてみたところ。
お姉さんじゃなくておばさんだった。
しかも子持ちの人妻。
友人との電話ログとかをみると、頭悪そうなしゃべり方する割になんかの科学研究ラボのCEOらしい。
なんだこのキャラは(笑)
舞台は近未来のコロニー。
そこで生活する主人公マリアだったが、ある日目を覚ますと見覚えのない倉庫のような場所に閉じ込められていた。
倉庫からの脱出を試みるマリア。その過程で友人からの電話で町中にゾンビが溢れかえっていることを知る。
なぜコロニーにゾンビが? ラボのCEOである主人公がゾンビの発生に関わっているのではと責める生存者もいる。
そしてこんな状況で信頼していたベビーシッターと夫が不倫していたことを知る。ベビーシッターに人質に取られている娘を救出するために、親友のジルと合流しようとするが…。
というストーリー。
ゲーム部分はとにかく微妙。
アクションはトロい。主人公もだけど、ゾンビも動きがひどい。戦闘テクニック的な物はたぶんない。
歩く速度が遅い。Yボタン押しっぱなしで小走りにはなるけど、それでも遅く感じる。匍匐でテーブルの下などに隠れることもできる。
探索要素はいろんな場所でヒントを得て、パスワードロックなどの仕掛けを解除していくもの。
アイテムを拾ったときに「~を拾いました」的なメッセージが出ないので何を拾ったのか初見だとわからない。拾えるアイテムとそうでないオブジェクトの区別がつきにくい。
いつの間にかナイフを持っていたのですが、どこで拾ったのか覚えていない。
武器は拾った素材を材料に3Dプリンタで作成する。ハンドガンを作ってみたが、雑魚ゾンビを一体倒すのに弾を5発消費する微妙武器。
ナイフで近接攻撃もできるけど、こちらが3回くらい刺すと一回は掴み攻撃を食らってダメージ確定。
戦闘がほんと微妙…。
ダメージ受けていくと服が破けていきます(笑) 主人公の他の登場人物もおっぱい力高いです。ここだけ評価できる。
一番の問題点はセーブ回数に制限がかかっていること。ゲーム内で入手できる100TBのUSBメモリを消費してセーブする。
はっきり言ってしまうとここまでプレイしてみてあんまりおもしろくない。
乳揺れとかちょっとセクシー要素はあるんだけど、ホラーものが苦手なのもあって微妙感が強いゲーム。
続きをプレイするかは未定。