気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

百英雄伝 Rising(XBOX Game Pass) 感想1

 本日XBOX Game Passに追加された百英雄伝 Risingをプレイ開始。
 どういうゲームかまったく知らないのですけど、日本製のゲームっぽいので。Game Passの料金の元を取らないとアカンしね。
 環境はXBOX ONEです。Seriesはまだ買えてない。というか、買えずに今世代終わりそうな気さえする。PS5もだけど、どうでもよくなってきたわマジで。
 プレイ1時間くらいの感想です。まだチュートリアル
 まだ序盤の序盤なんで、可もなく不可もなく、って感じですかね。

 ゲーム開始してUnityのロゴが出たときは少し嫌な予感がした。まだわからんけど。
 どういうゲームだったのかというと、ドット2D横スクロールのアクションRPGでした。世界観はファンタジー系っぽい。

 主人公のCJはスカベンジャーという宝探しをメインにする冒険者
 遺跡発掘で一攫千金が狙える街、ニューネヴァーで宝探しの冒険が始まる…というもの。
 ニューネヴァーの街は地震被害などで困窮しており、酒場や宿屋などの施設を建てるためのサポートも冒険者たちのお仕事になるっぽい。
 果たしてCJの冒険は成功するのか? ニューネヴァーは繁栄することができるのか?
 という感じの遺跡探検&村興しゲーっぽいです。

 街の中は一度いった場所はショートカットで移動できる。
 寂しいのはNPCキャラとの会話がストーリーやクエストがらみでないとできないことかな。日常のつぶやきとかは聞くことができないっぽい。


 チュートリアルのクエストは逃げた猫を連れ戻しに行ったり、宿屋の開店のための木材とかを集めてくるなど、ダンジョンエリアでの収集系。

 キャラの操作は前後に移動と、ステップ移動。ステップは回避や敵の背後への瞬間移動に使える。
 CJの攻撃方法は鎌での二連撃。二連撃の後は硬直時間が発生するので、そこをステップなどで対応していくのがコツ。
 他、ジャンプもできるのでジャンプ攻撃もある。

 ボス戦では弱点に的確に攻撃していかないとダメージを与えられないっぽい。
 今のところはこれくらいかな。そのうちスキルとかも操作キャラクターも追加になっていくんじゃないかと。
 続きをプレイする予定なので、近いうちにまた感想を上げる予定です。


 次回
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アサシンクリード オデッセイ(PS4版) 感想1

 前作感想
jikaseimiso.hatenablog.com
 前作をプレイしたのがちょうど三年前なのか…。久しぶりのアサシンですね。



 ゴールデンウィーク、飛び飛びの休暇だったのですが、休みの間はほぼアサクリオデッセイをプレイしていました。
 これは結構前のセールでゴールドエディション(シーズンパス付)が3000円未満になってた時に購入したものです。PS4版なのは安かったからですね。XBOX ONEのほうはセールになってもゴールドエディションは3800円とかそのくらいだったんで。
 以前、RPG路線ならプレイしないということを書いたのですが、思い直してプレイ。なんだかんだでアサシンクリードシリーズはメインのタイトルはほぼプレイしてきているので。そのうち現在の最新作のヴァイキングもプレイすると思う。
 ここ数年は過度の暴力描写や残虐描写のあるゲームにはついていけなくなっていたので、不安ではあったのですが。アサクリは残酷描写あるしそもそも明確に敵を殺害するゲームなので。そういう不安はあったのですが、やってみたらなんとかイケる感じでしたね。オプションで残虐描写控えめの設定にしているからかもしれません。
 暗殺はともかく、直接戦闘のトドメ描写は相変わらずやりすぎな感があるくらい斬りまくったり刺しまくったりするのですけどね…。もう死んでんじゃん、ってとこからまだ刺したり斬ったりね。

 主人公は男主人公のアレクシオスでスタート。
 女主人公はカサンドラという名前。この手の洋ゲーにありがちなブサイクメスゴリラ主人公ではなく美人なのはポイントが高いけど、アレクシオスのほうがいい気がしたんで。
 ストーリーは古代ギリシャが舞台で、ギリシャ連合がスパルタの活躍でペルシャの侵略を押し返した後の話。一番最初にスパルタ王レオニダスがペルシャとの戦いで戦死するところから始まり、レオニダスの孫アレクシオスがスパルタの生贄の儀式で殺されそうな妹・カサンドラを救おうとして神官を殺してしまい罰で父親に崖から海に突き落とされる少年時代が描かれる。
 そののち、成長したアレクシオスが傭兵稼業を始めていてそこから本格的にゲームスタート。そのころにはギリシャ連合は分裂していてスパルタとアテナイで内戦状態。
 そういう時代の中でアレクシオスがどう生きていくのか、その戦いのストーリーになる模様。
 選ばなかった性別の主人公は生き別れの兄妹となり、コスモスの門徒(後のテンプル騎士団)の幹部として登場する。↑でカサンドラは美人と書いたけど、再会したら美人のメスゴリラだったよ…。仲間を撲殺しておりました。


