今年はコンパイルハートが熱い! …かもしれない。
というわけで、今年は俺VSコンパイルハート!
すでに今年は超次次元ネプテューヌリバースの1と2をクリアして、お盆休みにネプテューヌPPをクリアしました。
まあ、これは今年発売のゲームではないんですけどね。2013年発売のPS Vitaのソフトです。
これはネプテューヌシリーズのキャラクターをアイドルとしてプロデュースするというゲームです。
昨今のアイドルブーム(リアルでも二次元でも)にコンパイルハートも乗っかってみた!というわけですね。
そういうわけなので、シリーズ未プレイの方にはおすすめできません。
で、プレイしてみた結果。
まあ…悪くはないんですけど。
いろいろと微妙な先駆者・アイドルマスターよりもさらに微妙だったという感触。
100点満点で55点くらい。
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ぶっちゃけですね、簡単です。
アイマスみたいな音ゲー、タイミングゲーみたいなミニゲームはありません。
オーディションやフェスみたいに戦略を考える要素もほぼありません。
営業(ちょっとしたイベント・選択肢が発生する)とレッスン、休憩のタイミングを考えるくらい。
あとはライブの演出でポイントを稼ぐくらいですね。
簡単とは言いましたが、グッドエンドに到達するための選択肢とか条件はいまいちわかりませんでした。ノーマルエンドになっちゃって何度かやり直しました。
それでも四女神全員グッドエンド到達しました。
イベントは従来のゲームネタ満載のネプテューヌらしさで楽しいです。
ライブの3DダンスはVita、コンパイルハートとしては頑張ってる方だと思います。
キャラクターのビューアーモードもあります。おかしいな、こんなにこすってるのに服が破けない…。あ、閃乱カグラじゃなかった。
問題は楽曲が少ないこと。各キャラの持ち歌4曲+とっておきの新曲の計5曲。
少ない。PSPのアイマスよりも少ない。
各女神2曲ずつあってもよかった。
もしくは妹キャラもプロデュース可能にするか。妹やアイエフなどのキャラクターはステージモードでダンサーとして起用はできますが歌いません。
ダメなところはボリューム不足といってもいいくらい。
ストーリーもサイドイベントも楽曲も足りない気がする。同じキャラ数でアイマスのPSP版にボリュームで負けてる。
アイマスと比較した感想になっちゃいました。
個人的にアイマスのゲーム性もそんなにいいとは思っていないのですが、それ以下に感じてしまいました。
でもネプテューヌシリーズやゲームネタで楽しめる方はプレイしてみても損はないのではないかと。
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積みゲー…。