ちょっとエッチなローグライクRPG オメガラビリンスライフ(D3パブリッシャー)の発売日が決まりましたね。
パイの日こと8月1日。
で、このソフト、ソニーの独自規制の影響からかいままでSwitch版しか話が無かったのですが、PS4とマルチ販売らしいんですわ。
このマルチ販売が興味深い仕様でして。
ソニーの独自規制の影響でPS4はスケベな要素はほぼ削除。そのかわり価格は\5800
Switchのほうはスケベなコンテンツはそのまんまで販売するけど価格は\7800
もちろん私はSwitch版を購入します。その為にSwitch買ったので。
まだPS4のほうが国内では普及しているし、いままでこういうちょいエロなゲームを購入していたのはPSユーザーだったのでPS4でも販売するのは理解できる。
同時にこれは実験だと思われます。
エロを排したPS4版がどれだけ売れるのか? いままでスケベなゲームがあまり出ていなかったSwitchのほうではどれだけ売れるのか?
どっちが何本売れるのか? この数字が非常に興味深い。
そういえばソニーのセクシャル要素の独自規制ですが、あれはガイドラインがあるわけではないらしい。
世界的な基準に照らし合わせたうえで、ソニーの役員が個別で判断して可否を決定するという事らしい。
ガイドラインないんかーい! そりゃメーカーも困るよ。その役員とやらの好き嫌いとかにも左右されそう。
これが世界のソニーです(嘲笑) クソだな。
チームムラマサことエクスペリエンスから7月に販売される「蒼き翼のシュバリエ」というPS VITAのソフトに関しても情報が少し出ました。
これ「円卓の生徒」という同社が数年前に販売したDRPGのリメイクらしい。
キャラクターデザインが一新される、という情報が出てました。…見た目がすごい変わってるキャラクターとかいてびっくり。可愛い絵柄になったけどルーミはこれじゃないだろ…。抱き枕も可愛くなったな…前のデザインも捨てがたいのだけど…。
よりにもよってルーンファクトリー4スペシャル、ファイアーエムブレム風花雪月と同じ7月なので、多分購入するとしても後回しになると思うのですが。
チームムラマサというところは元々低予算でゲームを作るというチームなので、リメイクと言いつつキャラクターデザインだけ変えたお手軽リメイクになる可能性がある。もっと情報が出てこないとわからないけど。
このメーカーのDRPGはデモンゲイズシリーズやオペレーションアビスというシリーズがあるのですが、基本的なシステムは使いまわしている印象が強い。低予算で以下略。それはファンには最初からとっつきやすいけど、マンネリともいえる。出来ることならシステムも刷新してより良いリメイク作品になることを期待しています。
このリメイクの発売に関して、5/27までオペレーションアビス・バベル・迷宮クロスブラッドという同社のVITAのDRPGが500円セールしています。
私は未プレイのオペレーションバベルを購入しました。といっても、プレイする時間がとれない可能性があるのでお布施的な意味合いも兼ねています。チームムラマサは設立とかでいろいろ苦労したメーカーなので…。
↑でも書いているのですが、「ルーンファクトリー4スペシャル」「ファイアーエムブレム風花雪月」「オメガラビリンスライフ」と7月~8月に立て続けに興味のあるソフトが販売されるわけで。
たぶん、ファイアーエムブレムは後回しにすることになる。
いろいろ調べてみたら音ゲーのDEEMO Reborn(PS4)の発売も2019年春になっていた。これPSVR専用ゲームかと思っていたのですが普通にコントローラーでプレイ可能らしい。もう春は過ぎてしまいそうなので多分夏になるのかなあ…。もしかしたら購入するかも。
あとソードアートオンライン フェイタルバレットというキャラクター物のTPS これのSwitch版も今年の夏予定らしい(PS4版はすでにDLC込みの完全版が出ている) これももしかしたら手をだしてみるかもしれません。
つまり…夏やばい。
PS4の5月のフリープレイでメタルギアサバイブが来たわけで、少しだけプレイしてみたのですが。
これ結構面白いね。
メタルギアはシリーズもので過去作のストーリーとかがかなり絡んでくる作品。MGS2とMGS3のHDリマスターはプレイ済みなのですが、正直ストーリーは関係なくアクションゲームとして楽しんでいた。
シリーズファンからすると過去作とのストーリーの繋がりが多分薄いであろうこのサバイブは不評なのかもしれません。
ただ、アクションゲームとして楽しむ分には普通に面白いと思う。ある程度進んだら感想書こうかなと思います。
少しくらい平気やろ、と思ってプレイしてたらあっさりと餓死したのは驚いたけど…。
最近はSwitchで楽しめるDL専用ゲームやインディーズタイトルを探しています。
Switchはやっぱり携帯機であって、高画質な洋ゲーとかそういうのとは違ったゲームを楽しむためのハードなんだと自分の中で結論付けた。
インディーズタイトルのほとんどはPS4やらSteamやらでも遊べるものなのですが、寝ころびながらプレイできるのがいいんだな、これが。
任天堂のハードはWiiとか3DSとか個人的にまったく合わなかったけど、Switchとは長く付き合っていけそうな気がする。
何本かすでにDL専用タイトルを購入したのでいろんなゲームをエンジョイしていきたい。
インディーズタイトルといえば、Bitsummitというインディーゲームの見本市が6/1に開催される。いろんなゲームの情報が出てくるだろうから今から楽しみです。
さて、積みゲーを消化しながら新作の発売日を待つとしますか。