 撲殺シーン、カサンドラのおパンツちょっと見えてるんですけどフォトリアル系ゲームだとあんまり嬉しくないパンチラ…。ちなみにアレクシオスも頻繁にパンチラします。
 アサクリシリーズなので当然これはアニムスでの過去の記憶の再現であり、現代編の主人公はオリジンから引き続きレイラという女性。日本人のアサシンも登場しています。そろそろアサクリニンジャ編くるのかねぇ。

 例によってプレイ中に寄り道しまくり。基本的に最初の島を出てからはどこでも行ける。ロケーション巡りとかサブクエストこなしたりとか。船もあるので、島々も探索可能。

 船がある=海戦もあり。
 今作では暗殺にはレオニダスから受け継がれた折れた槍の穂先を使う。まだアサシンブレードがないので。
 アサシンクリード伝統のパルクールアクションも健在。上り下りび操作方法も直感でわかりやすくなっています。
 今作の主人公はあるスキルを取得すると落下でダメージをほぼ受けなくなり、シリーズで最も落下に強いアサシンになっております。すげぇ。
 武器に関してはオリジンのようにいろんな種類の武器を使い分けることができる。威力が大きいものは基本的に振りが遅い。遅すぎると普通にかわされるのでハンマーとか斧とかはあまり使っていません。
 装備にはウォリアー、アサシン、ハンター攻撃に関するダメージ補正が付いているのですが、↓のほうで書いている通り暗殺を普通に耐える敵とかがいるのでウォリアーの脳筋装備中心にしています。ハンターは弓攻撃。エイム下手なのでハンターは論外。スキルもウォリアーとアサシン中心に取得しています。
 サブクエストはそのまんまサブクエストのものもあれば、自動生成っぽい時間制限ありの簡易的なサブクエストがある。
 サブクエストではギリシャの名所を依頼者の代わりに巡っていって感想を伝えるものとか、巨大な動物を狩猟していくものとかがある。巨大動物は無限に雑魚動物を召喚してくるヤツとか毒バラまくやつとかいて強敵。毒イノシシは特におかしいレベルで手ごわい。

 巨大動物どころか巨人サイクロプスと戦うものもある。前作から少しファンタジー要素が強めになった感じ。
 簡易サブクエのほうは盗賊を倒してとか、傭兵を倒してとか、~をどこそこの人に持って行ってという運搬や、ひどいのでは金クレとかがある。
 メインストーリーで父親に再会する前にレベル45くらいに到達。で、父親と再会して見逃したところ。選択次第では父親に復讐することも可能っぽかったんだけど、あまり殺しても…ってね。


 UBIソフトからゲーム進捗のメールが届いた。こういうのは面白い試みかもしれません。
 ここからはメインストーリーどんどん進める予定。
 
 問題点なのですが。
 ↑でどこでも行けるとは書いたのですが、各エリアには推奨レベルが存在する。敵のレベルが高いエリアでは攻撃を一発食らっただけでライフがほぼ0になる。ライフ最大からの一発即死はしない仕様なんだろうけど。
 前のエリアでは普通に倒せた狼とかも隣のエリアなんかではレベルによりとても凶悪なバケモノに変貌する。こういうのはちょっと残念な仕様だと思った。狼はどこでもそんな変わらんやろ…。
 あとレベルが低かったエリアも、主人公のレベルに合わせて敵のレベルが引き上げられる仕様。弱いところで俺TUEEEEとか無双できない。敵のレベルがこちらに合わせて上がるので、常にレベルに合わせた武器防具を用意しないといけない。
 オリジンの時は隊長とかネームドの敵は暗殺で一発で倒せないケースがあったのですが、オデッセイではレベル差や敵の種類によっては雑魚でも暗殺に普通に耐える敵が多い。これにより、敵の暗殺による排除でのスニーキングがしにくくなっている。一撃で倒し損ねると、そこから周囲の敵がワラワラ向かってくるので。

 暗殺で倒せない敵の場合はどれくらいライフが残るのか目安が表示されるのですけどね。あと、暗殺でクリティカルを出すスキルとかあるのですが、それでも賞金稼ぎや隊長クラスは暗殺を耐えるので結局は力押しになる。アサシンクリードなのに。
 敵の賞金稼ぎが固くて強い。こいつら、こちらを追跡する嗅覚があるらしくて砦の攻略中とかにも平然と乱入してくるので厄介すぎる。初期から砦に配置されている敵は大体動きに法則性があるのですが、賞金稼ぎはひたすら動き回ってこちらを探してくるのでスニーキングの難易度が一気に上がる。力押し戦闘でも賞金稼ぎの乱入で難易度は跳ね上がる。

 とりあえず放浪の旅やサブクエスト攻略なんかでレベルが45まで、ストーリー攻略中にレベル50以上に上がりました。これでほぼすべてのエリアの推奨レベルは越えたわけで、旅するのにレベル差を気にする必要がなくなったのでほんとにここからがスタートって感じですね。

バディミッションBOND(いっせいトライアル) 序盤感想

 Switch Online会員に一週間フリープレイで提供されるいっせいトライアル。
 バディミッションBONDという任天堂から発売された推理アドベンチャー?が今回いっせいトライアルになったので、試しにプレイしてみました。本日までですね。
 結論から言うと序盤プレイで打ち切りました。続きはやりません。

