最近RPGばっかりやってる気がする。
というわけで、積みゲー スナイパーエリートV2 シングルキャンペーンをクリアしました。
100点満点で80点。
スナイパーエリートというか、スナイパー(笑)な私の腕前なんですが、それでも楽しくプレイできました。
ローカライズとか丁寧なUBIソフトが販売しているソフトなのですが、今作は日本語吹き替えなしです。
第二次世界大戦のアメリカの狙撃兵を操作して、ドイツのV2ロケットとその開発チームに関しての情報を入手するという、潜入任務をこなすTPS
スナイパーエリートというタイトルの通り、基本は長距離狙撃戦がメイン。でもサブマシンガンなどでの近距離戦をすることもある。あの有名な狙撃種、シモ・ヘイヘはサブマシンガンもすさまじく上手かったという。真の狙撃手はあらゆる距離で戦える…はず。
一応、スニーキング要素もある程度はある。騒音に紛れて狙撃したりと。それでも私は見つかるんですけどね(笑)
撃ちあいの時はカバーに隠れてという操作もある。
機関銃を使ったり、
戦車に取り付けた爆薬を狙撃したりもする。
楽しくプレイできた理由の一つとしては難易度の選択ができるということ。
通常の難易度とは別に、風や重力の要素を設定できます。スナイパー(笑)の私は風とかはナシにしました。
このゲームの印象的な部分は、狙撃成功時にスローモーで銃弾が敵の体内を破壊する演出が表示される事。
ヘッドショットすれば頭蓋骨が砕けたりと、そのインパクトは大きい。
撃つ!
弾丸が飛んでいき…。
敵の内臓が…もとい、内臓という名の睾丸が表示され…。
銃弾が内臓…もとい、睾丸を粉砕! 敵を死に至らしめる! …むしろこれで生き残ったらそのほうがツライかも。
という演出。
いわゆるナッツショットなわけですが、ヘッドショットなどでもいろいろと演出がある。頭蓋を砕いたり目を貫通していったり。
ちなみにこの画像の敵はチュートリアルステージの最初のターゲットです。
この敵の立ち位置がナッツショット狙いやすいんですよね。狙ってくれと言わんばかり。
ストーリーモードのボリュームはやや短く感じましたが、楽しくプレイできました。
時間ができたらまたプレイしてみたいゲームです。