北米を舞台にしたオープンワールドネットワークレースゲーム、ザ・クルーをプレイしました。
このゲームは一人で遊ぶつもりでも必ずネット接続が必要になります…。いやいやいや、一人で遊ぶ場合はわざわざネット繋げなくてもさぁ…。なんでそこまでネットに繋げたがるのか。
レースゲームといえば私の四大苦手ジャンルの一つなのですが、このゲームはレースというよりツーリングゲームとして購入しました。
テストドライブと同じような感覚。あれはハワイだったけどね。アメリカをぷらっと走ってみるのもいいじゃないの。
というわけでプレイ開始。
ぶらっと走り回る前にストーリーモードの最初のほうだけプレイ。
デトロイトのレース後、兄貴を殺害された上にその罪を被せられて投獄された主人公。敵組織(野良レースを牛耳っている)を検挙したい女刑事と取引して保釈された主人公は、兄貴を殺害した真犯人に辿り着くため野良レースでのし上がろうとする。…というお話。
UBIsoftらしく日本語吹き替え…。てかテラ子安www
レースに関してはいつものごとくヘタクソ全開。車にも障害物にもぶつかりまくる。
フォルツァモータースポーツ3にあった懇切丁寧すぎるくらいのシステムアシストがないと、どのくらいのスピードで無難に曲がれるのかわからない。
結局、敵の車にぶつけまくって妨害しつつゴリ押しでクリア。
続いて兄貴が殺されるシーンのムービー。
犯人とその協力者がkzすぎる。
保釈後はとりあえずNISSANの車を買った。理由…そりゃ日本メーカーですからね。
しかし、この手のゲームってすごい車ばっかりなんだよねぇ。HONDAのFitとかでレジャーに行くようなレースゲームがあってもいいと思うんだけどな。
女刑事とのテストレースでは、とにかく相手の車にぶつけまくって妨害してゴリ押しでクリア。
その次の敵組織のレースは5回負けて、あとはいいや、ってなった。放置。
で、いよいよアメリカ観光に出発。
まずはナイアガラの滝を目指すぜ!
ほんとはグランドキャニオンに行こうかと思ったけど、かなり遠かったのでまずはナイアガラ。
フリー走行中もいろいろとチャレンジみたいなのが発生する。
止まってるトレーラーを利用してジャンプしろ、とかスラローム走行で障害物をかわしながら進め、とか。
あとは警察に最重要指名手配されてるっぽいプレイヤーの名前が度々画面ド真ん中に出る。
ルート指定の通りに走るとアクセル全開で結構いけます。
で、つきました。ナイアガラの滝。
観光いいねぇ。そのうちグランドキャニオンにも行ってみたいですね。…ゲーム内で(苦笑)