 推理アドベンチャーでストーリー重視のゲームに、個性的な登場人物を付け加えたストーリー+キャラゲーみたいな感じ。
 メインキャラクターが四人いるっぽくて、後々その四人から二人でバディ組ませて事件の捜査をしていくとういものになりそうなんですが、そこまで進める前に打ち切ったのでその辺はわかりません。多分、メイン四人のうちの三人目が出てきたところで打ち切りました。おそらく序盤。

 ヒロインっぽいキャラが出る前に終わった。

 メインストーリー。
 警察官のルークははある女性の監禁事件から謎の犯罪組織と関わることになってしまった。
 しかし警察組織の中にその犯罪組織のメンバーが紛れており、無実の罪を着せられ警察から追われる立場になってしまったルーク。
 ルークは尊敬する父の死にその犯罪組織が関わっていることを知り、真実を知るために動き出す。
 監禁事件の解決で協力することになった怪盗のアーロンとバディを組み、犯罪組織を追うのだ!
 って感じ。
 実はこのメインストーリーにはちょっと興味があったりする。
 最初の主人公と義父のやりとりでFateの衛宮親子思い出した人は多いと思う。

 推理パートは…序盤だからかもしれないけどこんなの推理する必要ある?ってレベルの問題。対象年齢広いからねぇ…。

 動物好きの見張りをどけるためにネコや犬の物まねするのはどうかと思ったわ(真顔)

 操作パートで集めた情報によって侵入ルートを複数選べるのは面白いところ。


 敵と戦うシーンあるんですけど、QTEなのはガッカリ。もっとやりようあったんじゃね。

 打ち切った理由としてはキャラクター設定。
 主人公のルークは射撃が上手いってくらいで、まずいいんですけど。
 怪盗のアーロンがね。人間離れした身体能力をもっているキャラクターでして。コンクリートの天井を鈎爪で破壊するというすさまじいパワーの持ち主でして…。

 OPアニメで自動車を真っ二つにしてるシーンとか見てね。そんな身体能力持ってるキャラが登場するゲームというわけで。それ、超パワーで推理とか簡単にひっくり返せる世界観なんじゃね? って思ったら急激に冷めてきて打ち切ったわけです。
 サイコメトリーとかそういう能力を探偵側に持たせるならワカるんですけど、壁をたやすく砕く腕力とかね。それ推理物ではちょっと違くない?って。
 むしろ潜入シーンでのスニーキングミッション+チャンバラ銃撃アクションをメインのゲームにしたほうが私は良かったと思ったくらい。超人的な能力で犯罪者集団をなぎ倒していくヤツ。まあ、それだと普通にありがちなゲームになっちゃうんだけど。そういうの得意なコーエーテクモが協力しているわけだしね。 
 あとはバディキャラ全員が男性キャラで。これはアレだね、そっち方面が趣味のお姉さんたちがメインターゲットなのかな、と。そっち方面苦手なんで…。 
 主人公が投獄される場面で、「いやらしい看守」ってキャラに拷問されるんですが。アレぜったい暴力以外に掘られてたよね。主人公の心折られっぷりがもうね。
 


 多分出来が悪いゲームではないので、序盤プレイしてあってると感じた人は購入してみるといいかもしれません。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S(XBOX Game Pass) 感想5(完)

 前回
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 XBOX Game PassのドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて Sのクリア感想。
 裏ボスも撃破し、実績はコンプリート。
 強制的に2Dになる場面以外は全て3Dでプレイ。原盤発売時の状況的に仕方なかったのかもしれませんが、2Dモードは微妙だと思った。3DSはしょうがないと思うけど、PS4XBOXには要らなかったんじゃないかな。
 ストーリーに関しては前回まで書いた通り。時間改変ものなので、そこに引っかかる方にはあまりおすすめできないのかもしれません。

 結婚相手はマルティナ。このあとめちゃくちゃ稽古した。
 LGBTQに配慮したメインキャラクターが存在しており、そこが苦手な方にも微妙かも。今の世の中、いろんな人がいることを理解しないといけないですね。個人の好き嫌いはともかくそこだけは大事ですね。
 私はドラクエは1~4までしかプレイしていないので、ゾーンや特技や協力技、スキルパネルとかサブクエスト、鍛冶、ヒントを話すNPCとか魔法攻撃力とか属性防御とかが実装されたドラクエは新鮮…でもないか、現代風のRPGになってたって感じましたね。

 戦闘・特技・スキルパネル。
 戦闘においては呪文もだけど、特技が重要になってくる。
 特技を覚えるにはレベルアップで得られるスキルポイントでスキルパネルを順々に解放していくことになる。このスキルの取り方で戦闘の難易度もかなり変わってくると思う。レベル99になると大体のスキルパネルは解放可能。
 協力技は真面目な物からネタに走ったものまでいろいろアリ。ゲームだから仕方ないのだけど、極大消滅呪文であるメドローアがただのダメージ技なのは残念。

