ダンジョンRPG、円卓の生徒をようやくクリアしたよ!
100点満点で70点。
長かったなぁ。プレイ50時間、7月からチビチビ進めてようやく。っていっても、クリアしたのは魔王オル=オーマまで。続きのストーリーモードは抱き枕を仲間にしたところまで。
ぶっちゃけるとこれ以上プレイできないってのが本音。面白いしアイテム集めとかもまだまだやり込めるんだけど、これ以上やるのがきつい。
ほかの積ゲーもやりたいし。
ウィザードリィなんかに比べるとかなり楽らしいんだけど、それでも難しかった。
いい武器がなかなか手に入らない、レベル上がりにくい、MPと戦闘不能の回復がきつい。ボス戦ではベール張らないと何くらってもひどいことになる。雑魚戦でも弱点つかないと厳しいことになる。
回転床+マップ非表示はほんとに難しかった。専用のアイテム使えばどうにかなるけど。
DRPG経験者はMASTERモードといういわゆる高難易度プレイを楽しんでるらしいけど、俺無理だわー。
オーマの波動を騎士の絆で弾き返す、っていうシステムは良かった。
精霊や不死相手に武器変更するのだけテンポ悪かった。有効武器じゃないとダメージしょぼい。
一番理不尽に感じたのは、大ダメージでのソウルポイント減少ペナルティ。
戦闘不能で生徒のソウルポイントが減るのはわかるけど、大ダメージとか連続ダメージでソウルポイント減るのは厳しすぎる。
リッチ系ボスが召喚するオル=サーヴァントが一番厄介だった。
ストーリーはあってないようなもの。ダンジョン探索と戦闘と装備集めをひたすら楽しむものです。
こういうゲームこそ携帯機でやるべきで、PCや据え置きではもったいない。360だと売れないし…。
PSP版も出たみたいだけど、どうだったんでしょうね。売れたのかな? 絵柄結構変わってるみたい。
絵といえば、イベントの一枚絵で構図というか人物の描写が「あれれ?」っていう絵があった。オーマ城11Fのボス倒した後のイベントのやつ。
キャラクター。
ほとんど使わなかったのはポポログ、ミンツ、チュップ。あとで調べたらドルイドの魅了が使えるということだったけど、知らんかった。
盾ルーミ、回復ロロン、魔法エルサは固定。
前衛枠でサウル、パーゴ、マイの争いになったけどおっぱい枠でマイを固定にしたのでサウルとバーゴの枠取り合いになった。
サウルとパーゴを交代で使った分レベルが他より低くなり、終盤苦労した。
全員サブクラス習得は見送り。
以下、主力キャラクター毎の評価。
カモ先生(主人公)
名前の元ネタはアイマス。ほとんどの戦いを集中→スラッシュで乗り切った。
ステータスも完全にアタッカーで音痴(笑)
サウル(戦士)
終盤はレギュラー固定。両手持ち武器でアタッカー。
パーゴ参加直後は後列から弓を撃つこともあった。
マイ(侍)
おっぱい枠でレギュラー。二刀または両手武器。中盤は後列から弓を打つこともあったけど、終盤はいい弓が装備できず前列。
修羅スキルが格下雑魚には非常に強いけど神装甲(ステ補強装備)低体力(力・敏重視)のため一番死にやすい。
正直、ボス戦では足手まといになること多し。
ルーミ(Cパラディン)
シュバリエの立ち絵で美乳発覚。さすがのお姫様。
体力重視で完全に盾役。前衛が↑のメンツのため後列でデボーションすることに。
槍、弓はあまり使わなかった。ほとんどの戦闘でデボーション(かばう)だけしてた。しないとマイやエルサが死ぬ。
ボス戦などでルーミが連れ去り食らったらリセット検討するくらい大事な盾。
ロロン(ヒーラー)
回復・支援役。ブーメラン投げる時もあったが、後半は支援魔法かホーリーシールド。
歩くとMP回復する特技もあるためエルサとMP交換でMPタンク役も。
エルサ(Cウィザード)
火力。中盤からバーストマジックで攻めの主軸。知力25
ほか、パーゴはサウルと交代制で出撃した末、終盤に二軍へ。
ポポログはエゼル城のメンバー必須のシーンで一瞬で倒された。レベルも装備もひどすぎた。