アイドルマスターですが、本家はもう完全に未チェックです。
マスターアーティストCD第三段とかもわからないし、greeのミリオンライブとかもまったく興味なし。
もうモバマスだけでいいです。それも課金なしでただイベントとかの流れをチェックしてるだけという現状です。
今回はアイドルマスターシンデレラガールズのアニメ2期 14〜17話まで感想というか思ったこととか。
新キャラの常務。
「即座に結果を出せるアイドルのみ選抜し、常務の考えた売り方をしていく」という方針ですべてのプロジェクトを白紙にしてしまいました。
シンデレラプロジェクトが童話シンデレラの如く小汚い部屋に移転されるという仕打ちを受けたのをはじめとして、各ユニット解散、番組レギュラー消滅・入れ替え、バラエティ路線消滅、個性の排除という息苦しい策を次々と打ち出しているわけですが。
プロデューサーはそれに反発。事務所の稼ぎ頭たち(楓、ウサミン、美嘉)も自分なりにその方針に反抗し始めた…という流れ。
結果結果言ってるけど、プロジェクト白紙だけで相当経費かかってるし、あまりに急な方針転換されると業界全体が346のアイドル使いにくく感じるだろうし、楓さんも言ってたけどついてこれないファンも出てくるし、デメリットのほうが多いように感じるんですけどねぇ。
部長も言ってるけど、ほんとに急すぎる。
常務って個性否定派なんですね。ちょっとわかる気がする。モバマスのアイドルって個性が濃すぎる面があるので(笑)
メガネ、ドーナツ、ネコ耳ロックばっかり言われてもなぁ…。
常務がシンデレラプロジェクトの部屋に来た時にニュージェネの3人だけ名前を挙げて「頑張りなさい」って言ってたのは、おそらく3人が妙な個性に頼っていない(中の人ネタとかはおいといて)からなのかもしれない。
常務は正統派アイドルをプッシュしたいのではないかと。つまり…常務は聖子ちゃん世代(笑)
私もその世代にかすってるので、気持ちはよくわかる。正統派アイドル、好きですよ私も。
でも時代は刻々と変わってるんです。
常務は偉い人だからわかってるとは思うんですけどね。なにか真意があるに違いない。
とにかく成果を出したいようなので、アイドルやPに危機感を与えて奮起するのを内心で期待しているのかも。それで成果がでたらそれでもいいや、って。
もしくは自分がヘイトを集めることで団結させようとしているのか。
というわけで、そろそろ正統派ユニットのトライアドプリムスが来るのかもしれません。
17話は見事なロリコン回でしたね。雪美が一番可愛かったよ。勿論、異論は認めます。次点小春。
そして橘と晴ちんはロリコン回避。別の機会に登場するのを期待しています。
遊佐さんが登場しなかったのは…彼女に関してはちょっと難しい問題をはらんでいるので回避したのかもしれませんね。