 キャラクターによって装備できる武器に由来する特技パネルが大体三種類はあって、いろいろなスタイルを試すことができるのは面白い。ストーリー最終盤以外はおそらくどの武器・特技をとっててものりこえられるとは思う。裏ボスになると装備・特技・メンバーがかなり縛られる感じですけどね。
 戦闘において最も厄介なのは状態異常で、状態異常を治す魔法は異常ごとに使えるキャラが分かれているので手間がかかる。なので、状態異常にならないようなアクセサリ装備を用意するのが重要になる。特に裏ボス。まあ、終盤にならないと作れないんですけどね。
 ストーリーをクリアするだけならメンバー縛りとかはガチガチにする必要が無いのは良かったかな。裏ボスやドゥルダ大修練、ネルセンの試練くらいかな、編成を真剣に考えるのは。


 グレイグのにおうだちがないときつすぎる裏ボス戦。

 鍛冶。
 自分で武器防具を作れる。最初は思うようにできないかもしれないけど、特技とか必殺技とか覚えてくると楽に+3装備が作れるようになってくる。
 終盤になるとレア素材が必要なレシピが増えてきて、素材集めが大変だったりする。
 レアな装備は強いんだけど、まあ、見た目が変わるコスチューム系の装備が最優先でしたね。

 メインキャラクター。
 カミュ以外は王族だったり名騎士の家の生まれだったり賢者の生まれ変わりだったりと血筋がいい勇者パーティ。
 そんな中で一般人でありながら、最高クラスのアタッカーになりうるカミュがすげぇ。ぬすむもできるしね。
 魔法キャラもスキル次第では通常の武器を持って戦うことも可能。なんだけど、やっぱりベロニカセーニャロウは魔法中心で立ち回った方が無難な感じ。
 グレイグ、シルビアは終盤に習得可能なにおうだちとレディファーストが超優秀だし、無能キャラはいないのがいい。
 主人公が覚える勇者の剣技…大地斬などアバン流(ダイの大冒険)の剣技だけなんか微妙だったけど。それ以外に主人公は優秀なスキルを覚えられるので戦闘では大活躍する。
 キャラクター毎の個別のストーリーも良かったですよ。

 おまけのボイスドラマ。
 キャラクターの過去のストーリーで深堀していくものと、完全にギャグ系のもので分かれている。
 ストーリー系の話は良かったけど、少年時代とかは女性声優が演じているので残念。しょうがない。

 小さな不満点。
 ボウガン。操作誤爆何度かしたので、仕様をもうちょっと考えてほしかった。
 パレードが進むのおっそい。あのシーンは強制的に勇者のコスチューム変えられてキモい踊りするのは苦痛だった。
 マヤと結婚(同居)できない。親友の妹をいただいちゃうという萌え展開なしですか。

 主人公がかけ声程度しか喋らない。もうちょっと喋ってくれても良かったと思う。
 ぱふぱふCEROとか昨今の情勢もあるんだろうけど、ぱふぱふ後のネタばらしが残念だった。ネタばらしだと想像の余地が無いじゃないですか。思春期の少年たちにえっちな妄想させてあげて。
 シルビアに関して。有能で芯のある「男」であるのはわかるので、なおさらあの設定は受け付けなかった。

 大きな不満点。
 コスチューム装備のあぶない水着・きわどい水着。
 全然あぶなくもなければきわどくもないです。これに関してはソニー規制ではなく、CEROが上がらないような配慮だと思うんですけど。こんなんだったら、あぶないとかきわどいとかつけないで、ただの水着で実装すれば良かったのではないかと。
 着れるのはマルティナだけだというのも意味不明。ただの水着にしてセーニャやベロニカ用も用意したほうが良かったと思った。
 もう一つ。
 ベロニカずっと子供のまま。イベントで一瞬元の姿に戻るのですが。大人ベロニカに戻るイベントとか用意してほかったなあ。俺ロリコンじゃないんで。

 いろいろと書いてきましたが、ストーリーはロトシリーズへのつながりが感じられて個人的に嬉しかった。
 JRPGとしては名作…まあ、名作だと思いました。次回作もあると思うのでもっといいものを目指して作ってほしい。



 昨年、長らくドラクエシリーズに貢献してくれた作曲家のすぎやまこういちさんが亡くなってしまった。とても悲しい。90歳だったようで。
 そろそろこのシリーズも大きな変化を求めてもいいんじゃないかと思います。
 具体的に言えば堀井雄二さんと鳥山明さんから新しい若いスタッフに変えて新作を作ってほしい。
 FFだって野村氏体制に変化して続いているのだから、ドラクエもそろそろ新しいドラクエになってみいんじゃないのかな? 上手くいくかはわからないけど、個人的には新しいドラクエがプレイしてみたい。

Pokemon LEGENDS アルセウス 感想3(完)

 前回
jikaseimiso.hatenablog.com

 ポケモンレジェンズ アルセウスの感想。
 ポケモンに関してはアニメは完全に未視聴。ゲームはポケモンソードのみプレイのポケモン超ビギナーです。
 ストーリーに関しては前回までで書いた。シンプルながら主人公帰れない結末にはちょっと厳しさを感じたりもしたけど、おおむね良かった。子供にも楽しめるストーリー。

