PS3のソフト、BEYOND:Two Soulsをプレイ開始しました。
PS3で大人気のソウル系ゲームです。たぶん。
PS3の電源を入れるのが怖かったです。
実は同居している親戚が、なぜか私の部屋のPS3に水をぶっかけるというとんでもない出来事がこの前ありまして。
それから怖くて電源入れられなかった。
水かかった機械に電源入れるとショートする可能性が高いから。
今日電源入れてみたら普通に起動してくれてホッとした。
ゲームですが…。
なんというか、ヘビーレイン(2010年SCE発売)の進化系という話の通り、QTEをかなり要求されます。
蘇るヘビーレインの悪夢。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、ヘビーレインはQTEの一部が好きになれなくて途中で断念したのです。
皿を並べる時に音を立てて嫁に怒られたり、子供と遊ぶ場面で失敗して子供に呆れられたり…。
それでうまくいかなくて断念したのですが、今思うとうまくできなくてもよかったんだ。
QTE失敗しまくりのちょっとおバカなプレイで突き進んで笑い飛ばすという楽しみ方で良かったんだと。
まあ、ヘビーレインは失敗が続くとキャラが死ぬんですけどね。その死にざまも含めてたのしめばよかったなぁ、と。ハッピーエンド行けませんけどね。
というわけでBEYOND:Two Soulsは失敗したら失敗したでいいじゃない、というノリでプレイします。
ハッピーエンド? いいんです(開き直り)
主人公は超能力者。
ジョジョでいうところのスタンド使いに近いかな。そのスタンド的な「もう一人」の存在を操作していろいろやっていこう、という。
選択肢もいろいろあって、周回プレイとかも楽しめそうな感じ。
いじめた相手に復讐したり(ノリノリでやった) たぶん復讐しないでもストーリーは進むと思う。
一番初めのパーティーでのミッションはわざと失敗させました。後々ストーリーに変化が出るんでしょうね。楽しみです。
QTEですが、ボタンが明確に表示されるのはわかりやすいです。
が、扉を開け閉めしたり物に触ったりする●印はわかりにくいです。プレイ1時間なのですが、まだ慣れません。○ボタン? ああ、●だから右スティック倒すのね、って感じ。
あとSCEの海外向けソフトだけあってグラフィックはきれいです。
ストーリーはチャプター毎に主人公の年齢が変わるので、微妙に把握しにくいです。
今のところ、これくらいですね。