PS VITAのソフト、キルゾーン マーセナリーのキャンペーンクリアしました。
難易度兵士。オンはやっていません。
100点満点で65点くらい。なんというか普通? って言ったらアレだけど、退屈ではないです。
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というお話でした。
決してそれだけではないと思うのですが、例によってほとんどしゃべらない主人公だからなあ。
主人公が傭兵だけに、ISA(地球軍)だけではなく別の勢力に雇われることもあります。
化学兵器って現実の国際情勢とシンクロしちゃってますね。
FPSのキャンペーンとしては普通な構成だったような感じでした。
一番良かったのは仲間と進んでいく序盤のステージ。
単独になってからはランボーの繰り返し。まあ、自分がステルス苦手だってのもあるんですが。
前回ダッシュがしにくいと書いたのですが、慣れれば簡単でした。一回○ボタンを押すだけ。
物陰にしゃがんで隠れるいわゆるカバー的な動きなのですが、隠れてても普通にバシバシ当てられます。
カバー操作はいらんかったような気がするなあ…。○ボタン押してもカバー動作に移る反応鈍いし。ギアーズみたいにボタン押したら吸い込まれるように壁にガシッ!ってつくわけじゃないのよね。
メイン武器は初期のアサルトライフルを最後まで使いました。
サブ武器は初期はサイレンサー付のハンドガンなのですが、途中でショットガンを購入。俺にステルス行動は無理ww ほとんどのシーンで、ある程度ステルスで進めるっぽいんですけどね。
終盤あたりにロケットランチャーに変更。ロボット兵器を破壊するために購入。
で、ショットガンに戻そうとしたら変更費用\250を要求された。金だ、金なんだよ、このゲーム。
近接戦闘に関しては前回書いた通り。タッチパネルシュッシュは微妙。
グラフィックも前回書いた通り。携帯機とは思えないクオリティです。
敵のブラインドショット。
こっち見えてないはずなのに、移動中のプレイヤーを的確に追いかけて撃ってきます。敵もレーダー持ってるのかね。
難易度は低め。
前回も書いたけど、武器庫にアクセスするとセーブされるので。
武器庫にアクセスした瞬間、無敵になる。近くでグレネードが爆発しようが無敵。これを利用すれば簡単。
ラスボス戦のエリアにも武器庫あるので、クリアは容易です。
難易度を楽しみたい人は武器庫へのアクセス回数の自主制限をお勧めします。
ある場所を防衛するシーンのみ、少し難しいかもしれません。
ラスボスに関して。
背後からナイフ刺してダウンしたので、とどめのナイフ攻撃をしかけたら専用の演出が入ったんだけど、その演出中に雑魚に撃たれまくってラスボスと一緒に死亡ww
やりなおして、ダウンしたあと問答無用でロケランぶち込んでトドメ刺したww
キルゾーン伝統のおバカ輸送機。
屋根なし、満足な遮蔽なしで生身の人間を乗せて飛ぶ。
キルゾーン2で主人公たちがこれに乗って急降下したのを見て唖然としたけど、本作でもこれ見て唖然とした。ないわー。