 キャラクターに関して。
 主人公は髪型や服装をある程度変えられます。ただあんまりお気に入りがなくて、初期のロング安定。
 服装も前回書いた通り生足が見たいからじゃなく元の世界とのつながりを大切にしたくて初期衣装で。てか、時代的に着物とかが多くてティンとくる服が無かった。
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 変にいじらなくても女主人公可愛いからね。
 NPCに関してはデザインが正直微妙だった。テルくんが一番良かったかな。
 カイちゃんは露出多いし可愛いんだけど、性格が強気でちょっと怖かった(笑) 強気な女の子が嫌いってわけじゃないです。でも言葉がキッツイとやっぱりいい気がしない。特にセキさん相手にね。
 セキさんはこのゲームの中ではかなりの常識人。ただしセキさんの弟のツバキってヤツがめっちゃキモチワルイやつで。ギンガ団追放後、シンジュ団かコンゴウ団か選ぶ場面があるんだけど、コンゴウにツバキがいるって理由でシンジュのほうを選んだ経緯がある。
 ヨネさんが個人的に一番美人だと思った。いいヨネ!
 シマボシさんはすごい出来る隊長なのに、見た目で損をしすぎている。眉毛なんで剃ってるの?
 ラベン博士は癒し。でもおっさん。ノーコン。
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 シュウゾウだけはぜってぇ許さねぇ! お前たぬきちだろ!
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 そういや、全クリア後にようやく写真屋に行きました。これほんとに写真屋で撮らんでも絶景がいくらでもあるんで…。別にいらんような気がしますねl。

 ポケモンについて。
 恐ろしい生き物、それがポケモン
 荒野で襲い掛かってくる以外にも、サブクエストでは子供を誘拐しようとするフワンテとか出てくる(ただ遊びたいだけだと思うが) ポケモンは怖い。
 その一方で、漬物石にされるポケモンとか軒下に住み着く風鈴ポケモンとか友好的なポケモンもいる。
 荒野でもこちらが敵対行動をとらなければ近寄ってくるポケモンもいる。ポニータビッパがそう。ゴーリキーのように筋肉を見せつけるようにつきまとってくるのもいる。こちらを見て怯えて逃げていくムックルイーブイのような臆病なポケモンもいる。ケーシィなんかはテレポートで逃げていくのでズルい。
 オヤブンポケモンは例外で積極的に襲い掛かってきます。オヤブン=強敵という概念はいいと思うのですが、サイズが明らかにノーマルなポケモンより大きいのが微妙。ニンフィアとかブースターとかイーブイ系のポケモン並べて出した中でサンダースだけオヤブンで異常に大きくて、あまりのサイズ差にガックリ来た。大きくないほうがいいこともある。
 ポケモンはボールから出してみるといろいろな仕草を見せてくれて、200体以上でそれが設定されているのが奥が深い。座ったり眠ったり。
 野生のポケモンも眠ってたり餌を食べたりね。凝った作りですねぇ。
 恐ろしい生き物と書いたけど、表現はマイルド。例えば他のポケモンを捕食するシーンとかは無かったし、基本的に木の実とか食べるやつばかり。ポケモン同士の抗争とかもなし。
 また、人間がポケモンを調理するといったところもなし。ビッパとかムックルとか絶対食用にされているかと思ったけど、あくまでポケモンは友人という設定なのね。子供もプレイするし当然なのかな。
 人間が襲われて殺される側ってだけで、そこまで恐ろしいわけではないかもしれない。いや、十分恐ろしいか。
 落下ダメ、溺れなども含めてポケモンソードに比べると「死」が身近に感じられたのは確かです。
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 進化の演出は好きですね。闇の中で眼だけが光って見える。

 ポケモン図鑑と団員ランク。
 ポケモン図鑑を埋めていくことで貯まるポイントによりギンガ団の団員ランクが上がっていく。
 何体倒せとか、餌をあげた数とか、捕獲した数とか、技を見た回数とか。
 それを完全に埋める必要はなく、ある程度達成すると図鑑として完成した扱いになる。完成すると1ポケモンにつき100ポイントボーナスで入る。
 そのボーナスを達成しても、最後の団員ランク・マンテンボシまでの到達は長い道のりでここだけもう少し緩和できなかったのかと。
 団員ランクによっていう事を聞いてくれるポケモンのレベルが解放されたり、作れるアイテムのレシピが増えたり、買えるアイテムが増えたりする。
 こだわりが無ければ特にマンテンボシは目指さなくてもいいと思われる。

 クラフト・アイテム。
 ポケモンボール、きずぐすりなど、ほとんどのアイテムが基本的にはクラフトで作る仕様になっている。むろん、店でも購入可能。
 時空の歪みで拾うアイテムや野党三姉妹の勝利報酬とかで後々金には困らなくなってくるので、消耗アイテムは基本的に購入するようになっていくと思う。
 ポーチの拡張だけは別で、一つ拡張するだけで必要な金額が上がっていくのでこれだけは金に困る。いくらなんでも金額が跳ね上がりすぎである。子供泣くだろ。こうやって子供は金の大切さを学んでいくのか。シュウゾウめ。

