放置した積みゲーを消化していくキャンペーンを実施中。これ前回が約2年前か…。
というわけで三極姫4のストーリーモードを各ヒロイン分攻略完了しましたので、これでクリア・消化ということにします。
ストーリーモードとは別に群雄モードというものもあるのですが、これは少しだけやったのち、やらなくていいかな、と。
100点満点で60点。おっぱいぷるんぷるんなのは好きだし、ダメなゲームではないけれど…って感じ。
今回は感想のまとめではあるものの、いろんな要素に関しては過去の感想で書いているので省略する。
戦闘に関しては第3回目。
武将の成長・アーキテクトに関しては第5回目。
軍資金・住民感情・開墾・内政・徴用・反乱などに関しては第6回目。
内応・工作・謀反に関しては第7回目で触れています。
他に自軍に有利に作用する建造物を建てることができるし、城を強化することも可能。
これらのゲーム内容に関してはまあまあ良かったとは思います。
微妙だったのはこれも何度か書いているストーリーの都合でのアーキテクトのリセット・APの減少の問題。
えちえちな女の子武将がたくさん活躍するゲームではあるのですが、ストーリーの流れなんかで死んだりします。関羽とか郭嘉とか周瑜とか孫策とか有能な人間が死んで永久離脱するのはやっぱつれぇわ…。
キャラクターデザインの担当絵師がやたら分散していて、絵柄の差異がきつく、キャラの好き嫌いが出てしまったのも個人的には厳しかった。せめて魏・呉・蜀勢力くらいはデザイン統一したほうが良かったと思う。
1時間くらいのプレイで終了にした群雄モードについて。
いままでプレイしてきたストーリーモードは話の流れに沿って侵攻できる州が増えていくという易しいもの。逆に言うと侵攻できる勢力以外からはこちらも侵略されない。
ストーリーモードでは各勢力の腹心キャラ…劉備で言えば関羽・張飛、曹操でいえば夏侯惇などは絆武将という扱いで絶対に寝返ったりしないという忠臣だったのだけど、群雄モードではそれがない。裏切りもありえる。
群雄モードはストーリーとは違って全勢力が最初から敵。選んだ君主の立地次第では開幕から周囲にフルボッコにされて非常に厳しいことになる。
実際に拠点が一つしかない孔明の勢力は1ターンで消滅した。場所も悪ければ勢力としての体裁も悪すぎ。これでは孔明がいくら有能でも無理ゲーである。
同盟や不戦協定とかのコマンドはやはり無いようなので、かなり難しいものになっている。
ストーリーモードであった難易度イージー(金持ちでスタート)もない。
そういう状況で各地に散らばっている群雄が一斉にそこらじゅうで派手にやりだすので、CPUの1ターンの思考時間もかなり長い。
これが乱世だ、と言われれば仕方ないのだけどプレイ開始1時間で断念しました。曹操で開始して孫堅陣営を滅ぼして武将を増強したところで終了。孫堅陣営は手ごわいからこっちも被害が相応に出てここから上げていくのがキツそうだったので。領地が増えていくと隣接する他勢力の対策で防衛の武将をこまめに配置せにゃならんし。
ストーリーモードのCGなんかはコンプリート。
破服(一騎打ちでの服破れ)はいくつか取り逃しあり。多分夏侯惇の眼帯なしバージョン。これは群雄モードのみかな。
難易度普通クリアのトロフィーはなぜか取れなかった。
まあ、なんだかんだでストーリーモードは全部クリアしたしにゃんにゃん可能な女性武将とはにゃんにゃんしてたし(笑)楽しんでプレイしていましたね。
この時期に三国志熱が非常に高まったのだけど、冷めるのも早かった。
別の三国志関係の某ゲームを積んでいるのですが、またしばらくしてからプレイする予定です。
劉備と張飛ルートの話。
水着だ! でも↑でも書いたけど、この三兄弟…三姉妹だけど、彼女たちですら別々の絵師のデザインなんだぜ…。
劉備ルートは結構つらかった。序盤で関羽と張飛が戦死するので…。
張飛の絵は好き。かわいいね。別の性別反転三国志ゲームではロリキャラだったけど、この三極姫4ではちゃんとエチエチな女の子だしね。
蜀のキーパーソンである軍師孔明。
…このゲームではいまいち出番が微妙だよ。キャラ性能としては破格のものがあるし、絵もかわいいんだけど。
房中術(笑)と尋問シーンくらいしか目立ってなかったかな…。