短期集中ハチナイの話。
今回はコラボイベントとストーリー、ストーリー上のレギュラーについてのお話。
コラボ。
この間まで球詠という作品とコラボしてました。
画像真ん中の子が球詠のキャラ。…中野くん、そこ邪魔や…。
球詠というのは４月から放送するアニメで、ハチナイ同様女子野球のお話。原作は漫画。
…それ以上知らないのでなんとも…。
まあ、興味のある方は応援したってあげてください。私も放送されたら視聴してみるつもりです。
ハチナイはストーリー上はまじめな野球っぽく見せていますが（ゲーム上では女子投手が130km普通に出すし条件次第では160kmも出すファンタジーだけど）球詠のほうは主人公投手が魔球クラスの変化球で活躍する話っぽいね。
ちなみに去年はなぜかゆるキャン△とコラボしてました。
どうして野球と関係ない超人気作品とコラボできたのか、すごい謎だけど。
さらに前にはキズナアイとかいうVチューバーともコラボしてたっぽいね。知らんけど。
このキズナアイって運営かなんかの問題で複数存在するとか聞いたことがある。知らんけど。
コラボとは違うかもしれないけど、ハチナイにはなぜか田中将大がサポーターとしてついてるよ。
なぜだ（笑） どうやった？
こういうところに力入れる前にもうちょっとマシな運営をしてほしいところ。
今現在のストーリーイベントとしては紫陽花カップだかなんだかの四高校での総当たり戦のイベントをやっているのですが、それとは別で。
ストーリーに関しては今まさに、ターニングポイントともいえる場面に差し掛かっているところ。
ハチナイという作品は、有原翼と主人公が女子でも男子と同じ高校野球大会…甲子園に参入することを目指して頑張る話。
なのですが…。
女子高校野球ですらいまだにトップに立てていない（春大会には界皇高校が不参加だった）現状。もし女子の中で強くなったとしても、男子相手の甲子園の目標はどうするのか？
現実的にどう考えてるのかと、東雲が有原に突き付けたところです。
それに有原がどう答えるのか。
その答えによってハチナイという作品のストーリーの着地点が決まる…といえる。まさにターニングポイント。
そういえば稀に東雲がデレる時があるんだけど、素直になられるとびっくりする。これはアニメ版東雲か？
↑のほうでゲームシステム上は女子なのに160km出すって書いたけど、ストーリー上ではそうではないので。
甲子園出場レベルの男子とまともに戦えるわけないんだよなあ。それはプレイヤーみんなワカっていた。
そこをね、どう落としどころを見つけていくのかは、ほとんどのプレイヤーが気になっていたところだと思う。
それ次第では今後のライバル校に男子チームが出てくる可能性があり得るかもしれない…。多分、プレイヤーは望んでないけど（笑）
可能性としては主人公（男）の復活…かなあ。
主人公は中学時代めっちゃ有名な投手だったのが、肩を壊して引退、女子野球の監督になっているわけですが。
２年生になって主人公の肩がすこし良くなってきて、軽いキャッチボールができるようになってきた。
となると、主人公完全復活→「投手の僕が無失点に抑えればええんや！」の流れで、主人公無双で甲子園優勝待ったなしや！ 負ける気せぇへん地元やし！Ｖやねん！
…無理あるわ…。
主人公の肩が良くなってきたところのシーン、ここの椎名ちゃんがいいんだよなぁ。
試合に出せば打たれるけど…。
ところで有原くん、いまなんでもするって言ったよね？（ゲス顔）
そういった大きな転換点とはまた別で、新一年生のストーリーもけっこう凝ってます。
高校では通用しなくなった天千代のバッテリーの話とか、リンちゃんのすずわかへの選手やめましょう発言とか、草刈姉妹の話とか、小鳥遊ちゃんの空回りとか。
こういったストーリー展開のやる気だけは評価しています。このゲーム。
以前にも書いたけど、ストーリー上ではこのゲームでは野球経験者が圧倒的に強いよ。ゲーム的には経験者だろうと未経験者だろうとSSRなら普通に強いけど。
春大会のレギュラーのうち投手・中堅・右翼以外のポジションは全員経験者だしね。
画像で見切れてるけど捕手は椎名。
仕方ないね。
強くなるのだ、勝利を手にするためには。最強のチームを俺は率いて挑む。都大会への険しい道のりへの一歩。レギュラーの座をかけいま始まる非情な戦い！
ベンチ外になったけどこのストーリーの加奈子好き。いい顔してる。
交代要員ですずわかもベンチ入ってるんだけど、実質的に参謀役でベンチ入りしてるに過ぎない。それは２年生編のリンちゃんのストーリーでハッキリしてる。
繰り返すけどSSRならだれでも有能なんや！
あくまでもストーリー上の話。↑でも書いた通りSSRなら初心者でもええんやで。
うちのチームは能力順で自動編成するとこんな感じになる。
うーん…無課金マウンティングガール高校…。
ちなみに有原は全ポジションこなせるカードがあるので全員有原も可能（笑）
経験者と未経験者の格差をどう埋めていくのかも今後のストーリーの見どころかもしれない。
