エリゼたんマジ淑女!
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ 第二章終了。
今回の演習先はまさかのクロスベルだった。
その演習の前にもまあいろいろあった。
分校長と戦ったり。
このババア…もといおばさん…じゃなかった、姐さんやっべえわ。第Ⅱ分校のヤバイ奴。
前作ではショタだったのに、やたらと自信満々になったセドリック皇太子が本校からリィン教官の引き抜きに来たり。
ヤンホモっぽくて怖いわ。
日を改めて機甲兵、しかも指揮官機のシュピーゲルで分校に殴り込み…もとい試合を挑みに来たり。
普通に量産機のドラッケンで返り討ちにしましたけどね。
セドリックいわく、分校は本校の二軍だと。ちょっと違う。分校は軍隊の二軍やで。
あ。ゼシカは黒でした。女子キャラはスカートの上に手を置いて座ってるのが基本なのですが、手をどけてると見えますね。
そんなこんなしつつクロスベルへ向かう帝国視察団の護衛…のバックアップとして召集される第Ⅱ分校。
クロスベルで暗躍する"結社"と激しく激突する! というお話です。
舞台がクロスベルなだけあってユウナがメイン。他、零の軌跡、碧の軌跡に登場したNPCや特務支援課の話も展開されていきます。零碧のファンサービスだけど初見プレイヤーには相変わらず厳しいストーリーです。
前回、第二章はおっぱい編かもしれないと胸を膨らませていたのだけど。
ティオは膨らんでいませんでした…。
クロスベルということで、リーシャのおっぱい!セシルさんのおっぱい! とハイテンションでプレイしていたのですが、二人は登場しませんでした…orz
クロスベルなのに外出禁止を言い渡されたランディの悲しそうな顔が…。
シャロンの過去の話とかルーファスの過去の話とか特務支援課の面々の現在の状況とか、いろいろありましたけど。
"結社"内部のもめごとの話とかもちらほら。深淵の魔女が"結社"抜けてたww
ユウナ…。
故郷のクロスベルが舞台という事でついに本気を出してSクラフトのエクセルブレーカー開放。もっと早くから本気出してほしかった。
ユウナの家族がみんなピンク髪なのは笑った。弟、絶対いじめられるだろこの髪。
故郷で暗躍する"結社"に激怒したユウナは「私一人でも阻止してみせる!」と執行者たちに息巻く。
そこはかっこいいのだけど、その後がちょいと情けない。「特務支援課もおるで! どや、怖いやろ」と虎の威をかる発言。
ところが、ロイドたち支援課の関連人物がある地域にまとめられて監視されていることを知らされで愕然とする。
そのあげく、なぜかリィンに「以前のクロスベルを返してよ!」などと言って責め立てる。リィンを責めるのはちょっと違うと思うけど…。
以前のクロスベルは帝国と共和国両方の圧力を受けながらやっとこさ自治してたわけで。本当に以前の方が良かったのかね? そこはもっと考えないとならんと思うで。
それをきっかけに凹んでひきこもるユウナ。…まあすぐに立ち直るんですけどね。
見えてますよ。
再会!
やっぱりアリサがメインヒロイン扱いかあ。
リンデが研修医に。看護学生とかじゃなくて研修医ってすごい。なんかエロい。
教授キャラが登場。軌跡の教授は油断ならない。でもちょい役でサクっと去って行きましたけど。教授だからな、油断ならない。大事な事なので二度書いた。
クロスベル編の"結社"ボスはマクバーンとカンパネルラ。
マクバーン、かったるいとかなんとか言いつつも結構出てくるな。実は働き者だろ。
マクバーンとは合計三回戦するので、炎傷対策はしっかりしておきましょう。カンパネルラ? ウザいだけでそこまで苦戦しなかったですね。ウザいけど。
"結社"の執行者には自由が与えられているそうなので、他の執行者は自由を満喫してるのかもね。…マクバーン真面目だな。
演習二日目は前回と同じ流れ。
旧Ⅶ組メンバーアリサ、エマ、マキアスでパーティを組む。それに演奏家のオリビエ(オリヴァルト皇子ではない)が加わって"結社"の動向を追っていく。
…オリビエ再登場は軌跡シリーズの完結編でやると思ってた。ここでやるのか。
"結社"と敵対する新勢力"地精"の出現。
蒼wwのwwwジークwwwwフリードwwwww
はいはいブリュンヒルデですね。わかります。
軌跡シリーズはほんとに中二心をくすぐってくれる作品です。でもこれはちょっと体が痒くなるレベル。
なんか前作で死んだはずの人間に見た目が似てますね。猟兵王が生き返ったんだから彼が生き返ってもまあいいんじゃね(てきとー)
第二章からバイクも登場。