忘れかけていたレコラヴの感想のまとめをサラっと書いてこのゲームも消化完了とします。
良かったと思うところはまずストーリーですね。概ね好きでした。
特にGold Beachのほう。こっちはバカバカしくてスケベだったりする話が多くて楽しかった。
Blue Oceanのほうもスケベ要素とかはちょこちょこあるんだけど、正統派の青春ストーリーが中心。それが悪いってわけじゃなくて、いい話なんだけどありきたりすぎた。
まあどっちのバージョンもストーリーは概ね良かったと。
トロフィーは両バージョンともコンプリート。
会話システムも良かったのではないかと。いままでの感想でビリヤードとか書いてますが、実際はエアホッケーをイメージしてるんですね。
難しすぎるわけではなく、ボールの反射を考えて狙えば大体思い通りに話題を回収できます。
女の子との会話ではいままでのイベントの内容を反映した話題がでてきたりするのも奥が深い。(たとえば調理実習のイベントの後、会話で料理の話題を出すとその時の話が話題になる)
問題は女の子と出会うのが結構ランダム要素が絡むことですね。
2年の時間割なら相良と反町、3年ならマリアと御前、放課後の体育館なら御前と凛世。会いたい方と必ずあえるわけではないのが面倒くさく感じました。
エンジェルパワーを使うことで出会う相手を選べるんですけど、初期はエンジェルパワーの回復力が弱いので大変。
後継作のラヴアールではこの問題は解消されています。
他の問題点としては2バージョンでの販売とDLC商法でしょうかね。
容量の問題で2バージョン販売は仕方なかったんでしょうね。私はそのあたりは理解しているつもりですが、ここが気になる人が多かった模様。
DLC商法に関してはちょっとおかしすぎる。
追加のストーリーはやはり容量の問題があったんだろうと推察はできるけど。
追加衣装一種類で、全キャラ別個販売とか…。一つ買ったら全員に着せられるようにするべきでは。
他、撮影時の追加ポーズもDLC
全部購入するとおそろしい額になるDLC いくらなんでももうちょっと勉強してほしいところ。
今年は後継作品のラヴアールをプレイしました。
ラヴアールはグラフィックやモデリング、システム面で4年前の携帯機作品のレコラヴより格段の進化を遂げたわけなのですが。
正直なところ、レコラヴのほうがプレイしていて楽しいよ。
ここでラヴアールにかんしてボヤいててもしょうがないのですが、たぶんラヴアールKISSは買わないと思う。
最後にフリーレコセッションで撮った破廉恥画像を数点。
大欲情大浴場の御前さん。むふふふ。
からの事後。
藍田さん。エッッッッ。
ツインテ相良。キュート!
もういっちょ相良さん。はいつくばるポーズ。
マリアさん。説明不要!でかああああああい!
夜のお姉ちゃん。
もいっちょ夜のお姉ちゃん。夜の、ってつけるとなんかエロい。
もっとあるけど、このくらいでレコラヴは終了。
今年中に終われてよかった。