コンパイルハートのDRPG 塔亰ClanpoolがPS Plusフリープレイに来ていたのでプレイしてみた。例によってプレイ時間1時間くらいの感想。
コンパイルハートのDRPGということで、これも開発にゼロディブが関わってます。…ゼロディブとか…。
ストーリーは我々が暮らしている世界と似ているけど違う世界のお話。
そこでは黒界という空から逆さに出現した謎の世界からモンスターの侵略を受けていて、自衛隊はモンスター相手になすすべもなく壊滅。
このモンスターに対抗できる特殊な能力をもつ四人の少女たちが主人公。
主人公たちは新たな内閣・大臣に就任して、モンスターと戦い黒界の侵略に抗っていく…という感じなのかな?
主人公たちが内閣の役職に就いているという事で、ゲームシステムにも政治用語からとられたシステムがある。
レンリツ聖顕とか。これは主人公が装備しているガジェッティアという守護霊のようなものと合体するシステム。
まだ始まったばかりなので戦闘とかダンジョン探索とかも、いろんな要素があるんだろうと思う。
オートターンとかは同社のDRPG メイQ(前月のフリープレイ)とかにもあったシステム。快適にプレイできるようなシステムがいろいろ出てくると思う。
個人的な主観にすぎないのですが、メインキャラクターの絵に古臭さを感じる。絵の塗り方のせいなのか、元々のキャラクターデザインのせいなのか…90年代後半くらいのゲームみたいな感じ?
ガジェッティアの絵はおそらくメインキャラクターとは別の人の絵だと思うけど、こっちは最近の絵っぽさがある。ガジェッティアの絵の方が好みだな。
次回はどうなるか不明。
プレイ1時間程度ではなんともアレなのですが、正直あんまり面白くは感じないので。…ゼロディブが関わってるって知ってるからそう感じるのかもしれないけど…ここは個人的に大きい。良くも悪くもないというところでプラスマイナス0なら、嫌いな会社が関わってるってことでマイナスになる。
続きはやらない可能性も高いです。