フォトカノKissプレイ終了しました。
新見・実原・柚ノ木・早倉が両方のルートクリア。
生徒会長とののかは片方のみクリア。大谷先生と深角もクリア。
未クリアは妹のみ。
100点満点で70点。
ギャルゲーとしては結構面白い部類でした。
DLC衣装とかは未購入。ブレザーやヨガウェアよりももっと尖った衣装なら課金したかも。ビキニアーマーとかキープアウトテープとか。…ドリクラかw
前々回 前回
ゲームの感想そのものは大体前回までに書いた通りなので、そちらを参照。
あえて付け加える部分。
良い部分では会話。イベントで起きた出来事が、会話パートの内容に反映される。
イベントで女の子に料理を食べさせてもらった→次の会話パートで「料理」の話題を選択すると、その時の話題になる。
悪い部分はスクリーンショットが自由に撮れないこと。Vitaのオマケ機能なうえに、この写真を撮るゲームそのものを脅かすものだと判断されたためなんでしょうか。
イベント中に、「いまこそほんとのシャッターチャンスだろ!」って思う場面が何か所もあって、それを画像に残せないのが残念。
不満点は担任の先生が攻略対象じゃないこと(フリーフォトセッションでは出てくる) 攻略対象だったらマズいか^^; あと「だっつん」と「にいやん」は個人的にどうかと思った。
あと妹が可愛くない(個人的な好み) アマガミの妹はかわいかったのに。舞依ちゃんに会おうとして妹が出てくるとがっくりする。
写真部とフォト部の違いはストーリー。
写真部の話はちょっと軽め、フォト部はちょっと重め。
ちょっとネタバレになるけど、フォト部編で人物を撮ることに大きな抵抗感を持っていた実原が、写真部編ではあっさりと主人公の写真を撮るようになる。それくらいノリが違う。
お気に入りのキャラは両方のルートをプレイすることをお勧めします。
チェックしてみたら、フリーフォトセッションの写真が山のように保存されていた。
ローアングルスキルでのパンチラが多くて、我ながら呆れた。
特定キャラのクリアとか写真のスコアの累計とかで、フリーフォトセッションはいろんなキャラが追加されます。
小学生の幼女とか先生とか攻略対象以外のNPCとか。ただ、劇中のアニメ・プリティラビィのキャラクターまで追加されたのは「は?」ってなったけど。
その他、メディアミックス。
コミカライズ作品が2冊書店に置かれていた。
なんか表紙を見る限り2冊とも実原メインの漫画っぽい。実原人気なのかぁ。
でも2冊とも実原ってのは…。ほかにもかわいいヒロイン何人もいるのに。
TVアニメ版はDVD1巻をレンタルして視聴しました。
OPアニメで痒くなった。ああいうOPアニメは苦手。