花組鶴翼の陣、もしくはVやねん陣形。
なおこの陣形はすぐに崩れた模様。
新サクラ大戦、第2話をクリアしたので感想を。
で、本題の前に新サクラ大戦はしばらく休止します。
初回感想の時にも書いたディスク読み込み問題が原因。
PS4の電源入れなおしたり何度もディスク出し入れしたりで、ようやくゲーム起動するような状況。
こんな状況なのでちょっと考え中。
DL版を買いなおすか、PS4本体を新しい型のものに買いかえるか、もしくは修理に出すか。
いずれにしても結構な費用がかかるわけで。どうするかなあ…。
とりあえず衣装の有料DLCがそのうち出るようなので、それまでにどうするか決める予定。
それまでこのゲームは休止。
ディスク排出以外にもピピピ問題も続いてるし。
初期型のPS4がコレなんで、PS5が発売されても初期型は買わないと思う。
発売したばかりのゲームなので、ストーリーはかいつまんで紹介するよ。
まずは新キャラの紹介。
世界的トップスタァのアナスタシア・パルマが加入。
どうやってスカウトしたのかいまいち不明。それくらい有能な役者らしい。
ようやく演技をまともにできる人が加わって、第2話はアナスタシア主役の劇を上演することになる。
そしてなにより、おっぱいおっぱい! でも横乳かぁ…。個人的には谷間のほうが…げふんげふん。
ダイコン役者たちに教えてくれるかと思ったけど、教えるのはあまり好きじゃないっぽい。演技の指導者が必要だ。
第1話では別の任務についていた望月あざみが帰還。
忍者キャラです。
魔と戦うくのいち…つまり、感度3000倍ですね、わかります。
彼女の部屋に入るには合言葉が必要。合言葉を当てた神山隊長の反応がコレ。
神山のモーションって結構笑えるんですよねww
さくらの剣の師匠、村雨白秋がちょっとだけ登場。
白い…。芸能人のMattみたいww
そしてダジャレ…。
ちなみに剣技は我流。よくわからんけど、さくらは天剣とかいう技を使ってるので天性の剣技なのかも。…縮地とかはしないと思うが。
他に神山の同期の整備士とか駄菓子屋の店主とか、降魔の幹部とかも登場する。
新キャラじゃないけど、上海の男と上海の女も登場する。顔もみたくないんだが、神山がアイツらと普通に接してて違和感。
上海の男ってデザインがガンダムWのデュオに似てるんだよな。上海の女の名前がユイ。ふむん。
上海の連中は中華料理店やってる。神山がなんか味王みたいなことになってる。もうこのゲーム何でもありだな。
ストーリーはクラリスメイン。
第1話で敵に勝利したけど、神山の霊子戦闘機・無限の配備で帝劇の予算が尽きてしまう。
給料どころか食費、光熱費すら出せないくらいの貧乏歌劇団。いや、ほんとこれでどうやってアナスタシアをスカウトした?
資金が無くて困ったという支配人・すみれ。でもすみれさんあまり困ったような様子ないんだよな。ほんとは予算潤沢にあるんじゃない? なんか試されてるような気がしてならない。
予算を確保するために、新しい公演をすることになった帝劇。
その脚本を任されたのはクラリスだった。脚本家を雇う金もない。
脚本を書くに当たって恋愛経験のないクラリスは神山と擬似デートをして参考にすることになる。
というわけでデートイベントとかありまぁす!
そして判明するクラリスが抱える闇。
再び出現する降魔!
花組は新しく配備された無限で出撃する。さくら機だけ光武三式のまま。ってか、神山の一機だけで予算尽きたのに無限を四機もどうやって手配したんだよ。ほんとは予算あるんでしょ? そうとしか思えない。
戦いの中で、クラリスは闇の部分を受け入れ前向きに戦うことができるようになる。
降魔との戦闘に勝利したクラリスも隊長に落ちるのでしたww
それを見ていたさくらはモヤモヤ(笑)
新公演はクラリスの脚本とアナスタシアの名演で大成功を収めるのでした。
次回予告。
3話にしてはやくも華撃団大戦が始まる。初穂をピックアップしたストーリーはまだですか?
ゲーム的な部分では制限時間アリのイベントが発生。
制限時間内に目標を達成するとクリア。今回は迷子探しとか掃除道具の運搬とか。
あとは神山は帝劇の宣伝部長に任命されて、ゲキゾウくんの着ぐるみを着て宣伝活動をすることになった。
この着ぐるみ、スイッチ一つで装着できる、いわゆる変身システム。
神崎重工はコレの開発で傾いた可能性が微レ存。
花札のミニゲーム、こいこい大戦が可能に。
対戦相手はそのうち増えていく模様。ルール知らないけどまあ何とか勝てた。
特定のシーンでは帝劇から出て街へ出かけることも可能になった。
降魔との突発的な小競り合い、緊急出動も発生するようになった。
アクションパートでは射撃攻撃専門の砲台のような敵が登場するようになった。
画面の赤いタマみたいなのが砲台。こいつがふわふわ浮いてて攻撃しにくい。
砲台が出てくる場面は足場も悪く落下しやすい地形で面倒くさかった。落下すると復帰ポイントに戻されるけど2秒くらい行動不能になる。
敵も落下するんだけど、出現場所に瞬間移動で戻ってくる。…落下要素いらない気がするなあ…。
クラリスについて。
金髪美少女、ミニスカ、魔法使い。これは責任を取らざるを得ない。
戦闘では射撃魔法で戦う。ただしロックオンはないので慣れが必要。敵のほうを向いてブッパすれば自動的に補足してくれるけど、移動しながら攻撃とかだと大体あらぬ方向に飛んでいくよ…。
↑で書いた砲台の排除はクラリスの魔法で離れた場所からやるのが楽。
必殺技はマルチロックオンからの魔法射撃。
一斉に敵のファンネルをつぶしたりできる。
カメラさんもう少し下から!
カメラさんもう少しがんばってよ!
風さんもっと吹いて!
今回のさくら。前回までさくらくんって書いてたけど、さくらって呼んでくださいって本人が言っているのでさくらで。
おっ、おっ、おっ! …覗きはアカンということですよ。
落ち込んでたさくらを励ましてるうちになんかいい雰囲気になって、シャボン玉が漂うようになった。
ここまでくるのに、なぜかミシンの話とかリボンの話とか脱線しまくってたよ。ミシンの話からいい雰囲気になったのはちょっと笑った。
!? もうチッスしちゃうの!? ま、まだ第2話ですよ! 早い、早いよ!
あ、やっぱダメだったわ。ですよねー、ここでOKだったらどんだけチョロインなんだってことになるし。
怪文書かわいい。