インディーズゲーム、巫剣神威控(みつるぎかむいひかえ)をプレイ開始。
円形のステージを舞台に魔剣から生み出された怪物たちと戦うゲーム。
主人公が女子高生剣士。魔剣を盗んだ同門の女剣士を追いかけて戦い続ける…というストーリー。
ストーリーはあっても、基本的に敵を斬っていくゲームなので、お話はあってないようなもんです。とにかく切りまくれ!
あ、斬りまくれとは書いたけど、刀ゲージというものがあって斬撃はそれを消費して行う。ゲージがなくなると刀攻撃は使えないので注意。格闘攻撃などを当てていくと刀ゲージは回復していく。
他に残心と格闘攻撃と奥義、ガードと回避、ジャンプを駆使して戦う。
残心は出血状態の敵にダメージを与えてライフを回復させる技。納刀がかっこいい。
奥義はタメ技の抜刀術。2段階で威力が違う。タメ短縮も可能。
ガードはあまり頼りにならない印象。ジャストガードから繰り出す技とかもあるけど、まだ未強化。このゲームには強化要素があります。
回避はいわゆるローリング回避。守りは回避中心。
インディーズだけあって敵の種類少ないし、いろいろと理不尽に感じる敵の攻撃があったり、グラフィックも微妙だったりするけど、インディーズにしては頑張ってる方だと思う。
主人公が女子高生ということで初期装備が制服ミニスカ。
つまり見えます。パンツが! 黒です! 黒、いいですね。…でも白もほしいところです。
格闘攻撃時にモロに見えるほか、いろんなアクションでチラッチラッと見えます。
だからどうした? と言われると困りますけどね。
だって見えるんだもの! 男なら見るだろ!
アクション面とかもいろいろと微妙なのですが、インディーズで低価格なので…というかインディーズでここまで頑張っているので応援したくなります。
難易度ノーマルをクリアしたところなのですが、強化ポイントためて新衣装をアンロックするまでプレイしてみようかな、と考え中です。
PCとPS4でも出ているので興味がある方はプレイしてみてください。