 戦闘。
 今作では早業・力業の要素のおかげで、ターン制ではなくステータスや使用した技によって次の行動順が決まる。
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 正直な話、早業は非常に使い勝手がいい。使い方によっては連続攻撃できるから。逆に力業は微妙で使いどころに困る。
 敵のAIは連続攻撃が狙える時は確実に早業を利用して連続攻撃をしてくるので注意が必要。
 敵の回復技も厄介で、これも早業がのるので連続回復で即満タンとかもやってくるぜ。オヤブンラッキーの回復とかマジでやばい。
 複数の敵に絡まれる・敵キャプテンが複数のポケモンを同時に出してくるときがあるのだけど,こちらは常にポケモン一体で対峙しなくてはならないのは不公平に感じた。
 ポケモンソードではダブルバトルで2体のポケモンを同時に出したりできたんですがねぇ…。主人公なろう系なのにどうしてここ縛ってるんだかよくわからない。複数のポケモンを操る相手のキャプテンのほうが有能トレーナーに見える。

 キング戦。
 シズメダマを投げつけ、ボスのHPを減らしていくアクション戦闘。ボスの攻撃を回避しつつ隙をみてシズメダマを投げていく。
 途中でポケモンを投げろ!みたいに出るけど、特に投げる必要はない。シズメダマだけで十分。あんまりポケモンは投げなかった。
 最初のキングであるバサギリが樹木を斬り倒しながら登場した時には、「胴体切断されて終わるわな、これ」などと戦々恐々としたのですが、相手を障害物の大樹に激突させてしまえば簡単であっさりと勝てた。
 難しくなるのは火山あたりからで、それも失敗するとヒントがでる仕様。それでもダメなら相手のHPゲージが減った状態でリトライできるので子供でも安心してプレイできると思う。
 最後までプレイして思ったことは「主人公すげえな」でした。普通は殺されるわ。

 冒険・探索。
 今作はフィールドが広く、高低差もあり探索できる場所が増えている。とても探索のし甲斐がある世界。行けなそうな場所でもポケモンを投げると壊せたりする場所もある。そういう場所に珍しいポケモンが一匹だけ歩いてたりね。
 とはいえ、乗り物ポケモンを入手してみるとMAP表示では行けそうに見えても霧がかかって行けない高所とかも多かった。
 夜間はやたらと夜間限定モンスターがポップするのがウザったかった。フワ系とかコウモリ系とか。多すぎない?
 水棲のポケモンがどこにいるのかが見づらく、気づかれずに捕獲とかは無理だった。水はみづらい。なんちって。 
 他、たまに見かける空を飛んでいるポケモンは捕まえにくい。まっすぐ遠くへ飛ぶ系のボールを使用してもなかなかつかまってくれない。ポケモン図鑑には飛んでいるところを捕獲とかいう条件もあったりする。
 一番感じた不満点としては、壁際にある素材を拾おうとしてAボタンを押すと壁に反応してオオニューラ(壁登りのライドポケモン)が発動してしまうことがある。これ地味にうざったい。
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 ガチグマの宝探しは特に必要なかったんじゃないかという気がする。宝探しでの貴重アイテム拾いよりも時空の歪みの発生率を上げたほうが面白いと思った。
 ポケモンソードとは違い野良のトレーナーが少なく、エンカウントトレーナー戦は野盗三姉妹ばかりと戦うことになる。しかもほぼポケモン編成が同じなのはどうかと思った。まあ、アイテム落としてくれるんで…。姉妹なのにきんのたまを落としてくれる。
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 あとファストトラベルできるキャンプ地は各エリアにもうひとつずつあっても良かったんじゃないかという気はしますね。
 


 感想としていろいろと不満点が目に付くように書いたけど、ゲームとしてはとても面白かった。
 ポケモンに襲われる恐怖。隠れつつ捕まえる楽しさ。エリアの探索、強敵・オヤブンとの死闘(特に↑のレベルのオヤブン) キング戦。
 どれも楽しかったですね。
 今回は2バージョン商法ではないというのも評価したい。
 次のポケモンにも期待しています。
 …。ポケモン全然知らなかったおっさんが、次も、って言うとは思ってもみなかったな。


 今作のポケモンパーティ遍歴。

 序盤
 ヒノアラシマグマラシ
 ムックルムクバード
 コリンクルクシオ
 ポニータ
 フワンテ(フワライド)
 ブイゼルフローゼル) 
 ヒノアラシポニータの属性が被ってて悩んだ。

 中盤
 マグマラシバクフーン
 ムクバードムクホーク) → ラルトスサーナイト
 ルクシオレントラー) → パチリス
 フワライド
 フローゼル → チュリネドレディア
 ニンフィア
 電気ポケモンピカチュウよりもパチリスだな!
 ニンフィアドレディアはソードで好きだったので。でもこっちのドレディアは格闘タイプで微妙…。ガラルの足おっそいドレディアのほうが好きなんだよなぁ。

 後半
 バクフーン → ブースター
 パチリス → ポリゴン(ポリゴンZ
 フワライド → ブラッキー
 ドレディア
 ニンフィア
 フカマルガブリアス
 火属性はブースターがもふもふで可愛いので投入。主力で一体だけレベルが突出していたのパチリスを休め、ポリゴンを育成。
 なんとなくフワライドをブラッキーに入れ替え。
 フカマルはソードの時もガブリアスに進化して大活躍してくれたので。ちなみにシールド限定ポケモンでした。

