気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

DEAD OR SCHOOL(Switch版) 感想1

 本日発売になったDEAD OR SCHOOLを少しだけプレイ。
 このソフトはSteamで販売になった横スクロール型戦闘探索アクション…いわゆるメトロイドヴァニア系のソフトのコンシューマ移植版です。少数人数で制作したインディーズタイトルです。
 なぜ購入したかというと、主人公の女の子の服が破けるからです。ぐへへ。

 ストーリー。
 よくある感染ゾンビ系もの。
 ある日、突如発生したウイルス感染により人類の大多数がゾンビ…このゲームでは腐敗生物と呼ばれているゾンビに変ってしまった。
 で、腐敗生物と残った人類で壮絶な戦争に発展。
 残念ながら人類はその戦争に敗北し、生き残った東京の人たちは地下鉄の駅に隠れて暮らすことになってしまった。
 そして78年が経過したある日。
 主人公のヒサコは祖母から、昔は地上に学校という施設があってそこで友達と勉強したり遊んだりした、という話を聞かされる。
 地上に出たい! 学校に行ってみたい! そう思ったヒサコは祖母が子供の頃着ていた学生服を譲り受け、地上を目指して旅に出る…。
 ヒサコの暮らしていた池袋駅はかなり閉鎖的な場所だったらしい。
 最初のステージの新宿駅では生存者がおり、文明調査員や堀士といった職業の生存者もいる。彼らはいろんな駅を移動していて様々な情勢を知っている。
 ストーリーの端々で、人間が地下に居住するようになってから戦前の記憶・文明の事を突然忘れてしまった、という事が強調される。これはいったいどういうことなんでしょうね?
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 立ちはだかる腐敗生物と戦い、生存者を救出し仲間にしてヒサコは地上を目指す、というストーリーです。
 メトロ2033シリーズを思い出したよ。

 新宿駅のステージはほぼチュートリアル
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 メトロイドヴァニアっぽくアイテムの収集、武器の強化、レベルアップ、スキル習得などがあります。
 ライフの他にスタミナの概念あり。攻撃、回避、ダッシュ、二段ジャンプなどもある。ジャンプで進んでいくところもある。
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 腐敗生物は人間体の他、巨体、空飛ぶやつやカエルもいる。飛び道具で攻撃してくるやつもいます。
 探索要素もあり、サブクエスト的なものもある。

 主人公は3タイプの武器を持っており、近接、銃、ランチャーを切り替えられる。
 …のですが。
 銃やランチャーのエイムがクッソやりにくい。
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 右スティックでエイムする操作タイプを選んだのですが、エイムポイント合わせても攻撃ボタン(右トリガー)を押すとエイムがズレる。慣れないとかなり難しい。
 射撃攻撃に固執してプレイしてみたらやられた。お待ちかねの脱衣です。ぐへへ。
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 ゲームオーバーの場合は最後のセーブポイントに戻される。所持金が減ってしまうので注意。


 というところで今回はここまで。
 銃が扱いにくいというのを感じました。



 次回はそのうち。