テイルズ オブ グレイセス エフをプレイ中。
ラント領奪還編!
…ラント領奪還とかいうトロフィー出たけどまだ奪還してなくない?
危機一髪のところをアスベルたちに助けられたリチャードは、王位を取り戻すためにグレルサイド領のデール公爵を頼ることにする。
道中で出会った謎の女性・パスカルが仲間になり、ソフィの幻(ホログラム映像?)を見れるというウォールブリッジ地下遺跡を通り抜けたりしつつ、一行はグレルサイドへたどり着く。
デール公とグレルサイドの民兵団を味方に付けたリチャードは挙兵、敵軍の拠点・ウォールブリッジ要塞を攻める。
堅固なウォールブリッジを攻め落とすためにアスベルたちは少人数で地下遺跡からウォールブリッジ内に潜入、城門を内部から開門することに成功する。
だが、その途中でリチャードは敵兵の奇襲を受け負傷。逆上したリチャードは人が変わったように冷酷になってしまう。
さらにウォールブリッジで待ち構えていたのは騎士学校時代の恩師・マリク教官だった! マリクの攻撃術に大苦戦のアスベル一行だったがなんとかウォールブリッジを奪取する。
リチャードの豹変。ソフィはそんなリチャードにただならぬものを感じ始める。
大公側についた騎士団へ極刑を言い渡そうとするリチャードを諌めるアスベル。それにより二人の友情にも亀裂が生じ始める。
勝利の勢いのままリチャード軍は王都奪還戦へ。
ここでも騎士学校時代の教官・ヴィクトリアとの死闘が待っていた。
ついにセルディクを追い詰めたリチャード。父の復讐を遂げリチャードは国王に即位。
今度はストラタ軍が駐留しているラント領を攻めて奪還するという話になる。
ラントが戦場になることを避けたいアスベルはラントの総督である弟・ヒューバートとの話し合いの場を持ちたいと進言。
リチャードはそれを許可するが…アスベルがラントに到着すると同時にリチャード軍がラントへ侵攻、アスベルの意向など関係なしにリチャードは攻めるつもりだったのだ!
またしても豹変するリチャード!
ついに七年前の記憶を取り戻したソフィはリチャードと激しく戦い、アスベルたちはリチャードをなんとか退ける。
ラントはとりあえず平穏を取り戻すが、アスベルとリチャードは完全に決裂してしまった…。
ストーリーに関するツッコミ。
リチャードの顔芸がすごすぎるww
リチャード側の人間としてデール公が登場するけど、他の地方領主とかは出てこない。手柄がいらないのか大公派なのかは知らないけど。
エリートぞろいのハズの騎士団はグレルサイド民兵団に敗北。騎士(笑) つーか国王を殺害したのは騎士団の人間らしい。そしてそのまま大公の手下に。国王を守るのが騎士団じゃなかったっけ? 騎士団の存在意義ってないね。リチャードが騎士団を処断しようとした判断は決して誤りってわけでもないと思うよ。
なんかよくないモノに取りつかれている? 流血表現が無いのでアレだけど、かなり残酷なことやってます。
パスカル。
よくわからないけど、仲間になってからずっとついてくる。おさわりはNGですよ!
アスベル。
激流のような展開に流されていく…。JOJOでいうなら対応者にすぎない状況。頑張れ。
ソフィ。
ロイヤルカニタマロイヤルカニタマ…
マリク教官。
術がやばかった。
ヴィクリトリア教官。
難易度ハードのまま戦闘したのでなかなかしんどかった。
秘奥義には
秘奥義でお返し!
セルディク大公。
こいつにも秘奥義が用意されてて苦笑。どんな手を使ったのかわからないけど騎士団を味方につけたところだけは評価している。たぶん見た目通りの武勇系の人だから騎士団はこっちについていってしまったのかも。
こいつが国王を支える剣として存在していたらウィンドル王国もかなり安泰だったろうにね。余計な野心を抱いた結果みんなひどい目にあってる。
雑魚戦闘は難易度をハードにあげてプレイするようになりました。ベルセリアもだったけど、ハードがちょうどいい感じ。
ただしボスはハードのままだとグダるのでボス前だけは難易度をノーマルに下げてやっています。