 終盤
 バクフーン 
 ニンフィア
 ドレディア
 ガブリアス
 パルキア
 ポリゴンZ
 バクフーン出戻り。一番付き合いが長いから。
 終盤なのでパルキア様入れといた。
 ガブリアスが一番活躍してたかもしれん。
 ポリゴンZは冷凍ビームや10万ボルトなどを覚えさせて、万能に立ち回れる感じにしていた。パチリスの休暇は長い。
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Pokemon LEGENDS アルセウス 感想2

 前回
jikaseimiso.hatenablog.com

 ポケモンレジェンズ アルセウスの感想2
 二体のシンオウを巡るメインストーリー、ポケモン神であるアルセウスとの再会までのストーリークリアまで。つまりほぼ全クリです。
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 これでようやく推しのVtuberアルセウス動画を見に行くことができる。
 ギンガ団団員ランクは最終のマンテンボシ、アルセウスに再会するための条件であるポケモン図鑑コンプリート済み。
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 リン図鑑…。渋谷凛、静凜、志摩リン、リン・ミンメイ遠坂凛棗鈴鏡音リン、リンディス、リン・レイファ…。全部書いているのか?

 メインストーリーではあらぬ疑いをかけられてギンガ団を追放されたりしつつも、独自に行動して次元の裂け目から襲来してきたシンオウパルキアを捕獲。
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 ストーリーとか割と流していたから自分の中ではシンオウアルセウスだと思ってたんで、パルキアが出てきたときに「え、誰?」ってなった。
 その後、もう一人のシンオウディアルガを捕獲してキングポケモンたちの暴走から始まったストーリー終了。ギンガ団、シンジュ団、コンゴウ団の関係が良くなり、ポケモンの事を少しづつ知ることができてこの世界に希望が出来てきた。
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 テルくんハブらないであげて…。

 その後のアルセウスとの再会ストーリーでは、↑の次元の裂け目事件を引き起こした黒幕との戦いになる。
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 アルセウスに会うためにはすべてのポケモンと出会わなくてはいけない。
 ということで、ここからは伝説級ポケモンの捕獲になってくるわけなのですが…。
 3体ほど、猛烈な勢いで逃げ回るヤツラがおりまして。しかもバリア付きなのでボールとかを弾く。アレほんとにめんどくさかった。あの追っかけっこに楽しさは1ミリも感じなかったね。ポケモンソードのクソ鳥よりも厄介。といっても、戦闘に入れば割と素直にボールに入ってくれるんだけどね。そこはクソ鳥よりは良かった。
 こいつらの捕獲と図鑑埋め中にマンテンボシ達成。マンテンボシまで必要なポイントねえ。多すぎるよ。図鑑のポイントあげは珍しめのポケモンの大発生が出たら行くようにすると貯めやすいですね。捕獲したり倒したりね。
 当然、ミカルゲと出会うためのともしび集めもクリア。攻略サイトに頼りました。でも攻略サイトに頼る前に7割くらい収集済みだった。探索楽しかったなあ。でも107は多すぎだと思ったよ。昼間だとともしび見えにくいし。
 御三家と言われるポケモンの残り二体もクリア後に使用可能。ミジュマルの進化は良かったけど、モクローのは…。モクローモクローのままにしたかったなあ…。
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 アルセウス戦はアクションバトルで結構やられまくって時間食った。でもパターンを覚えて立ち回れば子供でもクリアできる難易度に収まってるんじゃないかと思います。キング戦のアクションバトルではポケモンを投げて戦うことも可能なのですが、一度もポケモン投げなかった。シズメダマだけで十分だったな。

 ストーリーの結末では結局、元の世界に戻れないままこの世界で生きていくことになった。
 元の世界に戻る選択も入れてほしかったなあ。主人公にも家族や友人はいたはずなんで。私は元の世界に戻るつもりだったから、プレイ中ずっと初期の衣装(Tシャツ短パン)のままでプレイしていた。…生足が見たかったからとかそういう理由ではないですよ。ホントに。
 泳げない以外はなろう系主人公だった。ライドポケモンとか初見で使いこなすしね。泳げないのもダイイトウを入手してからは解決した。(姑息な)努力を重ねてた黒幕よりも主人公を優先するアルセウス、ヤルセナス…。
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 なろう系でポケモンに好かれやすい・捕まえやすいという能力持ちで、他のキャラはポケモン一匹捕まえるので命がけという世界観。ではあるんですが、ストーリー終盤で戦うトレーナー(という言葉はまだないが)は普通にポケモン5体、6体繰り出してくるのは違和感があった。

 サブクエストはところどころ抜けてるナンバーがあって、ネットで調べてみたら写真屋から請け負うものだった。
 写真屋、全クリ後まで一度も行かなかったから…。写真屋いかなくてもスクショ撮れるから。野生のポケモン撮ろうとしても襲われるんだけどね。
 

 次回、ゲームそのものの感想を上げてアルセウス終了の予定。
 いっぴき道とかアルセウスの闘技場みたいなのとかはやりません。追加DLCとかで追加のストーリーや大きな追加要素が出てきたらまたやるかもしれません。
jikaseimiso.hatenablog.com

ソフィーのアトリエ2~不思議な夢の錬金術士~(Switch版) 感想1

 ようやくソフィーのアトリエ2~不思議な夢の錬金術士~をプレイ開始。発売前の情報、発売後の情報も一切遮断してのプレイになります。
 パーティメンバーが(おそらく)全員揃って、とあるボスキャラをわからせたところまでの感想です。
 といっても今回はキャラクターかわいいとか、おっぱいとかそういう事しか書いていないので、そういうのが好きじゃない方は見ないほうがいいです。錬金術のシステムとか戦闘システムには一切触れていませんので。

