Xbox360で2006年に発売されたTPS バレットウィッチを始めました。
2008年にテイルズオブヴェスペリアを遊びたくてXbox360を買った(これ以降バンナムのソフトは定価では買っていません)はいいものの、他にはなにがおすすめなんだぜ?
ということで調べて、バレットウィッチが面白いらしいということを知り、当時プラチナコレクションを購入したのです。
それから3年以上…。いまこそこのソフトの封印を解くときが来た! というわけです。
世界観がすごい。人類絶滅しそう。ゲームの年表で言えば2013年、つまり来年人口が10億切ることになる。
ゲームジャンルとしてはTPSですね。主人公の魔女・アリシアの背中が見えるガンシューティング。
面白いです。評価が高いのもうなずけます。
しかもキャビアという日本のメーカーが開発したらしいのでおそれいります。2006年で日本のメーカーがこんな良作TPS作ってたんですねぇ。
360国産の地球防衛軍3と比べても出来がいいです。地球防衛軍3はTPSというより多数の敵相手にヒャッホイするバカゲーで、ジャンルがちょっと違うけどね。
ヒャッハー!な感じの敵兵(ガイスト兵)に囲まれるところからゲーム開始。
現在EASYをクリアしたところなのですが、なかなか難しく面白い。
最近プレイしているBF3(バトルフィールド3)では「敵が見えない!」ということを何度も感想で書いていますが、バレットウィッチでは普通に見えます。
いろんなゲームで試しているのですが、敵が見えない、見えにくいというのはBF3だけです。アレはなんなんだろう…。
銃は魔女のホウキという扱いで、基本のマシンガンのほかにキャノンやガトリングという特性の異なる形態にチェンジできるようになります。リロードはMP消費でするので弾が無限なのは気持ちいい。
調整画面があるのかなぁ?見落としてるかもしれませんが、照準・カメラの速度が遅いです。工夫が必要ですね。
進行していくとHELPメッセージが出るのはGOODです。天井を撃って崩落させられるとか、新しく覚えた魔法の応用編とか。
銃に加えて、主人公が魔女ということでいろんな魔法が使えます。
カバーなどはなく、しゃがみと回避アクションのみ。隠れずにスタイリッシュに遊んで欲しいと言う開発側の思惑があるのでしょう。
HPとMPは自然回復しますが、敵を倒すと回復が早くなるっぽい。
ステージクリア時に内容を評価がされ、成績に応じて経験値がもらえて武器や魔法を強化できます。
DLCの衣装が無料なのが良いですね。バンナムは見習うべき。
微妙に感じた点もぽつぽつあるのですが、それは全ステージクリアしてからにします。魔法もまだ全部覚えたわけではないので、次回に。