英雄伝説 空の軌跡FC Evolution 第2章をクリア。
白き花のマドリガルというタイトルの劇中劇、謎の少女・クローゼとの出会い、そしてルーアン市での陰謀…。
事件解決に奔走する若き準遊撃士たちの活躍のお話だ!
あ、このゲーム現在DL版がセール販売されてるようです。空SC、零と碧も。
エステルたちが出会うジェニス王立学園の女子生徒、クローゼ。
彼女はリベール王国の姫殿下です。本名クローディア・フォン・アウスレーゼ。
ネタバレ? まあ気にしない。
クローゼの護衛の白ハヤブサ、ジーク。イケメン。ケンプファーまじ便利。
クローゼが懇意にしている孤児院が放火され、エステルはその事件の調査を開始する。
ルーアン市では様々な人たちと知り合うことになる。
ダルモア市長、その秘書ギルバート、不良グループレイヴン、先輩遊撃士のカルナ、王家のデュナン公爵とその執事フィリップ。
軌跡シリーズの戦う執事・メイドはフィリップから始まった。
そして変態の痕跡。
そんな中、エステルとヨシュアはジェニス王立学園の学園祭の手伝いをすることになり、なんと演劇・白き花のマドリガルに出演することに。
男女が逆の配役の劇であり、エステルとクローゼは騎士役に。
Q.このお姫様役は誰なんでしょうねぇ…。
A.ヨシュア君でした。
ヨシュアの女装姿ってヨシュアの姉のカリンにそっくりなんですねぇ。
ちなみにこの劇はレーヴェ(カリンの恋人、ヨシュアの義兄みたいな人物)にしっかり見られていたのでした。はずかC
原版ではボイスはなかったのですが、EVOでは全編フルボイスで劇が再生されます。声優陣の熱演は必見。
この学園祭で集められた孤児院再建の募金が奪われるという事件も発生。
その犯人の追跡で先輩遊撃士のロリコンアガットの協力も得て、エステルたちは真相に近づいていく。
新聞記者のナイアル(無いのか有るのか…)のアシスト、王族の親衛隊のユリア隊長&高速飛空船アルセイユの協力もあり、エステルたちはついに黒幕のダルモア市長を捕まえる。
ダルモア市長の使い込み金額はなんと1億ミラ。オリビエのワイン50万とかかわいいレベル。
この2章ではクローゼという同年代の美少女の登場により、エステルが一人の少女としてヨシュアに対する気持ちに気が付き始める…という乙女なストーリーも語られます。
そしてクローゼとの別れ。
女王生誕祭の時に王都でクローゼと再会することを約束し、エステルとヨシュアは次の目的地・ツァイス市へ旅立つのでした。
次回はティータ編。あとジンさん。
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