 ストーリーは前作の後、旅に出たソフィーとプラフタ(人形)の物語。続編物なので、前作知らない人はまず前作をプレイするか調べておいてください(丸投げ)
 旅の途中、いろいろあってソフィーとプラフタ(人形)は異世界エルデ=ヴィーゲに吸い込まれてしまう。
 ソフィーが目を覚ますとプラフタ(人形)はどこにもおらず、異世界の中でソフィーがプラフタを探すストーリーになる。
 エルデ=ヴィーゲはエルヴィーラという神様が作り出した夢の世界で、いい夢をもった人間をいろんな時代から勧誘して住まわせ、夢を叶えるための支援をしている。エルデ=ヴィーゲの中では歳をとらないので時間をかけて自分磨きとかできるわけですよ。ただし、朝昼晩とかの概念はある。
 そんな理想郷でソフィーはプラフタ(人形)を探して錬金術を駆使したりモンスターと戦ったりするわけですね。

 さて、↑でプラフタ(人形)と書いているのですが。
 このソフィー2ではプラフタ(人間)も登場するのです。レアードと戦う以前のプラフタで、過去の世界からエルデ=ヴィーゲに来たプラフタというわけです。
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 その為、見た目は幼くソフィーよりもおそらく年下。錬金術の腕前も明確にソフィーよりも劣っており、まだまだ成長途中のプラフタです。
 もちろん仲間になって一緒に冒険してくれます。
 プラフタ(人形)がそうだったから、ってわけでもないでしょうが、水着衣装を着せていると完全に尻キャラですね。ライザみたいな尻じゃなくて、こういうヒップでも良いんじゃないでしょうか? 私は尻の専門家ではないので強く語れませんけどね。。
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 この幼いプラフタがかわいいんだわ。いやほんとかわいいんだわ。錬金釜ぐるぐる混ぜてるのとか。やばい。プラフタってこんなかわいかったんだな。
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 DLC衣装のイルフタめっちゃいいわ。好き。かわいい。

 当然のように、ソフィーもかわいい。もう言葉で表現できないくらい。
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 やばい。かわいい。
 アトリエ主人公人気投票で人気ナンバーワンらしいんだけど、わかるわ。キャラデザも音声も性格とかもろもろ良すぎる主人公。
 なんかライザやってた影響で普通の体型のアトリエ主人公を見てると、普通で安心する。
 ゲームプレイしてて一番見るのは主人公の後姿(3Dゲームの宿命)なんで、普通の体型だと「ああ、普通やな」って安心する。ライザはやっぱり尻がアンバランスすぎた。
 ソフィーが主人公の続編をプレイできて私は幸せです。難しいかもしれないけど3作目も待ちます。
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 イルフタは良かったけど、ソフィリスはちょっと微妙かな…。

 第一村人でソフィーを助けてくれる調達屋のアレットさん。
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 おっぱい! おっぱい! おっぱい!
 異世界に来て意識混濁しているソフィーが初めて見たのがアレットさんのおっぱいだったんやで。
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 拡大表示できる。そう、Switchならね。
 元気な女の子で、蹴り技で戦う仲間キャラクター。
 ほんとに元気よく蹴りを繰り出すのでおっぱいだけじゃなく、下の方も良く見えます。まあ、パンツではないという扱いなんでしょうけど。
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 なぜかDLC衣装の方はパンツ対策しっかりされてますけどね…。通常衣装とか水着とかで下見えまくってるんで、パンツ対策してる意味はあんまり感じられないんですけど。

 複製屋のピリカさんもかわいい。好き。
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 おっぱい大きいし。コルちゃんと同じとこの出身っぽい。一人称ボク。

 依頼などを取り仕切る酒場兼食堂の主人、カティさんもイイネ!
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 やっぱりおっぱい大きいし。露出多いよね。肩とか。

 エルデ=ヴィーゲの住民のリーダー各の錬金術士・ラミゼル。
 はじめラミゼルって聞いたとき「ソフィーのおばあちゃんがラミゼルって名前だったよな」ってなったんだけど、やっぱりソフィーのおばあちゃんらしい。
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 槍で戦うアクティブなおばあ…お姉さんだよ。
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 そして、大きい! 水着衣装はリア姉のヤツだね。よく似合ってるわ。

 エルデ=ヴィーゲを創造した女神エルヴィーラ。
 羽広げたところでパルミラちゃんの親戚みたいなかんじなんだろなー、って思った。
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 見た目はパルミラちゃんより大人だけど、中身は子供。
 なかなか際どいかっこうをしております。大きいおっぱいはピッチリした服でよくわかるし、股間部分とか際どいよね。これOKでパンチラはダメとかいう理屈がよくわからないよ。
 声優は多分上田麗奈さんだと思う。閉鎖世界の女神ってことでカリギュラのμを思い出したよ。



 男キャラも頼りになるいいやつらなんだけど、特に紹介はしないです。
 と、今回はおっぱいだのかわいいだので話は終わります。