さあ、お前の積みゲーを数えろ!
>今更数え切れるか!
というのは去年の大晦日にやったネタそのまんま。
大体ですね、80本くらいですね。積みゲー。
…去年から全然減ってない…。
新ハード買って調子こいてソフトも買ったせいですね。
10月頃から購入した新作ゲームのクリア・消化がかなり悪いことになってます。
ま、まあ、なんとかするし(震え声
さて、例年通り今年遊んだゲームで個人的に良作ゲーだったのとクソゲーだったのを挙げてみる。
アサシンクリード4 ブラックフラッグ
今年一番楽しく遊べたゲームがこれ。アサシンクリード4
RTのみのフリーランの操作が難ありだったけど、それ以外がおおむね楽しかった。
まあ、アサシンというより海賊ゲームなんですけどね。
主人公がテラ強すなので無双して楽しめるのも良かった。スニーキング苦手なので。
良ゲー部門。
英雄伝説 零の軌跡Evolution 碧の軌跡Evolution 閃の軌跡Ⅱ
シリーズ作品なので全部まとめるけど、3作品とも良ゲーでした。
ラノベチックな世界設定がちょっと恥ずかしかったり、敵ボスが「俺まだ本気だしてないしw」な展開が多かったりしますけど、JRPGでは非常に好感がもてるシリーズ。
登場キャラクターもいいやつばかりで、そこも好き。この手のゲームにありがちな、個性強すぎでキャラが濃すぎるというのが少ないのも個人的に良かった。
Ever17
名作アドベンチャーゲーム。
Xbox360版で、キャラのポリゴンだけ違和感あったけどお話はすごい良かった。とにかく引き込まれるし、プレイヤー自身がストーリーに参加しているという感覚すら覚えるアイデアがいい。ネバーエンディングストーリーのような。
ルートダブル
アドベンチャーゲーム。
いろいろと特殊な設定とかあるのだけど、いろんなものを抱え込みつつ、記憶を奪われたりひどい目にあったりしつつも人助けに尽力した主人公がかっこいい。主にもう一人の主人公にひどい目に合わされてるんですけどね^^;
ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印
PS VITA版、
実はこれ去年PSP版を良ゲーで挙げてるんですよね。VITAでプレイしてみたらいろいろとバランス調整されてはいましたが、変わらず楽しめました。
異界はやらないとか書きましたけど、実はまだちょこちょこプレイしています。そのうち異界の感想なんかもあげれたらいいなあ。
お色気ゲーム部門。
ドリームクラブ Gogo.
キャラクター総替えは良かった。新キャラクターもそれぞれ別の魅力があるし。
ただ、システム周りがほとんど前作ZEROの流用なので、そこをもう少し頑張ってほしかった。
閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-
服が破けてむふふふふ。他にもタッチ機能とかでむふふなことができるのが良かったむふふ。
アクションも悪くなかったです。
もうひと押しゲーム部門。
オメガクインテット
未パッチだといろいろと不便。パッチをあてるととてもやりやすくなる。
キャラモデルとかステージモードとかいろいろと頑張ってるのはわかるのですが、システム的に不便な点がポコポコある。
もうちょっと改善すればかなりの良作ゲームになる…かもしれない。続編や後継作に期待。
残念ゲー部門。
サイコブレイク
未クリア。序盤だけで残念なゲームだとアタリをつけてとっとと打ち切って中古処分した。
画面表示がいまいち悪いし、弾もマッチも持ち歩ける数少ないし、主人公走れる距離短すぎるしでいろいろとバランスがひどい。これで主人公が刑事とか言われましても…。
DISORDER6
アドベンチャーゲーム。
上であげたEver17やルートダブルの主人公たちが「やるときゃやる」かっちょいい主人公だったのに、このゲームの主人公はほぼ状況流され系。
そのまま最後までいってしまうので主人公の活躍が少なく爽快感皆無という。
ぶっちゃけヒロインの活躍を楽しむためのゲーム。主人公とはいったいなんだったのか。
真かまいたちの夜
無印は今でもたびたびプレイしたくなるのですが、これはほとんど楽しめませんでした。ほんとにね、ガッカリした。