ASSASSIN'S CREED UNITYをクリア。
前回はこちら。jikaseimiso.hatenablog.com
前回ほぼ1年前なんですねぇ。
そして明日には新作のアサシンクリード シンジケートが発売されます。シンジケートは発売日には購入できないのですが期待しています。UBIソフトのシリーズ販売ペースすごい。
積んでいる間にシーズンパスでいろいろと問題があったり、バグ多発で何度もパッチ対応されたりと、いろいろとあったようですが時間をおいてプレイしたのであんまり影響なし。
別のアプリ?なんかと連携しないと開けられない宝箱とかもあったようなのですが、発売から時間がたったからなのか普通に開けられました。
パッチ適用後のシングルプレイ感想として、100点満点で70点。
従来のシリーズから大きく変わった部分があって戸惑ったのですが、それでも最終的には楽しめました。
協力プレイは未プレイ。
シリーズから変わったのは「これが本来のアサシンでしょ」っていうスニーキング重視への変更。スニーキングは苦手なんですが、このほうがアサシンらしいのではないかと。
極力隠れて行動しないと、たちまち大変な目にあいます。
いままでのシリーズ作品で、バレてもチャンバラ・カウンターからのキルストリークでアサシン無双できていたほうがおかしかったのかも。一応、チャンバラで切り抜けることもできるのですが、前作までよりあきらかにしんどいです。
今回はバレるとすぐに増援を呼ばれて囲まれて、強烈なダメージの銃でフルボッコされます。
銃が強いです。マスケット銃なんかで画面外から狙撃されて即死することさえありました。それが普通って言われればそうなんですけど…。
暗殺ミッション開始時、周囲の状況から攻略のヒントみたいなものが明示されるようになった。
スニーキングが苦手なプレイヤーに対する救済なのかも。
暗殺ターゲットはアサシンブレードでトドメを刺さなきゃならないのはちょっと面倒くさかった。ドドメを刺すボタンを押しても近くにいる敵に向かって攻撃しちゃったりね。
協力プレイ推しの為か、キャラクターの成長がスキル制になった。
私のアルノ君は最後までベンチに座れないアサシンでした。ベンチに座って隠れるのもスキル制なんです。
鍵開けも成長させなかったので開けられない宝箱とか多い。
近接戦闘特化型に成長させたので。
新規の要素、殺人ミステリー。
なぜかアサシンが殺人事件の解決に奔走。でもなんか地味であんまりやらなかった…クリアしたの二つだけかな。
いろいろと否定的なことを上で書いているような感じですが、かなり楽しめました。
アサシンとしてできることが徐々に増えていくというのは、シリーズ原点の1を思い出しましたし。
ストーリーもちょっとアルノくんが報われなくて可哀そうだったけど…割と好きでした。こんなアサシンが一人くらいいたっていいさ。
なんつーか、ヒロインに振り回されっぱなしだったかな。たぶんアルノは振り回されるのが好きなんだろう。Mか!
そしてヒロインは何よりも復讐を優先させて、その結果…。